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マネージング アジア ~アジアの龍虎たち~二カ国語放送

毎週 水曜 22時01分〜22時16分

再放送時間:水曜 24時00分〜、 木曜 17時45分〜、19時06分〜

CNBCアジア人気アンカー クリスティン・タンが、アジアで活躍する企業トップたちに成功までの苦難や成功の秘訣、今後の戦略などを鋭く迫るインタビュー番組「Managing Asia」。
この番組シリーズより影響のある業界や企業トップとのインタビューを抜粋し、前・後編の2週にわたり二ヶ国語で放送いたします。発展のめざましいアジアに進出した企業や、アジアで創設されグローバルに展開する企業トップの本音に迫るインタビューは見逃せません。

※IPTVではステレオ放送になります。

番組紹介

日経ヴェリタストーク

インタビュアー:クリスティン・タン(CNBCアジア・アンカー)
CNBCの人気番組「Worldwide Exchange」及び、CNBCアジアの人気長寿番組「Managing Asia」のアンカーを担当。「Managing Asia」では、アジア市場で成功を収めているグローバル企業や、アジア発の成長企業のトップなどに鋭い質問をし、人気を博している。

次回の放送テーマ

放送日時:
[前編] 2月1日(水) 22:01~22:15
 (再=2月1日(水) 24:00~、2月2日(木) 17:45~、19:06~)
[後編] 2月8日(水) 22:01~22:15
 (再=2月8日(水) 24:00~、2月9日(木) 17:45~、19:06~)


Carlos Ghosn, CEO, Nissan Motor & Renault
(日産/ルノー CEO カルロス・ゴーン)

ブラジル生まれ、フランス育ち。1978年、フランスのスーパーエリート養成機関・国立高等鉱業学校(EcoledesMinesdeParis)をエンジニアリングの学位を取得し、仏大手タイヤ・メーカーのミシュランに入社。1985年、31歳でブラジル・ミシュランの社長としてルノー取締役社長兼CEOミシュランの南米事業全般を統括。1996年、ヘッドハンティングされて仏大手自動車メーカーのルノーに入社、コスト削減を強力に推進し、赤字に喘いでいた名門企業を、わずか2年で黒字に転換させた。1999年6月日産の建て直しにCOO(最高執行責任者)として着任し、2000年6月社長、2001年6月最高経営責任者(CEO)になった。2005年にルノー取締役社長兼最高経営責任者(CEO)に就任。

前編放送内容 (初回放送日時:2月1日(水) 22:01~)
CEOに就任してから10年あまり。日産は回復を遂げ、販売記録を伸ばしてきている。業界が2008年の下落からの立ち直りに苦心する中、日産は2011年度も460万台の売り上げで、記録更新が見込まれている。しかし一方でその利益は圧迫され、同じくCEOを務めるルノーもこの10年間でプジョー・シトロエンに抜かれて、フランス最大の自動車メーカーの座から脱落している。電気自動車に両社の将来を掛け投資をしたものの、日産にとって2011年は、日本の地震や津波、タイの洪水などによる生産トラブルに見舞われた厳しい一年だった。これらの困難に、自動車業界の「ロックスター」はどのように立ち向かうのか。

後編放送内容 (初回放送日時:2月8日(水) 22:01~)
2011年初め、会社に届いた差出人不明の手紙をきっかけに、ルノーの3人の役員に対し、企業秘密を漏洩したという嫌疑をかけてしまったゴーン氏。自らの過ちをどのように認め、克服したのか。ゴーン氏本人に企業トップ自らのあり方について聞く。


バックナンバー
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Diane Foreman, CEO, The Emerald Group
(エメラルド・グループ CEO ダイアン・フォアマン)

ニュージーランド特集第4回:
15歳で社会に出た後、シングルマザーとなって2つの仕事を掛け持ちする。その後、会社社長であるビル・フォアマン氏と結婚したが夫が病で倒れ、自らそのビジネスを引き継ぐ形で会社経営をスタート。後に同社を1憶3000万ドルで売却し、手元に出来た資金を病院や不動産に投資。2004年にネスレから工場を買収し、その翌年南アフリカの投資家から「ニュージーランド・ナチュラル」を獲得してアイスクリーム事業に参入。このブランドを国内最大のフランチャイズ・システム輸出企業に成長させた。2009年、彼女は、アーンスト・アンド・ヤングのニュージーランド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。

前編放送内容 (初回放送日時:1月18日(水) 22:01~)
アイスクリームブランド「ニュージーランド・ナチュラル」の経営モデルの一つが、輸出拡大による成長というフォアマン社長。彼女が目指す市場の一つが、業界では最も参入が難しいといわれている日本市場だ。なぜ日本にこだわるのか。6年余りをかけ参入にこぎつけるまでの苦労などを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:1月25日(水) 22:01~)
「ニュージーランド・ナチュラル」は22か国に650店舗以上を展開しているが、現在のところ工場はニュージーランド国内のみだという。今後海外に工場を設けることは考えているのか。また、アジアで16%以上ものシェアを誇る同社は、インフラが未発達な新興国でどうシェアを伸ばしてきたのか。海外戦略に迫る。


Jonathan Ling, CEO, Fletcher Building
(フレッチャー・ビルディング CEO ジョナサン・リン)

ニュージーランド特集第3回:
オーストラリア・メルボルンの出身。メルボルン大学で化学工学学士、ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)でMBAを取得。2003年7月、ニュージーランド(NZ)最大の建築資材メーカー、フレッチャー・ビルディング入社前は、オーストラリア証券取引場上場会社のプラスティックや自動車部品メーカーのAustrim Naylex Ltd.のNylex事業を統括するエグゼクティブジェネラルマネージャーを務めていた。2006年5月にCEOに指名される。

前編放送内容 (初回放送日時:1月4日(水) 22:01~)
大型プロジェクトや買収で数々の成功を積み重ね、フレッチャー・ビルディングはNZ最大の上場企業に成長した。しかしサブプライム問題直前に企業を買収して株主から批判されたり、買収相手から敵対的買収とみなされ買収が複雑化するなど、その道は平坦ではなかった。2006年以降、経済が混迷する中で企業を国内最大の上場企業へと成長させたその手腕に迫る。

後編放送内容 (初回放送日時:1月11日(水) 22:01~)
2011年にNZで発生した2度の大きな地震は、NZ経済そのものを揺るがした。企業による復興支援の難しさとは?またオークランドに「ウォータービュー高速道路」を建設する12億NZドルのプロジェクトを落札するなど、インフラ整備事業の落札も多い。落札を成功させる秘訣とは何か。

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Rob Fyfe, CEO, Air New Zealand
(ニュージーランド航空 CEO ロブ・ファイフ)

ニュージーランド特集第2回:
ニュージーランド(NZ)生まれ。2003年年初に組織改革を牽引するインフォメーション責任者としてニュージーランド航空に入社。同年10月にグループ・ジェネラル・マネージャーに昇進。2005年にはCEOに抜擢される。ニュージーランド航空に入社する以前は、ナショナル・オーストラリア・バンク、バンク・オブ・ニュージーランド、テレコムニュージーランド、英国のITVグループなど、ニュージーランド国内外の企業でシニア職を歴任する。

前編放送内容 (初回放送日時:12月21日(水) 22:01~)
2011年、NZや日本で起きた地震の影響などで、1月から6月までの上半期には3700万ニュージーランドドル(NZD)の損失を出したのにもかかわらず、年間では8100万NZDの純利益を計上したニュージーランド航空。クライストチャーチの地震やクイーンズランド州で発生した大洪水など、相次ぐ天災にどのように対処したのか。そして企業の社会的責任と業績のバランスをどう考えて行動したのか聞く。また、出演者がヌードの機内安全ビデオや独創的なシート設計など遊び心と冒険を恐れない戦略は、実際の収益に繋がっているかも聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:12月28日(水) 22:01~)
YouTubeにアップするやいなや1400万ものヒット数を出した、ニュージーランド航空の奇抜な機内安全ビデオ。どのような目的でこのようなビデオを作ることになったのか。また自らも出演したファイフ氏に、その経験についても聞く。


Andrew Ferrierg, former CEO, Fonterra
(フォンテラ 前CEO アンドリュー・フェリエ)

ニュージーランド特集第1回:
8年間巨大な協同組合フォンテラを率いて、ニュージーランド最大の企業体で世界最大の乳製品輸出企業へと成長させた。2011年9月にCEOを退任。カナダ出身。

前編放送内容 (初回放送日時:12月7日(水) 22:01~)
フォンテラの歩みは2001年の創立以来順風満帆で、2011年7月末の決算では200億ニュージーランドドル近くの売り上げを上げるまでに成長し、生産高でも記録を更新。世界140カ国で取り引きされる乳製品の3分の1を占める「規模の経済」こそ、1万500件の農家が加盟するこの協同組合の力という。コスト上昇やニュージーランドドル高という逆風に直面した。世界的な変動が続けば、市場や価格が軟化する懸念もある今、次期CEOには困難が待ち受けているともいえる。フェリエ氏は自らの経験からどのようなアドバイスをするのか。

後編放送内容 (初回放送日時:12月14日(水) 22:01~)
フォンテラ最大の輸出市場である中国。2008年、フォンテラの中国における合弁企業である三鹿集団が牛乳のメラミン混入事件に巻き込まれた。この事件では30万人以上が腎臓病と診断され、子供の死亡者も出た。事件から得た安全性確保への教訓を聞く。


Bill Padfield, CEO, Dimension Data
(ディメンション・データ アジア・パシフィック CEO ビル・パットフィールド)

技術職に就くために大学をあきらめ、ITと通信分野で30年以上の経験を積む。同社の前身だったデータクラフト社を黒字転換させ、企業再生のスペシャリストとして知られる。CEO就任後もドットコム不況や最近の世界金融危機など、厳しい時代を切り抜けた。2009年の一時的低迷から立ち直り、2010年に7億3600万ドルの過去最高益を記録。

前編放送内容 (初回放送日時:11月16日(水) 22:01~)
2008年、ディメンション・データは南アフリカの株主からデータクラフトの残りの株式、45%相当を購入し、2011年に日本最大の通信企業のNTTに売却した。約3年にわたり交渉が断続的に行われ、2010年末にようやく結論に達した。長期間にわたる日本人との交渉にはどのような難しさがあったのか。また、文化的な違いには直面したのか。そして最終的には何を得たのかを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:11月30日(水) 22:01~)
クラウドのビルダーとオペレーター(設計・構築および管理)事業に参入する戦略を立てたディメンション・データ。クラウド構築には2つの側面があると言う。1つが、サービス・プロバイダーがクライアント向けに提供するパブリック・クラウド関連のサービス。もう1つは、プライベート・クラウドで、クラウドの利点を享受しつつ、全てを自らの管理下に置きたい大企業や政府向けのサービス。しかしIBMやHPもこの分野に進出している。どのようにして巨大企業との競争を勝ち抜くのか。


Choo Chiau Beng, CEO, Keppel Corp
(ケッペル・コーポレーション CEO チュー・チャオ・ベン)

造船工学を専攻し、1971年に訓練生としてケッペル・シップヤードに入社。入社後、グループ内で様々なポストを経験。世界金融危機下の最も厳しい時期に、石油掘削装置の最大手で不動産事業も手がけるケッペル・コーポレーションのCEOに就任。

前編放送内容 (初回放送日時:11月2日(水) 22:01~)
何億ドルもする石油掘削装置などの巨大設備の建設を最も得意とするケッペル。経済危機で顧客の信用が縮小し、契約の再交渉や数件のキャンセルに見舞われる中で、売却や事業の見直しで収益を上げた方法を聞く。また、ここ数年落ち込んでいた石油掘削装置の発注が最近回復基調にある中、新規及び現在の受注状況についても聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:11月9日(水) 22:01~)
オフショアと海洋事業でグループ全体の利益の6割以上を占める。しかし一方で、海上石油掘削の事業に依存しすぎだという懸念もある。チャオ・ベン氏はどのように考えているのか。また今後も事業多角化を計るのかを聞く。そして社員の自主性にまかせ、失敗から学ぶことを評価するというチャオ・ベン氏の人事論とは何か。


Torsten Müller-Ötvös, CEO, Rolls Royce Motor Cars
(ロールスロイス CEO トルステン・ミューラー)

ドイツ出身。1989年にBMWに入社し、マーケティングや商品管理を経験した自動車のベテラン。2000年、イギリスの象徴「MINI」の再生にも携わる。2010年4月、ロールスロイスのトップに就任。新生ロールスロイスで新車種「ゴースト」の立ち上げを手がける。

前編放送内容 (初回放送日時:10月19日(水) 22:01~)
王室や名士のブランド、ロールスロイス。金融危機の余波が続く世界で超高級車ロールスロイスの売り上げを支えている市場、そして購入者とは?

