番組紹介

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内山理名が往く 歴史ROMAN 産業遺産

日経CNBCの開局10周年記念番組としてお送りする「歴史ROMAN 産業遺産」。明治、大正、昭和と日本の経済成長を支えた「産業遺産」を取材して、現代に受け継がれる先人たちの知恵や技術、モノづくりへの情熱を伝えています。

第二弾の内山理名編では、「産業遺産」をめぐる人びとの息遣いが感じられるような、人間描写に重点をおきます。

番組紹介

内山理名ナビゲーター

ナビゲーターは、実力派女優の内山理名さん。内山さんはフジテレビ系列 「大奥~華の乱~」など数多くのドラマの主役を務めました。最近は舞台でも活躍するなど、人気と実力を兼ね備えた女優として評価が高まっています。


第十回:京都近代産業の幕開け
【前編】〜伝統が生んだ最先端技術〜・【後編】〜古都復興をかけた琵琶湖疏水〜

[内容]
【前編】数多くの歴史的遺産に恵まれ、優雅な伝統文化が息づく町、京都。そこはまた、モノ作りで世界のトップを行く個性的な企業が集まる町でもある。京セラ、村田製作所、堀場製作所、島津製作所、日本電産と枚挙に遑がない。このような企業が持つ独自の製品を生み出す力は、京都で長年培われてきた伝統技術の中から生まれてきたのだ。
精密機器メーカーのパイオニアである島津製作所。京仏具の職人だった創業者の島津源蔵はなぜ科学に目覚めたのか?村田製作所が誇るセラミックコンデンサは清水焼と深いつながりがあるという。最先端の電子部品はどうやって生まれたのか?そこには、伝統を重んじながら常に新しいものを取り入れようとする、京都ならではのモノ作り精神があった。

【後編】794年平安京が作られて以来、千年の都として栄えてきた京都。1869年の東京遷都で多くの人が京都を離れ、人口は減り産業も衰えていった。この街を再生させるにはどうすればいいのか。京都の人々は産業の近代化を図ることを考えた。

しかしそこには大きな問題があった。長年悩まされてきた水不足である。これを解決するために計画されたのが「琵琶湖疏水」の建設という一大事業だった。琵琶湖から京都まで水路で結べば、産業や生活に必要な水を送るだけでなく、水運や発電にも利用できる。日本国内でもかつてない大規模な難工事を、日本人だけで成し遂げた琵琶湖疏水。

それは京都の産業を再生させる大きな原動力になると同時に、日本の土木工事における独立宣言をもいえる偉業だった。

日本語放送:【前編】5月3日(祝・火)20:00~20:26
      【後編】5月3日(祝・火)20:53~21:19
英語放送:【前編】5月3日(祝・火)20:26~20:53
     【後編】5月3日(祝・火)21:19~21:45

キャスト