後編放送内容 (初回放送日時:10月26日(水) 22:01~)
「ファントム」と「ゴースト」の2車種のみを販売するロールスロイスが、いよいよ電気自動車のセグメントに参入しようとしている。その思惑の背景とは。また、欧米の経済見通しが不透明な今、ロールスロイスのような超高級商材の次なる市場は何処になると考えているのか?


Anand Mahindra, Vice-Chairman & MD, Mahindra Group
(マヒンドラ・グループ 副会長 アナンド・マヒンドラ)

ムンバイ生まれ。インドで最も裕福な一族の一つであるマヒンドラ帝国を率いる3代目。一地方企業をインド最大級の財閥に成長させた立役者。ハーバード大学を卒業後、1991年に一族の中核企業である自動車メーカーのマヒンドラ&マヒンドラに入社。2011年、シンガポール経済開発庁の国際諮問委員の1人となる。

前編放送内容 (初回放送日時:10月5日(水) 22:01~)
妥協を許さないスタイルで知られ、カリスマ性のあるマヒンドラ氏。会社を急成長させ、数多くの賞を受賞している。2009年には、インド産業界最大の粉飾決算事件を引き起こしたサティヤム・コンピューターを買収するなど、難しい買収にも大胆に取り組んでいる。現在も積極的な買収戦略で会社の弱点を補強し、世界向けて走り続けているマヒンドラ氏が目指すものは何か。

後編放送内容 (初回放送日時:10月12日(水) 22:01~)
マヒンドラの中核事業は自動車や農業用機械で、利益や売上の約3分の2を占めている。原材料の価格上昇は影響するのか。また、どう対処しているのか。マヒンドラの2大市場であるチリと中南米の今後の戦略についても聞く。


Peter Voser, CEO, Royal Dutch Shell
(ロイヤル・ダッチ・シェル CEO ピーター・ボーサー)

2年間を除き、キャリアのほとんどをシェルで過ごしている。1982年、大学を卒業後に入社し、様々な部署を経験した後、CFO(最高財務責任者)に就任。2009年7月にはCEO(最高経営責任者)に。自身のリーダーシップのスタイルは、「チームや社員に重点を置き、決断は躊躇なく下し、振り返るよりも前を見て進む現場タイプ」と評する。

前編放送内容 (初回放送日時:9月21日(水) 22:01~)
2015年までに6割以上増えると言われる世界の燃料需要。エネルギー競争に向けて準備するために、2009年にシェルが開始した大規模な体質改善活動とは。また、終身雇用制のシェルにおいて、自ら陣頭指揮を執り7000人もの人員を削減など、ドラスティックな改革を行っている。ボーサー氏が見据える石油会社の未来を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:9月28日(水) 22:01~)
石油最大手の一つでありながら、グリーンエネルギーへの投資を最も積極的に行っているシェル。そのトップであるボーサー氏は、今後のエネルギー資源の動向をどう見据え、戦略を練っているのか。


Vish Iyer, Head (Asia Pac), Tata Consultancy Services
(タタ・コンサルタンシー・サービシズ アジア太平洋地域社長 ビシュ・アイヤー)

1991年、タタ・グループに入社し、1996年にインド国内でのタタとIBMの合弁事業の役員としてCFOに就任。その後、2006年にタタ・コンサルタンシー・サービシズに入社する。2008年にグローバル・ビジネス・オペレーションのCFO(最高財務責任者)、2009年にアジア太平洋地域社長に就任。IT、製造、日用消費財、金融サービスなど、様々な業界で勤務した経験を持つ。

前編放送内容 (初回放送日時:9月7日(水) 22:01~)
インド最大のアウトソーシング会社で年商80億ドルをあげる巨大企業、タタ・コンサルタンシー・サービシズ。インド最大の財閥、タタ・グループの一員で、シティグループやブリティッシュ・エアウェイズを顧客に持つ。不況下でも、毎年、何万人もの新卒を採用し続け、2002年頃に掲げた全社的な目標の「2010年までに世界のトップ10に入る」を達成した。2010年の売上高は82億ドルで、世界の5位か6位。順風満帆にも見えるこの企業は、これから何処へ向かうのか。

後編放送内容 (初回放送日時:9月14日(水) 22:01~)
ITのノウハウを急速に習得していく中国。タタ・コンサルタンシー・サービシズの中国での社員の97%は地元で採用。最高責任者はバイリンガルの中国人。主な経営陣も、中国人とインドから駐在した専門家たちが上手にミックスされた編成にしているという。中国は脅威なのか、それとも限りなくチャンスが広がる市場なのか。中国市場戦略について聞く。


Neil Montefiore, CEO, StarHub
(スターハブ CEO ニール・モンテフィオーレ)

英国ホイットビー出身。25歳でバーレーンに行き、ケーブル・アンド・ワイヤレスに就職。電気通信業界で30年以上勤務し、サウジアラビア、香港、イギリス、そしてシンガポールで働いた経験を持つ。シンガポール第2位の通信会社スターハブは、地元の有料テレビがケーブル・インターネット業者のSCV(シンガポール・ケーブルビジョン)と合併してできた会社。150チャンネルを持ち、コンテンツ数ではシンガポール首位を誇る。

前編放送内容 (初回放送日時:8月24日(水) 22:01~)
シンガポールで自ら育てた地元の通信会社M1から、より大きなライバル会社のスターハブに転職。しかしその転職は「火から逃れてフライパンに飛び込んだ」とも言われた。「業界の負け組」と呼ばれた会社で、2007年以来3分の2に落ち込んだ株価を回復しなければならないなど、就任時の問題にどう取り組んだのか。

後編放送内容 (初回放送日時:8月31日(水) 22:01~)
競争が激化するシンガポールの通信市場で、第2位を守っているスターハブ。売り上げの半分以上を占めるモバイル分野の環境は厳しくなっている。現在、スターハブのネットワークの半分以上を占めるのは、スマートフォン。しかし、スマートフォンが高価になり補助負担金が増える中、利ざやの圧縮懸念が出てきている。資本回収期間をどう短縮していくのか。また、その方策はあるのか。


Piyush Gupta, CEO, DBS Group Holdings
(DBSグループホールディングス CEO ピユシュ・グプタ)

インドデリー大学聖スティーブンス校で経済の学士を取得。インド経営大学院(IIM)でMBAを取得後、1982年にインドのシティバンクでキャリアをスタート。シティバンクでは、新興国の戦略策定の責任者やアジア太平洋地域のグローバル送金担当部長など、法人及び個人顧客向けビジネスの責任者を歴任。その後ヘッドハントされ、30年勤めたシティグループから東南アジア最大の銀行DBSのCEOに就任。Sim Kee Boon Institute for Financilal Economicsの顧問及びHuman Capital Leadership Instituteの評議会メンバー。

前編放送内容 (初回放送日時:8月10日(水) 22:01~)
東南アジア最大の銀行であるDBSは、競合他社がうらやむネットワークを持つ一方、株主資本利益率は圧迫され、ライバルに抜かれている。世界が経済危機から立ち直り始めた時に就任したグプタ氏は、最初から重責を負ってのスタートとなった。DBSは10年以上前からアジアの銀行になることを目指していた。その点は明確だったものの、実際それが何を意味するか不明確だったと振り返るグプタ氏。その当時、どのような改革に着手したのかを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:8月17日(水) 22:01~)
競合他社とDBSの違いは、我々の事業よりもはるかに利鞘(りざや)の大きいマレーシアで大規模な事業展開をしていることだ、と語るグプタ氏。今後、どのように競い合っていくのか。その戦略に迫る。


Azman Mokhtar, Managing Director, Khazanah Nasional
(カザナ・ナショナル 社長 アズマン・モクタル)

UBSやソロモン・スミス・バーニーのエリートとしてキャリアを積み重ね、様々な企業のマネージングディレクターや社長を歴任。マレーシア航空再建のコンサルティングをしていた時、アブドラ・バダウィ前マレーシア首相に、政府の投資会社、カザナ・ナショナルの再建を主導するよう要請され現職に就く。マレーシア実業界の有力者で大きな影響力を持つ。

前編放送内容 (初回放送日時:7月27日(水) 22:01~)
カザナ・ナショナルはマレーシア国内で権力を持ち、銀行から電気通信、航空会社まで幅広い分野の企業を所有している。モクタル氏が就任した2004年には、所有する企業の多くが行き詰っていた。再建の為の「静かな革命」と呼ばれる活動を推進するなかで、一部事業から撤退、業績と報酬をリンクさせたKPI(=主要業績評価指標)の導入、伝統的商習慣に対する挑戦(汚職が行われていると言われている政府系企業による調達の廃止/改善)など、多くのデリケートな問題にどう対処してきたのか。

後編放送内容 (初回放送日時:8月3日(水) 22:01~)
カザナ・ナショナルの資産でマレーシア以外に存在するのは、全体の20%と小規模であったが、2010年に海外で最大規模の買収を行った。今後、海外での買収を積極的に行うのか。また10年の契約を3年延長したモクタル氏の目指す、カザナ・ナショナルの今後についても聞く。


Mel Elias, CEO, The Coffee Bean & Tea Leaf
(ザ・コーヒー・ビーン&ティー・リーフ CEO メル・エライアス)

シンガポール出身の起業家。米コーヒー・チェーンのザ・コーヒー・ビーン&ティー・リーフは、1963年にハーバート・ハイマンにより創立され、米国で話題になった。一方、アジア人のカフェイン好きに目をつけた、メル・エライアスCEOの義理の兄弟が、1996年にシンガポールでコーヒー豆のフランチャイズ業を成功させ、1998年に親会社のザ・コーヒー・ビーン&ティー・リーフを買収した。エライアスCEOは15年前、紅茶事業の将来性を予感し、法律の仕事を辞め、グルメコーヒーと紅茶の事業に飛び込む。小さなフランチャイズ店を世界で最大級の個人所有のコーヒー・チェーンに成長させた。

前編放送内容 (初回放送日時:7月13日(水) 22:01~)
エライアスCEOは就任直後、多くの直営店がある米国での金融危機への対応に追われことになった。信用収縮で事業拡大の資金が調達しにくくなった時、どう対処し、乗り越えてきたのか。具体的事業戦略について聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:7月20日(水) 22:01~)
業界の競争が加速している中国市場で、大都市だけでなく中規模都市への出店も目指す。エライアスCEOが考える中国で成功する為の「秘策」とは。また、高騰し続けるコーヒー豆の価格にどう対応していくのか。


Paul Polman, CEO, Unilever (ユニリーバ CEO ポール・ポルマン)

ネスレから引き抜かれ、ユニリーバ初の社外からの就任。食品やパーソナルケア・ホームケア製品の世界最大メーカーのCEOとして重責を担うポジションに着いた。ネスレだけでなく、ユニリーバのライバル企業であるP&Gに26年勤務した経歴も持つ。オランダ出身。

前編放送内容 (初回放送日時:6月29日(水) 22:01~)
ベン・アンド・ジェリーズやマグナム・アイスクリーム、石鹸のダヴやラックスなど400もの有力商品(ブランド)を持っているにもかかわらず、巨大化・複雑化の重さで沈みかけていたユニリーバ。前任者が合理化に着手し、その仕上げを引き継ぐ形でCEOに就任した。しかし、その任務は世界的金融危機の影響でより複雑なものになった。就任初日から、給与を凍結、海外出張の大幅削減、経営陣の3分の1を解任し、業績見通し発表を廃止するなど関係者を驚愕させる荒療治を講じている。就任から2年半の経営戦略とその結果について聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:7月6日(水) 22:01~)
総売上高のおよそ50%を占める新興市場の割合が、今後10年で70%に増えると推測している。新興国の成長に向けてどのような準備をしているのか。また、汚職などが横行している新興市場で、優秀な人材の確保や育成などの課題について聞く。


Howard Schultz, Chairman & CEO, Starbucks
(スターバックス 会長・CEO ハワード・シュルツ)

1980年代にコーヒー豆の会社を買収し、世界で展開するコーヒーチェーン帝国「スターバックス」を作り上げる。輝かしい成功とともに2000年に引退。2008年にCEOに復帰し、劇的な業績回復を成し遂げている。

前編放送内容 (初回放送日時:6月15日(水) 22:01~)
2008年にCEOに復帰後、2009年に「VIA(ヴィア)」でインスタントコーヒー市場に参入。2011年初頭に会社のロゴから「スターバックスコーヒー」という言葉を削除するなど、業界で物議を醸した戦略を実行している。業界関係者が「死のフィールド」として半世紀近く手をつけなかったインスタントコーヒー市場での業績や、会社のロゴ変更の意図について聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:6月22日(水) 22:01~)
中国市場の攻略を表明しているスターバックス。1店舗あたりの業績も世界最高レベルだという。いずれは本国アメリカを超える市場にもなり得ると意気込むシュルツ氏に、競争が加速する中国市場での戦略を聞く。


Willy Lin, Managing Director, Milo's Knitwear International
(ミロズ・ニットウェアー・インターナショナル 最高経営責任者 ウィリー・リン)

香港で最大の工業地帯の一画で、50年以上ニットを編み続けてきたファミリービジネスの二代目経営者。1951年に父親が創業し、典型的な中国式経営の小企業のまま、年間2000万米ドルを売り上げるまでに成長。ミロズ・ニットウェアー・インターナショナルという社名は有名ではないが、イタリアのステファノやケープホーン、また、ベルギーのベルローズといったブランドの委託製造を行っている。

前編放送内容 (初回放送日時:6月1日(水) 22:01~)
1980年代に香港の原動力だった繊維産業が、輸出割り当てや中国本土からの競争激化で衰退するのを経験した。いち早く変化に対応することで、同社を成長させてきたリン氏。アメリカの大学を卒業後、ファミリービジネスに従事しながら経験した多くの変化(中国本土の台頭、コンピューター制御機器の導入、金融危機、人民元の高騰など)にどう対処してきたのかを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:6月8日(水) 22:01~)
現在、欧州に顧客を抱えるミロズ・ニットウェアー・インターナショナル。一方、近くには巨大な中国市場が控えているが、その進出は慎重に進めたいというリン氏。中国市場をどう分析し、懸念点をどのように克服していくのか。今後の成長戦略を聞く。


Abdul Wahid Omar, President & CEO, Maybank
(メイバンク 社長兼CEO アブドル・ワヒド・オマール)

テレコム・マレーシアの会長の時、当時のメイバンク取締役(現会長)にヘッドハンティングされる。通信業界からの転身に誰もが驚いたが、実際にはテレコム・マレーシア以前にブミプトラ・マーチャント・バンカーズやアマナ・キャピタル・パートナーズなど、金融業界の経験も豊富。

前編放送内容 (初回放送日時:5月18日(水) 22:01~)
マレーシア最大の銀行、メイバンク。2年前に行った買収で論争に巻き込まれた後、大規模な企業再編の時期を経て見事に黒字復活を遂げた。そのかじ取人のオマール氏に、当時の混乱をどう収拾し、成長軌道に乗せるに至ったかを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:5月25日(水) 22:01~)
2011年の初め、シンガポールの証券会社を買収すると発表し、話題になったメイバンク。オマール氏は、2015年までに地域の金融サービスにおける大手銀行になりたいと、目標を掲げる。そして、シンガポールやインドネシアにおいて、コーポレートバンキングだけでなく投資銀行業務や証券業務の基盤づくりを構築していくと語る。今後の域内での戦略を聞く。


Scott Price, CEO, Walmart Asia
(ウォルマート・アジア CEO スコット・プライス)

コカ・コーラで10年以上に勤務し、日本、中国、香港、マカオ、モンゴルなどアジア各国で支社長を経験。その後、DHLアジア太平洋地域のCEOやDHLジャパンのCEOを歴任。DHL欧州のCEO在職中にヘッドハントされ、ウォルマート中国のCEOへ。アメリカ人でありながら、長年アジアで働いてきたアジア通。ノースカロライナ大学経済学部出身、その後、州立バージニア大学でMBAを取得。

前編放送内容 (初回放送日時:4月27日(水) 22:05~)
2009年、世界は金融危機に直面し、アメリカの小売業者に直撃し、アジアも余波を受けた困難な時期に、ウォルマートに引きぬかれCEOとなったプライス氏。現在のウォルマート成長の原動力であるアジアだが、市場の成熟度は千差万別。日本、中国、インド、そしてその他のアジア地域で、今後どのような成長戦略を描くのか。

後編放送内容 (初回放送日時:5月11日(水) 22:01~)
国際企業での勤務経験が豊富なプライス氏。民族、文化だけでなく、外資の参入規制など経済や生活レベルが大きく異なるアジア地域で、どのように経営戦略を立てるのか。そして人材確保・維持の対策とは。


ラーセン・アンド・トゥブロ(L&T)会長 A・M・ナイク

前編 3月16日(水) 22:01~


Nazir Razak, CEO, CIMB
(CIMB CEO ナジル・ラザク)

マレーシアの第2代首相の末息子で、現職のナジブ・ラザク首相の弟。名門出身のため、CIMBのCEOに就任したのは政治との繋がりのおかげと言う人も多い。一方でその繋がりが邪魔になっていると言う人もいる。カリスマ性があり、機転が利くナジル氏は企業金融の一担当者から昇格を重ね、32才でCEOに就任。3万7000人の社員を原動力に、域内の競合他社よりも速いスピードでCIMBを成長させている実力者。

前編放送内容 (初回放送日時:4月12日(火) 22:05~)
「メイバンク」に続く、マレーシア第2位の金融グループ。マレーシア証券取引所 (Bursa Malaysia) に上場しているCIMB。ブミプトラ商業銀行 (Bumiputra Commerce Bank)と南銀行(Southern Bank)の合併により誕生したマレーシア初のユニバーサルバンクで、現在12カ国に展開している。ナジル・ラザク氏は5年をかけて、CIMBを投資銀行から地域内のユニバーサルバンクへと変革させ、消費者に投資サービスやイスラム金融、資産管理、保険などのサービスを提供してきた立役者。金融危機をはじめ、この5年間の様々な事態にどう対応してきたのか。

後編放送内容 (初回放送日時:4月19日(水) 22:05~)
CIMBは投資銀行として大きな契約をいくつも結んでいるが、リテール部門の存在感はまだ薄いと言うアナリストもいる。シンガポールのように支店網の開設が制限された国もあり、制約が多い中でリテール部門をどう強化していくのか。また、政治家一門の出身ということについてどう考えているのかを聞く。


Kenneth Chan, CEO, McDonald's China
(マクドナルド中国 CEO ケネス・チャン)

マクドナルド中国の経営トップとなる以前は、マレーシア、台湾、韓国などのマクドナルドで勤務。また、シンガポールのレストランのマネジャーとしても活躍していた。2009年4月1日付けでCEOに就任。

前編放送内容 (初回放送日時:3月2日(水) 22:01~)
マクドナルドは20年以上前に中国市場に参入。現在の店舗数は約1100店。アジア太平洋、中東、アフリカ3地域の売り上げの4分の1を占める中国市場での今後の目標は、2013年までに店舗を2000店に増やすというもの。20年かけて増やした数をたった3年で倍にする計画を、どのように進めていくのか。また、中国都市部は外国外食ブランドの飽和状態と言われるが、どのようにして熾烈な競争を勝ち抜くのか。そして既に中国で2600店舗を展開するケンタッキーフライドチキンとの競争は。

後編放送内容 (初回放送日時:3月9日(水) 22:01~)
マクドナルド最大の成長市場である中国は、世界で最も激しい値下げ競争が繰り広げられている。価格設定の重要性と利益率についてマクドナルドはどう考えているのか。また、オリジナルメニューの開発の現状は。2013年の目標達成のための戦略に迫る。


Wang Chuan Fu, Founder & Chairman, BYD
(比亜迪 総裁 ワン・チュワンフー(王伝福))

貧しい農家の家に生まれ、早くに両親を亡くしたため、兄姉によって育てられる。中南工業大学で化学を学び、北京金属研究所で修士を取得。卒業後はしばらく国の機関で働き、1995年に民間セクターへ転身。29歳で比亜迪(BYD)を設立。従兄弟から借りた30万ドルを元手に、バッテリー製造を始めた。 2003年、西安にある国有の自動車メーカーを買収し、自動車産業に進出。世界的な電気自動車の大手の座を目指している。現在、BYDは世界最大の携帯電話会社、そしてリチウムイオン電池の製造では世界第3位。香港証券取引所に上場した株式の10%をウォーレン・バフェット氏が出資したことで、会社の知名度は一気に上がった。

前編放送内容 (初回放送日時:2月16日(水) 22:01~)
2008年に、GM、トヨタ、日産に先駆けて、初の量産プラグイン・ハイブリッド車を販売し、ウォーレン・バフェット氏に、世界最大の自動車メーカーになるチャンスがあると言わせた。王氏は、電気自動車の販売を主軸に、2025年までには世界最大の自動車メーカーになる目標を掲げている。しかし、2010年の第3四半期の収益が前年比を大きく下回ることが発表されると、BYDの株価は大きく下落した。今後どう巻き返しを図っていくのか。

後編放送内容 (初回放送日時:2月23日(水) 22:01~)
BYDの最新の賭けである完全電気自動車「e6」。中国における電気自動車への信頼性は向上し、欧米にはガソリン車は輸出せず、電気自動車とハイブリッド車に絞って販売していく計画だという。中国政府が状況を考慮して人民元を徐々に値上がりさせれば、輸出で利益を伸ばしていけるという。国内では様々な規制もある中、どのような戦略で2025年の目標を達成するのか。


Zhang Xin, Co-Founder & CEO, SOHO China
(SOHO中国 CEO(共同創業者)張欣(チャン・シン))

中国・湖南省生まれ。文化大革命を経験。10代は香港の繊維工場で働く。奨学金を得て留学した英ケンブリッジ大学が転機となる。卒業後、投資銀行に入社し、アメリカのウォール街で勤務。その後、結婚と同時に中国に帰国。1995年に夫である潘石屹(バン・シーイ)氏と共に不動産業を始める。SOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)のコンセプトを導入し大成功を収める。北京最大の不動産開発会社(デベロッパー)の共同創業者である。

前編放送内容 (初回放送日時:2月2日(水) 22:01~)
夫婦二人三脚のチームは、SOHOを会社の名前に採用した。中国の建設ブームに乗り、話題の不動産をいくつも建設。北京の灰色の風景の中で際立つ巨大でアバンギャルドな(前衛的な)建物。世界経済危機にもかかわらず、2010年の売り上げは前年度の約2倍に。過熱した不動産市場を抑制しようとする中国政府の政策の下、今後どのような戦略で成長していくのか。

後編放送内容 (初回放送日時:2月9日(水) 22:01~)
23億ドルの純資産を持ち、米フォーブス紙の「世界の女性起業家長者番付」の上位にランクイン。英エリザベス女王をしのぐ富豪となったチャン氏は、現在の成功は金儲けが目的ではないという。夫婦で会社を一から立ち上げ、世界で最もパワフルで、最も称賛される女性の1人となった人物は、何を目標に事業を手掛けるのか。中国の女性経営者の姿に迫る。


Jiang Jianqing, Chairman, ICBC
(中国工商銀行 会長 姜建清(ジアン・ジエンチン))

中国で育ち、経済学と財政学の博士号を取得した後、1984年に中国工商銀行(ICBC)の支店に入行。2000年の頭取就任を経て、会長に就任。中国金融界で最も力のある人物の一人。マネジメントを意味する「経営」という漢字には、「制約」「規則」そして「計画の策定」といった非常に興味深い意味が含まれていると語る。

前編放送内容 (初回放送日時:1月19日(水) 22:01~)
北京の中心に本拠地を置くICBC。世界経済危機で他の銀行が動揺する中、ICBCは影響を最小限にとどめ、利益、時価総額、預金額で世界の頂点に踊り出た。上場の際、史上最高額の新規株式公開を成し遂げた立役者とも言われるジアン会長。成功を納め、世界最大の銀行のトップとなった今も、慎重な方針は変えないという。ジアン会長は、金融危機後の世界経済をどのように見ているのか。

後編放送内容 (初回放送日時:1月26日(水) 22:01~)
M&A(合併・買収)の推進により、26の国と地域に進出しているICBC。今後も積極的にM&Aを継続していくというジアン会長の目指すICBCの国際化とは。また、基本的なビジネスモデルは顧客に従うことであり、これこそが完璧だと信じている経営哲学にも迫る


Simon Machell, Aviva Asia Pacific, AVIVA
(アビバ アジア・太平洋地域CEO  サイモン・メイツェル)

公認会計士の資格を持ち、コンサルタントとして数年アーンスト・アンド・ヤングで勤務した後、転職。1994年から25年以上にわたり、保険業界に携わってきたベテラン。現在、世界大手保険会社の一つであり、イギリス最大の保険会社アビバのアジア地域を担当し、社員9000人を管理している。

前編放送内容 (初回放送日時:1月5日(水) 22:01~)
3年前に、アビバのアジア・太平洋地域CEOとして、シンガポールに赴任して以降、インド、インドネシア、中国、マレーシアなどの市場を忙しく跳び回る。25年以上、保険業界一筋で来たプロは、成長市場をどう見ているのか。また、新規市場参入の難しさとは。アジア太平洋地域における今後の戦略について聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:1月12日(水) 24:00~)
将来的に世界最大の保険市場になり得る2つの市場「インド」と「中国」。一方、アジアで最も外国資本の保険企業を取り巻く厳しい環境をもつ市場でもある。この2つの市場を開拓するためにアビバがとる戦略とは。また、市場価値をどの程度見込んでいるのかについても聞く。

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オメガ社長 ステファン・ウルクハート
パテック・フィリップ 名誉会長 フィリップ・スターン
パテック・フィリップ 社長 ティエリー・スターン

前編放送内容 (初回放送日時:12月22日(水) 22:01~)
1980年代に倒産の危機に直面しながら、スイスの大手時計メーカーのスウォッチの傘下で世界第2位の時計メーカーへと復活を遂げた会社「オメガ」。映画「007」とのタイアップや、ハリウッドスター達のイメージキャラクターへの起用などで、認知度・ブランド力共に世界の「最高級時計」としての地位を確立。金融危機を発端とする世界的不況下での、先進国市場での低迷、そして新興国の可能性について迫る。世界第1位の時計メーカーを目指すその戦略とは?

後編放送内容 (初回放送日時:12月29日(水) 22:01~)
次の世代に継承するための時計とまで言われるパテック・フィリップ。世界の最高級品として王室や貴族や有名人などに愛用され、オークションでは天文学的な値段で取り引きされる。171年という長い間「独立性」を守り続けたこの会社は、スターン一族により守られ、世界で最も複雑な時計として有名なキャリバー89やスターキャリバー2000を製造する。上場せず、子孫継承の家業だからこそ出来るという「時計製造」の精神を、名誉会長、社長の親子二世代の経営者に聞く。


Frank Benjamin, Executive Chairman, FJ Benjamin
(FJベンジャミン CEO フランク・ベンジャミン)

シンガポールの小売の大御所、FJベンジャミンの創設者。1959年の創立以来、アパレル業界の厳しい荒波を乗り越えてきた。1996年、シンガポール証券取引所に上場。ハイファッションの小売、ライセンシングなど4つの事業を柱に、年間3億シンガポールドルを売り上げる。フェンディ、グッチ、ゲス、ギャップなどの高級ブランドを、50年以上にわたり東南アジアに広めた立役者でもある。

前編放送内容 (初回放送日時:12月8日(水) 22:01~)
フェンディ、グッチなどの高級ブランドの販売で名を馳せ、後にゲスやバナナ・リパブリックのようなライフスタイル・ブランドに枠を広げて事業を展開。比較的小規模の会社は業界の激しい変化に機敏に対応する順応力を備えているため、典型的なファミリービジネスとは異なる。ここに同社が生き残る術があるというベンジャミン氏に話を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:12月15日(水) 22:01~)
高級ブランドメーカーの市場構築に時間とお金を費やしても、成功した途端、ブランド本体に事業を取り戻されるリスクがある。FJベンジャミンは、グッチ、フェンディ、ヴァレンティノでの苦い経験を経て、自社ブランド「ラウール」を立ち上げた。どうやって無名の自社ブランドの知名度を高めることに成功したのか。


Deb Henretta, President, P&G Asia
(P&Gアジア地区 社長  デボラ・ヘンレッタ)

1985年にブランドアシスタントとしてプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)に入社。ランドリー部門で昇進を遂げ、1999年にベビーケアに異動。同社で事業部長に就任した最も若い重役の一人となる。2005年は東南アジアのみを担当していたが、その翌年にアジア全域の責任者に昇格。実業界トップクラスの女性経営者として注目されている。

前編放送内容 (初回放送日時:11月24日(水) 22:01~)
消費が戻り始め、小売店では闘いが再燃し、競争が最も熾烈な消費財業界では、大手メーカーがシェア争いを繰り広げている。1000億レベルの成長が見込めるとも言われるアジア市場で、P&Gは現在の800億から1000億への拡大を目指す。景気低迷以前に、市場の動向に備えた対策を取ったというヘンレッタ社長。回復基調にあるアジア市場でどう打って出るのか。商品の機能を追い求めるだけでなく、消費者のニーズを察知するのが重要と話すヘンレッタ氏が取った行動とは。

後編放送内容 (初回放送日時:12月1日(水) 22:01~)
アジアで採用したビジネスモデルは、根本的にはP&G全体のビジネスモデルと大差が無いというヘンレッタ社長。何をグローバルとし、何をローカルにして事業を推進するかが重要だというヘンレッタ氏の企業経営にかける信念に迫る。


Francesco Trapani, Chief Executive, Bulgari
(ブルガリCEO フランチェスコ・トラパニ)

高級ブランド「ブルガリ」の4代目経営者。ブルガリは、ソティリオ・ブルガリ氏が1884年にイタリアのローマに設立した高級宝石店。1981年、トラパニ氏は27歳で家業に加わる。一宝飾店を高級時計、香水、アクセサリーまで多角化させ、ティファニーとカルティエに次ぐ世界3位の宝飾店に成長させる。

前編放送内容 (初回放送日時:11月10日(水) 22:01~)
家族の一員ということで、若年でCEOに着任したトラパニ氏。イタリア国内では名前の知られた高級宝飾店であったブルガリを、世界に進出させることを目標とする。しかし、80年代に推進したアジア進出の難しさは、意外にも身近にあったという。歴史あるファミリービジネス経営とその上場の実現の難しさについて聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:11月17日(水) 22:01~)
2009年、経済危機の影響で高級品市場が一気に冷え込み、26年振りの赤字を計上したブルガリ。2010年の第2四半期には黒字に転じ、業績が回復しつつある。宝飾品と時計の売り上げが全体の60%以上を占めている。富裕層の顧客に、商品をどう売り込むのか。その極意に迫る。


Azim Premji, Chairman, Wipro
(ウィプロ 会長 アジム・プレムジ)

1966年、21歳でファミリービジネスを相続。アジアでも実業界の有力者の1人として、インドのIT業界に足跡を刻んでいる。大手ソフトウェア企業ウィプロを設立し、世界でアウトソースの流行をもたらした。インドの「ビル・ゲイツ」と呼ばれている。

前編放送内容 (初回放送日時:10月13日(水) 22:01~)
インド・バンガロールにあった父親の会社は初めは食用油や石鹸を製造していた。1982年、プレムジ氏はアメリカのIT企業を買収し、IT業界に参入する。非常に強力な技術開発チームを設立し、当時としては珍しいアフターサービスや顧客向けの情報システム(ソリューション)の開発に大きな投資を行った。当初の顧客にインテル、モトローラ、ノーテルなどをもち、アウトソーシングという概念を確立した草分け的企業の一つに成長させた。異業種に参入し一気に成長を遂げた当時の話を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:10月27日(水) 22:01~)
ここ数年、ウィプロは買収に忙しく、最近もインドにあるシティグループ子会社のシティ・テクノロジーサービシズや、米ニュージャージー州にあるIT企業のインフォクロッシングを買収。企業規模で競争に勝つために買収を進めているのか、M&Aを続ける真の目的とは?


Daniel Tai, Chairman, Fubon Financial HD
(富邦金融控股 会長 ダニエル・タイ)

台湾の財閥一族のひとつ、タイ一族の1人。金融サービス業の代名詞として何十年にもわたり親しまれてきた。アメリカのジョージタウン大学を卒業し、東京海上火災のニューヨーク支店で研修員として働いていた25才の時、父親に呼び戻され台湾に帰国。富邦金融控股は台湾初の損害保険会社であり、政府系企業を抜いて台湾最大の上場会社になった最初の民間企業でもある。

前編放送内容 (初回放送日時:9月29日(水) 22:01~)
キャセイグループを4分割して設立された富邦金融控股。台湾最大の金融グループ、「キャセイ・フィナンシャル」を経営しているのは親族である。親族が最大の競合企業の苦労とは。また、台湾企業として初めて香港や中国本土で買収を行うなど、大胆な経営を行っているダニエル氏が、過去に経験した苦い教訓についても聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:10月6日(水) 22:01~)
台湾の金融機関として初めて中国本土で銀行業の認可を取得した富邦金融控股。しかし認可取得までには、通常では考えられないことまで経験した。中国でビジネスをする難しさの体験を通して学んだことは。また、上海、台北、香港を含むいわゆる「海峡証券取引所」の設立を熱心に呼びかけるダニエル氏が描く未来とは。


Pradeep Pant, President (Asia Pacific), Kraft Foods
(クラフト・フーズ アジア太平洋地域社長 プラディープ・パント)

Gillette社で20年間働く。東南アジア、中国、韓国、日本、インド、ロシア、トルコなどで過ごし、アジア太平洋地域社長に就任。ニュージーランドに本社を置く乳業最大手のフォンテラブランドのアジア、アフリカ、中東地域マネージングディレクターを勤めた後、米大手食品メーカーのクラフト・フーズに入社。インドのムンバイにあるJamnalal Bajaj Institute of Management Studiesで経営学修士を取得。

前編放送内容 (初回放送日時:9月15日(水) 22:01~)
ダノンのビスケット事業に続きキャドバリーを買収して規模を拡大し、業界で世界第2位となったクラフト・フーズ。オレオ、フィラデルフィア、ナビスコなど、年間売上が10億ドルを超える「ビリオンダラー・ブランド」を11商品持つクラフト・フーズ社の急拡大は、アジア太平洋地域にとってどのような意味を持つのか。買収直後に一部の社員を解雇する一方、買収先の社員を入れて「ベストメンバー」を編成するなど、人事を重要視するパント氏に、これまでのM&A(合弁・買収)の経緯を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:9月22日(水) 22:01~)
M&Aを実行し、異なる社風を持つ会社を統合して事業を行なう、数多くの経験を持つパント氏。難しいとされるM&A後の文化の融合は、実際どうなのか。キャドバリーとのM&Aを例に話を聞く。


Tony Tsao, CEO & President, D-Link
(ディーリンク 最高経営責任者兼社長 トニー・タオ)

1997年、D-Link入社。それ以前はIBMで約8年間アジア地域の流通網開発に携わり、その後3年半の間、Digital Equipment Corporationでアジア太平洋地域の流通網開発に携わった経験を持つ。2008年にD-Link最高経営責任者兼社長に就任。

前編放送内容 (初回放送日時:9月1日(水) 22:01~)
自宅やオフィスへのインターネットの普及でネットワーク機器の需要は成長を続け、モバイル・インターネットの市場規模は数千億ドルに達している。台湾に本社のある ネットワーク機器大手、D-Linkは世界市場を視野に捉え、デジタル機器のネットワーク業界で世界最大手の一角入りを目指している。広域の接続を必要とする機器や、ルーター、スイッチ、最新のネットワーク技術などを扱う同社の市場拡大戦略とは。急成長の立役者であるTsao氏に聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:9月8日(水) 22:01~)
更なる成長を目指す一方で、部品不足という懸念が台頭してきている。スイッチや無線モジュールなどでは部品調達不足に直面しているD-Link社の対処法は。また将来的には、企業へのトータル・ソリューションの提供を目指している。「ウエブ・カメラ」や「フォトフレーム」のような様々な機器が企業向け商品としての可能性を秘めているという。新たな成長基盤を作るための戦略は。


Gianfranco Lanci, CEO&President, Acer
(エイサー 最高経営責任者兼社長 ジャンフランコ・ランチ)

大学では土木工学を専門に勉強。以前務めていたテキサス・インスツルメンツのポータブルPC部門がエイサーに買収された時、エイサーに移籍。その後、その手腕と「チャネル販売」のビジネスモデルで、欧州の責任者からグローバル事業の責任者に大抜擢される。イタリア生まれで、現在もミラノと台北を行き来する生活を送る。

前編放送内容 (初回放送日時:8月18日(水) 22:01~)
1976年にマイクロプロセッサーの設計会社として設立されたエイサー。しかし、1990年代に他社ブランドのPCを製造するようになり業績が悪化。業績が回復したのは2001年になってからで、モバイル・コンピューティング(携帯端末によるデータ通信)に焦点を絞り、ゲートウェイ、パッカードベルなどの競合ブランドを買収し、ヒューレット・パッカードやデルとの差を縮めていった。

世界的な経済の低迷でPCメーカーの販売が落ち込んだ時も、台湾のライバル会社ASUS(アスース)が火付け役となったネットブックで躍進し、現在世界第二位のPCメーカーとなった。しかし、パソコンの価格が下落が著しい分野を成長基盤とする同社は、今後どのような事業戦略により成長を目指すのか。

後編放送内容 (初回放送日時:8月25日(水) 22:01~)
ネットブックやノートブックだけにとどまらず、スマートフォンなどの新製品を投入し、首位獲得に乗り出したエイサー。目指すはヒューレット・パッカードが占める世界一の座だが、実現は可能なのか?

現状、スマートフォンで大きな成功を納めているのは、アップル社だけという現状、どの程度アップルのビジネスモデルを真似るのか?または独自路線のビジョンを描いているのか?まずはスマートフォン業界で世界5位を目指すというが、そのための戦略とは何か。


Chang Yung-fa, Chairman, Evergreen Group
(エバーグリーングループ 総裁 チャン・ユンファ)

商業学校を卒業後、18歳で海運業に入り、パーサーとして勤務。下働きから船長へ。15年後、父親の死をきっかけに、家族を養うためには船長の給与では足りないと海運会社を設立。中国文化で「生命」と「活力」を意味する「エバーグリーン」と名づける。海運業での成功を基に航空業界に参入。エバー航空を設立。リゾート、ホテルと世界にエバーグリーングループを築く。

前編放送内容 (初回放送日時:8月4日(水) 22:01~)
世界の海運業に多大な影響を与え「海運の歴史に名を刻んだ人物」、「最も偉大な海運王」とも呼ばれるYung-fa氏は、アジア最大のコンテナ船会社と、台湾第2位の航空会社を築いた。メディア嫌いで知られるYung-fa氏が、テレビインタビューに応じたのは今回で2回目。82歳になった今も衰えることを知らない「起業家・実業家」の精神の源はどこから来るのか。台湾海運業を劇的に変えた人物が、自らその歴史を語る。

後編放送内容 (初回放送日時:8月11日(水) 22:01~)
台湾だけでなくアジアでも最も尊敬される実業家の1人でありながら、徹底的にメディアを避けてきたYung-fa氏。メディアに露出する企業トップが多い一方で、なぜ避けることを選んだか。一代で財を築きながらも謙虚なYung-fa氏が、現代の若手起業家・実業家たちに送るメッセージとは何か。


Sheldon Adelson, Chairman & CEO, Las Vegas Sands
(ラスベガスサンズ 会長兼CEO(最高経営責任者) シェルドン・アデルソン)

ウクライナ系移民の母とリトアニア系移民の父の子供として生まれる。少年時代には街角で新聞販売をし、12歳で最初の会社を設立。City College of New Yorkを退学後、ブローカー、投資アドバイザー、金融コンサルタントを経て、1988年にパートナーと共にラスベガスのSands Hotel & Casinoを買収。これまでに50以上の会社を創設する。2007年10月、マカオに2番目のホテル「The Sands Macao Hotel」をオープン。アメリカで6番目に裕福な億万長者といわれている。

「マネージング アジア」には、マカオ進出を大成功させた3年前に出演(日経CNBCでは2007年4月16日・23日放送)。今回、2度目の出演となる。

前編放送内容 (初回放送日時:7月21日(水) 22:01~)
予定から何ヶ月も遅れ、予算を大きくオーバーした総合リゾート「マリーナベイ・サンズ」が大々的にオープンした。アジアに進出し、事業拡大を行なってきたラスベガスサンズ社も、世界金融危機のあおりは免れなかった。2008年に会社が倒産寸前に陥った際、倒産危機を回避するために10億ドルもの個人資産を投じたが、全くひるむことはなかったとAdelson氏は語る。不屈の闘志の源は何か。70代半ばを過ぎても、今なお攻めの事業展開をするAdelson氏に迫る。

後編放送内容 (初回放送日時:7月28日(水) 22:01~)
金融危機の影響で、一時開発をストップしたマカオの「コタイ・ストリップ」を再開した。一方で、中国政府はビザの発給を制限して、中国本土からの旅行者数を減らす政策に出ている。マカオはカジノ事業を展開しにくい地となってしまうのか。アジア市場での事業拡大を続ける意志を表明しているAdelson氏に聞く。


Mike Splinter, Chairman & CEO, Applied Materials
(アプライド・マテリアルズ 会長兼CEO マイケル・スプリンター)

2003年より社長兼最高経営責任者(CEO)を勤め、2009年より役員会会長。30年以上半導体産業に従事しており、世界市場へのソーラーエネルギー売込みを積極的に推進。
現在、米国・インドのテクノロジー関連産業のCEOによる評議会の取りまとめをはじめ、アジア各国において業界の更なる発展に努めている。そのほかアジア各国のIT、ハイテク業界、半導体業界の公平な競争と発展に尽力する姿勢が評価されている。

前編放送内容 (初回放送日時:7月7日(水) 22:01~)
2008年に景気後退に入ると需要が激減し、半導体産業は業界全体で収益が大きく落ち込んだ。しかしアプライドマテリアルズは、4億5000万ドルのコスト削減を目指して人員削減を含む経営合理化策に着手し、2009年夏からは受注が急速に回復。2010度の受注予想を50%増から60%増へと修整した。2006年に太陽エネルギー事業にも参入し、太陽電池のパネルメーカー向けの製造装置を提供する最大手にもなった。

世界最大の半導体製造装置メーカーの地位はゆるぎないようにも見えるが、今後の戦略は。「未来のアプライド(the future Applied)」という新戦略の一環として、アジアへの事業シフトを進めている。しかし、本拠地のある米国テキサス州オースティンをはじめアメリカ国内での雇用が犠牲にはならないのか。グローバル企業が直面する問題に迫る。

後編放送内容 (初回放送日時:7月14日(水) 22:01~)
2010年、台湾にディスプレーの製造装置の生産工場を拡張した直後に、シンガポールに工場を開設。また中国の西安(シーアン)にも、太陽エネルギーの研究開発施設を開設したアプライドマテリアルズ。アジアに次々と拠点を築く理由は。

そして1ドル当たりのコンピューターの処理能力が2年毎に倍になるという「ムーアの法則」を固く信じているスプリンター氏。技術畑出身の経営者だからこそ確信を持てる経営理念とは何か聞く。


John Chen, Chairman & CEO, Sybase
(サイベース 会長兼CEO ジョン・チェン)

香港出身。Unisys副社長兼ゼネラルマネージャーを務めた後、UNIXシステムグループへ。1991年にはピラミッドテクノロジー社のエグゼクティブVP、1993年から2年間は同社の最高経営責任者。1995年にはSiemens Nixdorfの副社長、1996年に社長兼最高経営責任者に就任した。
2005年にはブッシュ大統領の輸出評議会のメンバー、現在はウォルト・ディズニーやウェルズ・ファーゴの役員も務める。不況でも赤字企業を黒字体質に変換させた巧みな戦術家であり、経営再建のプロとして知られている。

前編放送内容 (初回放送日時:6月24日(水) 22:01~)
カリフォルニアに拠点を置く企業向けソフトウェア会社を黒字化し、年商10億ドル規模の大企業に成長させる。フォーブス誌が「瀕死の企業の復活」と呼ぶ、この経営再建を指揮したチャン氏に、崩壊寸前の企業を成長軌道にのせた苦労を聞く。一度信頼を失った企業は、どのようにして市場の信頼を回復できるのか。

後編放送内容 (初回放送日時:7月1日(水) 22:01~)
世界的な不況にもかかわらず、この3年間は毎年最高収益の記録を塗り替える快進撃を続けている。モバイル・ソフトウェアへの早期参入が功を奏して、崩壊寸前から一転、今やその分野で首位にたつ。市場のリーダーとしてモバイル戦略をどのように見極めているのか。経営者に求められる先見の明とは。


Ralph Kotterer, MD of SEA & Pacific, adidas
(アディダス 東南アジア地域統括責任者 ラルフ・コットラー)

世界第2位のスポーツウェアやシューズのメーカー、アディダスの東南アジアと太平洋地域を統括する。アディダスが2005年に買収した「リーボック」ブランドの同地域の責任者でもある。

前編放送内容 (初回放送日時:6月9日(水) 22:01~)
2009年のリーマンショックに端を発した金融危機で、大打撃を受けたアディダス。その回復にはしばらく時間がかかるというが、それでもアディダスのアジア市場へ向ける視線は熱い。2009年に純利益は62%も減少した。完全な復活は2011年以降と言いながらも、どのような準備をしているのか。

後編放送内容 (初回放送日時:6月16日(水) 22:01~)
「経営者は社員のやる気をなくさせることはできても、仕事の動機付けをすることはできない」、という持論を持つコットラー氏。自らの出身地とは全く異なる国や文化の出身の社員を含む1000人を越える従業員と今後どのように付き合うのか。


Brett Godfrey, CEO, Virgin Blue Airlines
(ヴァージン・ブルー CEO ブレット・ゴッドフレイ)

ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン氏から資金とブランド面での協力を取り付け、共同でヴァージン・ブルーを創業。2機の旅客機でスタートした会社を、オーストラリア第2位の航空会社に成長させた。今年で10年という区切りを迎えたため、5月7日に正式にCEOから退いた。
※番組は在職中にインタビューしたものになります。

前編放送内容 (初回放送日時:5月26日(水) 22:01~)
ロンドン出張中にリチャード・ブランソン氏とビールを飲みながら「オーストラリアの航空運賃は高すぎる」と話したことから誕生したヴァージン・ブルー。カンタス航空に次ぐオーストラリアの航空大手へと成長したが、CEO在任中の航空業界は「第2次世界大戦以降、最も厳しかった」とゴッドフレイ氏は言う。この厳しい状況下で、一体どのように成長を遂げてきたのか。引退間近のゴッドフレイ氏が9年間を振り返る。

後編放送内容 (初回放送日時:6月2日(水) 24:00~)
自らを“合意に基づいた独裁者”と呼び、今でも乗航してして観察したり、乗務員と一緒に機内掃除をすることを課しているというゴッドフレイ氏。後継者もヴァージン・ブルーらしいユニークな基準があるという。「人材」が成長の基盤と言うゴッドフレイ氏の人事術に迫る。


Tony Lo, CEO, Giant Global Group
(ジャイアント・グローバル・グループ CEO トニー・ロー)

国立台湾大学で経営学を学ぶ。台湾自転車業界の父と呼ばれるキング・リューとともに、1972年に下請けメーカーとしてスタートした「ジャイアント・グローバル」を、世界最大の自転車メーカーに成長させた。58歳から自らのライフスタイルにサイクリングを取り入れ、毎朝30キロ余りを自転車で通勤するのを楽しみにしている。

前編放送内容 (初回放送日時:5月12日(水) 22:01~)
年商13億米ドルの世界最大の自転車メーカー「ジャイアント・グローバル」。世界市場の10%を占め、顧客は、欧米各国、中国、日本など、昨今の健康・自転車ブームにのり拡大を続けている。自転車のOEMメーカーは、どのように自社ブランドを確立したのか。品質・ブランド戦略・マーケティング戦略などを、創業者と共に成長を牽引してきたLo氏に聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:5月19日(水) 22:01~)
最先端の自転車を生産するかたわら、電動自転車の開発に多くの資源を投じている。しかし、日本のヤマハや中国の数十社の新興企業が電動自転車の技術を販売するなど、競争は厳しさを増している。この状況に「自転車」でトップを極めたジャイアント・グローバルはどのように立ち向かうのか。また、社員の健康づくりやモチベーション作りのために、Lo氏が課した厳しすぎる課題とは。


Frank Ning, Chairman, COFCO
(COFCO会長 フランク・ニン)

中国で最も影響力を持つビジネスリーダーの一人。山東省出身で、山東大学で経済学を専攻した後、アメリカのピッツバーグ大学でMBAを取得。権力の中枢である国営企業のトップの座を数十年渡り歩き現職へ。2009年、「第8回CNBCビジネス・リーダー・オブ・ザ・イヤー・アワード」を受賞。

前編放送内容 (初回放送日時:4月21日(水) 22:01~)
国営企業のトップではあるが、自分は一般の「役人」からはかけ離れた根っからの「ビジネスマン」であると語るニン氏。華潤創業(チャイナ・リソーシズ)のトップ時代には、30回以上の合併・買収を指揮し、世界最大級の食品会社に成長させた実績を持つ。穀物や農産物だけでなく事業の多角化により、企業全体を成長させる戦略を取るニン氏が描く「国営企業」のビジネス戦略とは。

後編放送内容 (初回放送日時:4月28日(水) 22:01~)
CNBC主催の「第8回アジア・ビジネスリーダー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したニン氏。ニン氏は自身をどう分析しているのか。10万人を越える従業員のモーチベーションをどう向上させているのかを聞く。


Peter Chou, CEO, HTC
(HTC CEO ピーター・チョウ)

1997年のHTC創立以来勤務。自らの経営方針のモットーは企業家精神と改革。IT業界の20年以上のキャリアを活かし、戦略的且つ強いリーダーシップでグローバル企業へと成長させた。国立台湾海洋大学電子工学部を1985年に卒業。2003年に国立政治大学のエグゼクティブMBAプログラムに入学し、2006年にハーバード大学のAdvanced Management Programを修了している。趣味は読書やクラシック音楽を聞くこと。

前編放送内容 (初回放送日時:4月7日(水) 22:01~)
台湾ではトップブランドの一つとなり、世界でも第4位のスマートフォンメーカーとなったHTC。マイクロソフトWindows OSを使う携帯電話の生産台数では、世界最大となっている。アプリケーションのダウンロードができるスマートフォンは、最も利益率の高い商品。しかし、世界的景気低迷により、HTCの第3四半期の純利益は1年前から18%下落している。また、アップルやノキアなど並み居る大手に対抗するなど、競合に立ち向かうことはできるのかをChou氏に聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:4月14日(水) 22:01~)
携帯電話の競争激化で、スマートフォンの価格も下落。その結果、HTCの利鞘(マージン)は圧縮されているが、どのようにして収入の維持や向上を図るのか。また、アンドロイドを搭載したスマートフォンの知名度は比較的低い。Chou氏は、今後のマーケティングへの投資はどのように考えているのか。


Eivind Kolding, CEO, Maersk Line
(マースクラインCEO エイビンド・コリン)

エンジニア出身。ボディーフレーム全体がアルミでできたホンダのスーパーカー「NSX」を設計した人物。社長就任前には、アメリカにある研究所の社長や、ホンダの四輪事業の最高執行責任者を歴任。2009年6月に社長に就任。

前編放送内容 (初回放送日時:3月24日(水) 22:13~)
金融危機で大打撃を受けたコンテナ輸送業界。世界最大の海運会社Maersk Lineは2009年の最初の9ヶ月間で15億ドルの損失を出し、12隻の貨物船の運航を休止。2009年末までに更に13隻が係船される恐れがあるという。もっとも困難な局面にいながら、「乗り越えるためのチャレンジがあるだけ」と笑顔を絶やさないKolding氏に、具体的な戦略を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:3月31日(水) 22:01~)
経済危機以後、経済が停滞している欧米に比べ、中国を始めとするアジアの市場は魅力的と言う。しかし一方で燃料問題や、海賊問題など業界を悩ませる問題も山積している。この状況をどのように打破し、世界最大の海運会社という地位を守っていくのか。


Takanobu Ito, President and CEO, HONDA
(ホンダ社長 伊東 孝紳)

エンジニア出身。ボディーフレーム全体がアルミでできたホンダのスーパーカー「NSX」を設計した人物。社長就任前には、アメリカにある研究所の社長や、ホンダの四輪事業の最高執行責任者を歴任。2009年6月に社長に就任。

前編放送内容 (初回放送日時:3月10日(水) 22:13~)
自動車業界は世界金融危機以降、販売が落ち込み、未だに窮地に陥ったまま。その最悪の時期である2009年6月に社長に就任した伊東氏。日本第2位の自動車メーカーの舵取りを任されてから、他社を上回るスピードで回復に導いている。日本自動車メーカートップ3で、唯一2009年3月期を黒字で乗り切きったホンダは、どのような戦略で一足早くこの困難な局面から脱却しようとしているのか。

後編放送内容 (初回放送日時:3月17日(水) 22:13~)
日本の自動車メーカーの中で、いち早く新興市場への参入や低価格モデルへと、ギアを切り替えたホンダ。需要のあるところで生産するというのはホンダの以前からの方針であり、合理的で効率が良いとしながらも、東京本社が今後も「製品技術」や「生産技術」のリーダーであって欲しいという伊東氏、日本自動車業界、及び日本の技術力の未来について聞く。


Steve Chang, Chairman, Trend Micro
(トレンドマイクロ会長 スティーブ・チャン)

台湾生まれ。トレンドマイクロの創立者であり現会長。1989年に ロサンゼルスの車庫の中で、妻と一緒に事業を立ち上げ、世界有数のネットワーク・セキュリティ企業に成長させる。「世界中のハッカーの悪夢」との異名を取る。優れたビジョンとリーダーシップは、ビジネス界でも評価が高く、数多くの賞を受賞。CNBC主催の「第8回アジア・ビジネス・リーダーズ・アワード」では「ライフタイム・アチーブメント・アワード」を受賞した。

前編放送内容 (初回放送日時:2月24日(水) 22:13~)
台湾市場向けのソフトウェアのカスタマイズをするベンチャービジネスが失敗に終わった後、偶然今の事業と出会ったというChang氏。事業を立ち上げた90年代は、コンピューターセキュリティー市場の規模や、ウイルス対策ソフトに興味を示す顧客層が不明で、ウイルスの存在自体が一般的に認知されていなかった。そのような状況下でどのように成功を納め、事業を拡大して言ったのかを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:3月3日(水) 22:13~)
巧妙化するハッカーの手口により、企業は「情報漏えい」の危険にさらされている。数年前まで「ウイルス対策の会社」と認識されていたが、今は「情報保護の会社」と呼ばれるようになった。組織化し、営利目的になっているハッカーへの対応は、これまでになく難しくなってきている。同社のエンジニア達は、この困難を乗り越えるのか。また、トレンドマイクロはアジアナンバー1のシェアを持つ。比較的簡単に世界一の地位に付くことができるといChang氏の自信にも迫る。


Jaspal Bindra, CEO (Asia), Standard Chartered
(スタンダード・チャータード銀行アジアCEO ジャスパル・ビンドラ)

1960年生まれ。公認のチャータード会計士であり、MBA取得者でもある。1984年、バンク・オブ・アメリカを皮切りにキャリアをスタート。1998年、コーポレート&インスティチューショナル・バンキング部門の責任者としてスタンダード・チャータードに入行。2010年1月には、スタンダード・チャータードPLCのボードメンバーに任命される。スタンダード・チャータード入行前は、インドやシンガポールのTreasury Markets & Consumer Bankingなどでも仕事をした。現在、香港在住で、アジア全地域における同行の事業規模・実績拡大および企業ガバナンスの責任者を務める。

前編放送内容 (初回放送日時:2月10日(水) 22:13~)
ライバル企業の多くが国内の問題に取り組む中で、英国スタンダード・チャータード銀行は2008年と2009年上期は、アジアの経済成長をばねに過去最高の利益をあげた。世界を席巻する金融危機の中でのこの結果には、1998年のアジア金融危機の教訓が大きく役立っているというBindra氏に話を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:2月17日(水) 22:13~)
台湾の新竹(しんちく)国際銀行、インドのグリンドレーズ銀行の買収など、アジア各国で地元銀行の買収を進めている。英国スタンダード・チャータード銀行が描く、アジア市場戦略について話を聞く。


Suh Seung Hwa, President and CEO, Hankook Tire
(ハンコックタイヤ 社長兼CEO ソ・スンファ)

大学で政治と国際関係を専攻し、兵役を終えた後、1973年に一購買担当としてハンコックタイヤに入社。同社において、一般社員出身者として初のCEOとなる。

前編放送内容 (初回放送日時:1月27日(水) 22:13~)
ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーなどの大手がひしめき、シェアをめぐる激しい戦いが繰り広げられているタイヤ業界。その世界市場規模は数十億ドルといわれている。ハンコックタイヤの生産能力は、1973年と比べて120倍に拡大。低価格な製品で急速に販売を伸ばし、一気に世界7位に躍り出た。現在、韓国、中国、ハンガリーにある5つの工場から、毎年7千万本を超えるタイヤが生産され、年間の収益は30億ドル以上。製品の70%はタイヤを買い換える一般のドライバーに販売し、残りはヒュンダ、ゼネラルモーターズ、クライスラー、フォルクスワーゲンなどの自動車メーカーに販売している。同社の海外進出に一役買ったソ氏に海外市場での成長戦略を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:2月3日(水) 22:13~)
2009年は自動車業界にとって厳しい年であり、タイヤ会社にもその影響が及んだ。一方で、景気後退に乗じて逆に売り上げを伸ばし、最も急速に伸びているタイヤメーカーの一つとなったものの、ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーなどの最大手に比べると、まだ大きく後れをとっている。その一つとして、同社タイヤに対する市場の「イメージ」など、世界トップクラスのタイヤメーカーになるために打ち出した戦略について聞く。


Jung Man Won, President and CEO, SK Telecom
(SKテレコム社長兼CEO チョン・マンウォン)

ニューヨーク大学MBA卒業。韓国でCPAとして仕事をした後、韓国エネルギー省の副部長を経て部長として活躍。1994年にSKグループのコーポレートプランニング部門へ転職。赤字部門の再生に優れた能力があるとグループ内で認められ、その後SKネットワークスのCEOを短期間務める。2009年1月SKテレコムの社長兼CEOに就任。

前編放送内容 (初回放送日時:1月13日(水) 22:13~)
地球上で最も通信インフラが発達している韓国で、最大の携帯電話事業者のSKテレコム。同社は、市場が飽和する中で地位を維持できるのか?韓国の複合企業、SKグループで問題解決の手腕を認められ、2009年1月からグループ内で最も重要性の高いSKテレコム再生という任務を負うチョン氏に話を聞く。経済危機の問題に加え、低迷する国内市場、一向に増えない収益、消費者が出費を抑えようとするために減り続けるユーザー一人当たりの利益など、過去最大の難局にどう立ち向かおうとしているのか?

後編放送内容 (初回放送日時:1月20日(水) 22:13~)
韓国国内市場の低迷を受け、海外に活路を見出そうとしているSKテレコム社は、アメリカ、中国、ベトナムに進出。しかし、アメリカでの事業は赤字、ベトナムでの加入者数は伸び悩んでいる。しかし、いずれの国からも撤退は考えていないというチョン氏の描く戦略とは?またカザフスタンへの進出は、成長戦略上どのような意味を持つのか?

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Fanny Lai, Group CEO, Wildlife Reserves Singapore
(ワイルドライフ・シンガポール グループCEO ファニー・ライ)

シカゴ大学ビジネス大学院でMBAを取得後、ファストフードチェーン店のマクドナルドで14年間勤務。2004年にワイルドライフ・リザーブ・シンガポールに転職し、マーケティングとコミュニケーションのディレクターに任命される。2007年にグループCEOに就任。

前編放送内容 (初回放送日時:12月30日(水) 23:00~)
テマセク・ホールディングスが88%を所有するワイルドライフ・リザーブ・シンガポールは2000年に設立され、ナイト・サファリ、ジュロン・バードパーク、シンガポール動物園から成る世界最大級の動物園。1000種類以上の動物を抱えるこのグループは、海外からの観光客が一度は見たいと言う、世界的にも有名な動物園を運営する。動物園経営の専門知識がないまま、経営者となったライ氏は、どのように知識を見につけていったのか。批判されることもあった社長職への昇格後、どのように経営の舵取りをしてきたかを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:1月6日(水) 22:13~)
650人の正社員と350人の臨時職員を管理しているライ氏。企業文化の変革は、すべて教育から始まるという信念のもと、公式、非公式の様々な教育訓練のプログラムを作り、職員に提供し始め、功を奏しているという。前任者が全て動物学の専門家で男性であったことから、就任当初は能力を疑問視する向きもあった。社内で社員と共に理念を共有することで、確実に目標を達成しているライ氏の経営哲学を聞く。


Christine Greybe, President, DHR International
(DHRインターナショナル社長 クリスティン・グレイビー)

南アフリカ生まれ。2004年9月に世界でトップ10に入る人材紹介会社DHRインターナショナルにヘッドハントされる。海外への事業拡大の功績により、2008年10月に社長へ就任。人生初めての仕事は、子供の頃になりたかった先生の夢をかなえるために、アフリカのボツワナでの英語教師。

前編放送内容 (初回放送日時:12月9日(水) 22:13~)
世界でトップ10に入る人材紹介会社、DHRインターナショナル。グレイビー社長自らもヘッドハントされ、DHRに転職した。アジア市場における事業基盤の確立とそれに向けた優秀な人材の確保はどのように行なっているのか。そして景気後退の影響を受け、どのような対策を行なったのかを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:12月16日(水) 22:13~)
経済の先行きが不透明な今、ヘッドハントの候補者に転職に応じてもらうのが難しくなって、以前より手間がかかるようになった。良い面と悪い面の両方があると語るグレイビー氏に「人を説得する術」について聞く。


Emirsyah Satar, President & CEO, Garuda Indonesia
(ガルーダ・インドネシア航空社長兼CEO エミルシャー・サタル)

インドネシア大学で会計学を学んだ後、パリのソルボンヌ大学を卒業。1998年にEVPファイナンス担当としてガルーダ・インドネシア航空に入社。会社の全体的な財務再構築に携わる。2003年にBank Danamonの副CEOに指名され、一度ガルーダ・インドネシア航空を去る。そして2005年に再び同社へ戻り、社長兼CEOに就任。

前編放送内容 (初回放送日時:11月25日(水) 22:13~)
ガルーダ・インドネシア航空はアジアの弱小航空会社と見られていたが、4年間の集中的な改革によって、最も収益性の高い航空会社の一つに大変身した。2005年には年間数百万ドルもの損失を出し、債務の支払いが滞って倒産寸前の状態だった。ガルーダ・インドネシア航空を立て直す為にインドネシア政府に指名される形で現職に就任したSatar氏に、今日までの道程を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:12月2日(水) 22:13~)
みんなが一つのチームのメンバーで、良い結果も悪い結果もチーム全体の取り組みの結果と言うSatar氏。改革を進める中で、社員の意識改革など組織の変化に伴う「人」の難しさなどをどのように乗り越えてきたかを聞く。


Steven S. Yang, President & CEO, Hyundai Motor Company
(現代自動車社長兼最高経営責任者 スティーブ・S・ヤン)

Yang氏は大学卒業後韓国現代グループに入社。鉄鋼、物流、トラックとグループ内の様々な部門で勤務する。また、企業の物流、トランスミッションや鉄鋼事業の統括も行った経験を持つ。2009年1月に現代自動車(ヒュンダイモーター)のCEOに就任。

前編放送内容 (初回放送日時:11月11日(水) 22:13~)
経済危機で世界の自動車業界に急ブレーキがかかった。アメリカの大手メーカーは倒産の危機に直面し、その他のメーカーも苦境に立たされている。しかし最近、現代自動車の状況は好転しているとYang氏はいう。小型車の需要の伸びに加えて、ウォン安が拍車をかけた。現在、北米をはじめとして売り上げを着実に伸ばしている現代自動車の戦略を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:11月18日(水) 22:13~)
5社ある韓国自動車メーカーの中でトップの地位を誇る現代自動車。今後は韓国市場でシェア70%を視野に入れることも考えている、とYang氏は語る。その一方で、世界でトップ3の自動車メーカーになることよりも、顧客に愛され、信頼され、素晴らしい品質を誇る自動車メーカーを目指すという。その為に行っている社内風土構築の工夫や、世界で75,000人もの従業員を抱える国際企業の努力を聞く。


11月4日(水)の放送は「ザ・リーダーズ 世界経営者会議特集」放送のため、お休みです。


Chua Sock Koong, CEO, Sing Tel
(シングテル グループCEO チュア・ソク・クーン)

1989年6月に財務担当としてSing Tel(シンガポール・テレコミュニケーション)に入社。1999年4月にCFOに昇進し、グループ全体の財務・金融面の担当を勤める一方、成長戦略、IR、法務などにも関わる。2006年2月にグループCFO及び海外担当CFOに就任。2006年10月から2007年3月まで、Sing Telの副CEOを務める。2007年1月、CEOに就任し、戦略投資やITビジネス戦略などに携わる。現在はSing Telが成長戦略の三基盤とする「シンガポール国内」「オーストラリア」「海外」全ての監督を務める。

前編放送内容 (初回放送日時:10月21日(水) 22:13~)
飽和状態にある携帯電話、インターネットテレビ市場で更なる成長を図る東南アジア最大の通信会社 Sing Tel。シンガポール市場でのアップル社の3G iPhoneやHTC Dreamと呼ばれるグーグル・フォンの独占契約はどのように取り付けたのか。また、最新携帯電話サービスではどのような成長を図るのかを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:10月28日(水) 22:13~)
東南アジア最大の通信会社であるSing Telは、1879年にシンガポールに誕生。長年にわたり海外進出を積極的に展開し、現在では海外での収益がグループ全体の3分の2を占める。そしてインド、インドネシア、タイ、フィリピン、パキスタン、バングラデシュのモバイル・オペレーター6社の主要株主でもある。投資先の通信会社はどう決めるのか。また今後の海外市場進出戦略についても聞く。


Yong Nam, CEO, LG Electronics
(LG電子CEO ナム・ヨン)

1976年にLG電子に入社以降、LGグループ傘下のLG電子、LGコーポレート、LGテレコムにおいて30年以上のキャリアを持つ。早くから頭角を現し、超短期のビジネス戦略及びIT関連の豊富な知識をベースにした実績が認められ2007年1月1日に、LGグループの副会長兼LG電子CEOに抜擢される。CEOに就任する前は、LGコーポレーションの経営戦略リーダーとして陣頭指揮を執ってきた。1998年から2006年はLGテレコムのCEO兼社長を務め、その間、契約者の数を就任当初の210万人から700万に増加させるなど、大幅な成長を成功させた。

前編放送内容 (初回放送日時:10月7日(水) 22:13~)
ソニーを抜き、今や世界第2位のテレビメーカーとなったLG電子。景気後退の影響は残っているもののLG電子とサムスン電子は韓国国内にとどまらず国外でも急速にシェアを伸ばしている。家電製品、ホームエンターテイメントシステム、携帯電話など、大衆向け市場に狙いを定め、韓国の家電メーカートップの座の奪還が目標という営業畑出身のNam氏に、今後の戦略を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:10月14日(水) 22:13~)
単独で決定を下すより、トップマネジメントのチームの一人として戦略を考えることを好み、部下を参画させ、大きな権限を与えて、意思決定をさせるほうが好きだというNam氏。実際に、LGグループ内のガバナンスの構造は、韓国にある数多くの企業の構造とは大きく異なっているというが、それでも財閥企業としてのイメージが先行する同社のイメージ転換をどう図っていくのか。また、社内の意識向上を図る作戦なども聞く。


Jennie Chua, President & CEO, Ascot Group
(アスコット・グループ社長兼CEO ジェニー・チュア)

シンガポールのラッフルズ・ホテルの総支配人を勤めた後、親会社のラッフルズ・ホールディング社を国際企業へと成長させた。その後、ラッフルズ・ホールディング社をアメリカの投資ファンド、コロニー・キャピタルに売却。2007年に不動産大手キャピタランド社の完全子会社であるアスコット・グループに経営者として就任。アスコット、サマセットなどのブランド名で、アジア、ヨーロッパ、中東などの地域に2万5,000室のサービス・アパートメントを運営している。

前編放送内容 (初回放送日時:9月16日(水) 22:13~)
2万5,000室のサービス・アパートメンを運営しているアスコット・グループも、不況のあおりを受けてはいる。しかし、他のホテルに比べれば立ち直りが早いと語るチュア氏に、その理由を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:9月30日(水) 22:13~)
不況をきっかけにリッツカールトンなど多くのホテルがサービス・アパートメント事業の乗り出した為、競合会社が増えている。チュア氏は、このビジネスモデルの先駆者としての強みを活かすことで市場を拡大できるという。スケールメリットなど具体的な目標や戦略を聞く。


Saw Phaik Hwa, President & CEO, SMRT
(SMRT社長兼CEO ソー・ペク・ホワ)

マレーシア生まれ。DFSグループに19年間勤務した後、2002年にSMRTに入社。シンガポール政府系企業初の民間出身の経営者。国立シンガポール大学で生物化学学科を卒業後、ハワイ大学のアドバンスマネージメントプログラムを終了。

前編放送内容 (初回放送日時:9月2日(水) 22:13~)
シンガポール最大のメトロを運営するSMRT。1日に200万人の乗客を運ぶ新たな高速路線を立ち上げたばかりのSMRTは、不況による公共交通機関の利用者増加の後押しを受け波に乗っている。公益企業であり上場企業でもあるSMRTの現トップは、シンガポールの政府系企業では初となる女性CEOのSaw氏。就任当時から現在までの道則を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:9月9日(水) 22:13~)
フランスの会社コネックスと提携して、オーストラリアのメルボルン市の路線運営事業への入札を検討しているSMRT。中国大陸やシンガポール国内での公共交通網運営にとどまらず、世界の鉄道運営会社としての成長を目指すSMRTの戦略を聞く。


Tim Fenton, President, McDonald's Asia, Pacific, Middle East, Africa
(マクドナルド アジア/太平洋/中東/アフリカ 社長 ティム・フェントン)

1973年にニューヨーク州ユティカのマクドナルド店のクルー(店員)として入社。1990年、アジア太平洋部門のディレクターに昇進。その後1992年から3年間、マクドナルドポーランドのマネージングディレクター、マクドナルド中央北部ヨーロッパの副社長を務める。現在はアジア、太平洋、中東、アフリカの38ヵ国8200店舗をまとめる地域社長として活躍中。

前編放送内容 (初回放送日時:8月19日(水) 22:13~)
マクドナルド全体の2009年第1四半期の収益は9億8,000万ドルを上回る。『不況に強い』マクドナルドの売上は、単なる「効果的な広告展開」が理由なのか、それとも「消費者の低価格志向」なのか。バーナーやテーブルの掃除と床のモップがけがマクドナルドでの初仕事だった一介の店員から社長に就任したFenton氏に、ファーストフード企業の成長の秘密を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:8月26日(水) 22:13~)
Fenton氏を含め上級管理職の60%が現場からスタートしているマクドナルド。「クルールームからボードルームへ」という言葉が好きだというFenton氏に、巨大ファーストフード企業の魅力について聞く。また、マクドナルドのマネージャー職に就くために大学を中途退学したというFenton氏が、現場で学んだ人事術について語る。


Lew Frankfort, Chairman & CEO, COACH
(COACH会長兼CEO ルー・フランクフォート)

コロンビア大学にてマーケティングのMBAを取得。COACH入社以前は、NY市政府機関で数々のマネージメントポジションを経験。1979年、新事業開発部の担当VPとしてCOACHに入社。1985年5月に社長、1995年11月にCEOへ就任。1999年にはCOACH.comを立ち上げ、高級ブランドCOACHにEコマースという新しい手法を取り入れた。

前編放送内容 (初回放送日時:8月5日(水) 22:13~)
押し寄せる景気後退の波に、財布の紐を固くする消費者。しかし、アメリカ有数の高級ブランドへとCOACHを成長させたFrankfort氏は、現状をチャンスだと捉えていると言う。革製品メーカーからファッションリーダーへと生まれ変わらせたFrankfort氏に、景後後退局面で高級ブランドが成長する為の戦略を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:8月12日(水) 22:13~)
COACHがまだ非常に小さく、何でも自分でやらなければならなかった30年前から同社一筋でやってきたFrankfort氏。厳しい経済状況において、企業のリーダーとはどうあるべきか?所属する会社を世界的ブランドへと成長させたFrankfort氏が、リーダーのあるべき姿について語る。


Tadashi Yanai, Chairman, President and CEO, FAST RETAILING CO., LTD.
(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長 柳井 正)

山口県宇部市生まれ。1971年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、ジャスコに入社。翌年、父親の経営する小郡商事に入社。1984年6月に社長に就任する。また第一号店「ユニクロ」を広島県広島市に出店し、カジュアル衣料品小売業に進出。1991年に同社社名をファーストリテイリングに変更。1994年には広島証券取引所に上場し、1997年東証二部に上場。1999年2月には東証一部に上場を果たした。

前編放送内容 (初回放送日時:7月22日(水) 22:13~)
低価格の衣料品で帝国を築き上げ、柳井氏自身の資産もおよそ6000億円。フォーブス誌に「日本一の大富豪」とも言われる柳井氏。世界経済の減速に恐れることなく、この逆境にこそ燃えていると語る。世界一のカジュアルブランドであるGAPに勝つことが目標で、2011年までに売上を1兆円に増やす計画を掲げている。その一方で、消費者は価格に敏感になり、不要不急なものは買わなくなっていると分析する柳井氏に成長戦略について聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:7月29日(水) 22:13~)
積極的なM&Aで、海外の衣料品ブランドを傘下に加える戦略をとる柳井氏。グローバル企業になるためにはM&Aが効果的な戦略であり、現在の世界経済状況はその絶好のチャンスでもあるという。柳井氏に海外における事業の現状と成長戦略について聞く。また、65歳までには引退したいと考える柳井氏に後継者育成、そして社員教育制度についても聞く。


Henri de Castries, Chairman & CEO, AXA Group
(AXAグループ 会長兼CEO アンリ・ドゥ・キャストゥル)

パリを本拠地とするAXAグループに1989年に入社。事務部長、金融不動産部門のシニアエグゼクティブを勤めた後、1997年にAXAドイツ会長に就任。2000年には現職の会長兼CEOに指名された。仏ヨーロッパ財務省に在籍した経験も持つ。

前編放送内容 (初回放送日時:7月8日(水) 22:13~)
AIGの経営危機で保険業界に注目が集まっている。回復のスピードアップには、政府による大規模で協調的な対応、国際通貨基金(IMF)や世界銀行などの国際機関が追加的な措置に踏み切ることが必要不可欠だと語るCastries氏。金融業界を監督する立場で働いていた経験を持つCastries氏に、保険業界の現状と経済危機からの脱却するための戦略を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:7月15日(水) 22:13~)
AXAグループ全体は今も黒字ではあるものの、資産担保証券や株式、債券などの下落により、2008年の純利益は84%も減少している。欧州第2位の保険会社トップとして、今後、保険業界に求められるリスク管理と想定される規制の厳格化がビジネスに与える影響を聞く。


Ronald Arculli, Chairman, Hong Kong Exchanges&Clearing
(香港証券取引所会長 ロナルド・アーキュリ)

香港特別行政地区政府の行政長官諮問機関である行政会議の非公式メンバーおよび香港証券取引所会長。中国国内最大の法律事務所であるキング&ウッドの戦略的パートナーであるアーキュリ・フォン・アンド・ン法律事務所のシニア・パートナー。

前編放送内容 (初回放送日時:6月24日(水) 22:13~)
2008年、経済危機のあおりを受け、香港証券取引所の純利益は17%減少の約600億円にとどまった。それでもまだ十分な流動性があるというアーキュリ氏に、その理由と流動性を維持する戦略を聞く。また、市場への監視を強化する動きが見られる中で問題視されている「クロージング・オークション制度」についても聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:7月1日(水) 22:13~)
2007年に発表された中国本土の個人投資家が香港市場に直接投資できるシステム、「スルー・トレイン」計画。この計画の現在の状況について聞く。また、海外企業の香港市場への上場誘致活動についても聞く。


Abudl Halim bin Harun, Group MD & CEO, UMW Holdings
(UMWホールディングス最高経営責任者 アブドル・ハリム・ビン・ハルン)

英国のUniversiti Teknologi Mara and Emile Woolf College of Accountancy卒業。英国Chartered Certified Accountantsの資格を有し、英国及びマレーシアの会計士協会の会員でもある。1996年から2001年までKlang Container Terminal Berhad and Klang Port Management Sdn Bhdのマネージングディレクターを勤める。2001年4月5日付でUMMホールディングスのグループマネージングディレクター兼CEOに就任。

前編放送内容 (初回放送日時:6月10日(水) 22:13~)
トヨタ車の組み立てと販売を担う、マレーシアの自動車業界大手企業、UMWホールディングス。経済危機で車の売れ行きにブレーキがかかり、世界の自動車産業が岐路に立たされている現在も、世界規模に成長させることを夢見ているという。「シンプル」を合言葉に企業の成長をはかるbin Harun氏に、経営理念について聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:6月17日(水) 22:13~)
会社を世界規模にすることを夢に抱き、事業を稼ぎ頭の3事業のみにスリム化する一方で、新たな事業は周囲を仰天させた。新事業追加の経緯と、2009年の終盤には操業を開始させるその事業の現状について聞く。


Tan Pheng Hock, CEO, ST Engineering (STエンジニアリング 最高経営責任者 タン・ペン・ホク)

船舶工学を学んだTan氏は、造船技師としてSTマリンに入社後、STキネティックスの社長を務める。2000年にはグループCOO(最高執行責任者)、2002年にはCEO(最高経営責任者)に就任。シンガポールの大手軍用品メーカーを、世界の大手商業用品メーカーへと変貌させた。

前編放送内容 (初回放送日時:5月27日(水) 22:13~)
航空機の保守整備サービスで世界最大の規模を誇り、シンガポール証券取引所に上場するSTエンジニアリング社。シンガポール軍が使用する兵器の製造で成長を遂げ、「航空宇宙」「エレクトロニクス」「ランド・システム」「マリン」の四部門で構成される。2008年はグループ全体で60億ドルの取引を獲得したCEOのTan氏に、世界的な景気低迷をいかにして乗り切るのかを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:6月3日(水) 22:13~)
大手軍用品メーカーでもあるSTエンジニアリング社。多くのアナリストは、近い将来、アメリカ、中国、インドなどは防衛関連事業に関しては費用を縮小することはないという。STエンジニアリング社の各国政府に対するロビー活動や、取引国に対してどのように配慮しているかについて聞く。また、商業ビジネスに転用された軍需技術などについても聞く。


Kai Nargolwalal, CEO, Credit Suisse Asia Pacific
(クレディ・スイス アジア太平洋地域 最高経営責任者 カイ・ナゴルワーラ)

Nargolwalal氏は1969年デリー大学を卒業後、ロンドンのPeat Marwick Mitchell & Co.に6年間努めた後、バンク・オブ・アメリカに転職。その後、20年余りさまざまな部署で経験を積む。1999年にスタンダード・チャータード銀行に転職し、アジア部門の責任者兼グループのグローバルリスクを担当。2008年1月にクレディ・スイス アジア太平洋地域のCEOに就任。2006年よりシンガポールテレコミュニケーション社の取締役でもある。

前編放送内容 (初回放送日時:5月13日(水) 22:14~)
金融業界の混乱と景気後退の悪循環で、更に厳しさが増している銀行経営。業界の浮き沈みに長年対処してきたベテラン銀行家、Nargolwalal氏は、危機を恐れてはおらず、アジアでの仕事にこの上ないやりがいを感じているという。同グループは、金融危機が始まった当初は最悪の事態を回避していたものの、2008年通年で72億ドルの損失を計上。Nargolwalal氏にアジアにおける金融状況について聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:5月20日(水) 22:14~)
未曾有の経済状況下で、クレディ・スイスのアジア太平洋地域におけるプライベート・バンキング、インベストメント・バンキング、アセット・マネジメント事業を任されているNargolwalal氏に日本やオーストラリアなどの新しい市場、そしてインドや中国などの新興市場での戦略について聞く。


4月29日(祝・水)、5月6日(祝・水)は祝日のため、お休みです。


Frank Appel, CEO, Deutsche Post World Net
(ドイツ・ポスト・ワールドネットCEO フランク・アペル)

1961年生まれ。ドイツのミュンヘン大学で科学修士過程を終了後、スイスのチューリッヒにあるSwiss Federal Institute of Technologyで神経生物学の博士号を取得。1993年、コンサルタント会社であるマッキンゼー・アンド・カンパニー(ドイツ)に就職。2000年にドイツのボンに本拠地を置くドイツ・ポスト・ワールドネット社に転職。2002年にはボードメンバーとなり、2008年にはCEOに就任。50万人の社員を抱える巨大企業の経営の舵取りをしている。

前編放送内容 (初回放送日時:4月15日(水) 22:14~)
国際的に宅配便事業を手がける大手企業DHLを所有する世界最大の物流企業の一つ、ドイツ・ポスト・ワールドネット。過去15年の積極的な拡大路線を転換するかどうかの決断に迫られている。アメリカからの事業撤退や9500人にも上る人員削減計画など、厳しい決断を下しているドイツ・ポスト・ワールドネットが描く中長期の戦略に迫る。

後編放送内容 (初回放送日時:4月22日(水) 22:14~)
アメリカにおける事業の失敗、原油の高騰、そして世界経済の後退。厳しい状況下で、経営陣はボーナス返上の覚悟も必要だとまで言うフランク・アペル氏。世界最大の企業の一つの経営者に、各国政府が行っている景気後退対策や景気刺激策について聞く。


Christoper Pratt, Chairman, Swire Pacific
(スワイヤ・パシフィック会長 クリストファー・プラット)

クリストファー・プラット氏は1978年にスワイヤグループに就職。香港、オーストラリア、パプア・ニューギニアなどで活躍してきた。2006年2月よりスワイヤ・パシフィックの会長。同時に、キャセイパシフィック航空、香港エアクラフト・エンジニアリング、香港に拠点を置くジョン・スワイヤ&サンズの会長職も努める。また、スワイヤ・プロパティ、HSBCの執行役員でもある。

前編放送内容 (初回放送日時:4月1日(水) 22:14~)
140年前の精糖業の会社名である「太古」(Taikoo) が、今日も中国語の社名として残っているスワイヤ・パシフィック社。それを基盤にして事業を航空業、不動産業、飲料産業、海洋サービス業などに拡大し、香港で最も成功を遂げた複合企業の一つとなった。香港の最も古い外国商社の経営者であるプラット氏に世界金融危機下での事業戦略について聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:4月8日(水) 22:14~)
スワイヤ・パシフィックグループ傘下のキャセイパシフィック航空の赤字転落からの回復戦略を聞く。現在、バンコクで空港が占拠され運航が完全に停止したり、ムンバイでテロ攻撃があったりと、アジアで深刻な事件が続いている。そしてキャセイパシフィック航空をはじめエアチャイナと提携し子会社化したドラゴン航空など、航空事業を抱える経営者として今後の事業戦略について聞く。


Ronnie Chan, Chairman, Hang Lang Properties
(ハン・ラン・プロパティーズ会長 ロニー・チャン)

香港の不動産会社で最大手の一つであるハン・ラン・プロパティーズの会長。米国南カリフォルニア州立大学でMBAを取得後、1960年に父親が創立した同社に入社。香港での高級住宅地や商業用不動産の開発で富を築く。最近は、中国本土の上海、天津、瀋陽(しんよう)、無錫(むしゃく)などの地方都市に積極的に進出している。現在、香港工科大学、中国外交学院大学などのアドバイザーも勤める。

前編放送内容 (初回放送日時:3月18日(水) 22:14~)
かつては好調だった香港の不動産にも、景気後退の波が押し寄せている。しかし、ハン・ラン・プロパティーズ会長のRonnie Chan氏は金融危機の中にもチャンスを見出していると言う。香港に限れば今回の危機はそれほど大きな問題ではないと言い切るChan氏に、その理由を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:3月25日(水) 22:14~)
1990年代のアジア金融危機と比較し、今回の金融危機の影響は少ないと強気に語るRonnie Chan会長。アナリストが厳しい兆候を指摘する一方、独自の経営戦略で強気の姿勢を崩さず、長期的展望で経営を考えるChan氏。現在の景気後退下で企業を成長させるための手段を聞く。


John Niermann, CEO, Electronic Arts, Asia
(EA アジア グループMD&CEO ジョン・ニアマン)

米・イリノイ州出身。MBA取得後ディニーに14年間勤務し、アジア太平洋地域の事業開発責任者を務める。ゲーム産業についての知識は全く無い一方、ゲームセンター通いをした「ゲーム世代」を自負し、2003年にEA社へ入社。娯楽の一種として子供は大好きにも関らず、大人が疑問視する「ゲーム」の問題に取り組むことに意欲を燃やしている。

前編放送内容 (初回放送日時:3月4日(水) 22:14~)
「FIFAサッカー」「ザ・シムズ」などの人気ゲームソフトを、ゲーム機、PC,モバイル機器向けに開発しているゲームソフト開発メーカーEA。世界経済が減速している中で、堅調に成長しているEA社の戦略について社長自ら語る。

後編放送内容 (初回放送日時:3月11日(水) 22:14~)
アジア市場の成長に合わせ、シンガポールと上海にスタジオを新設。日本とインドにも開発チームを設置するなど、アジア地域での開発拠点の拡充に力を入れている。一方、成長を続けるゲーム市場ではライバル社との競争激化もある。成長市場で生き残る為のサバイバル戦略について聞く。


Sunny Verghese, CEO, Olam International
(オラム・インターナショナル グループMD&CEO サニー・ヴェルゲーズ)

シンガポールに本拠を置く農産物サプライチェーン管理会社、オラム・インターナショナル。かつては、カシューナッツ1品目の小さな供給業者であったオラム社を、50億ドル規模のサプライチェーン大手管理会社へと成長させた功労者の一人であるVerghese氏は、2008年アーンスト・アンド・ヤング社が選ぶシンガポールの最優秀企業家にも選ばれている。

前編放送内容 (初回放送日時:2月18日(水) 22:14~)
カカオやカシューナッツ、コーヒーなどの農産物20品目を扱うサプライチェーン企業オラム社。現在商品は景気変動の直撃を受けながらも、オラム社の状況は他社ほど悪くは無いとVerghese氏は語る。世界的規模で経済危機の嵐が吹き荒れる中、一人の解雇者も出さないという経営判断をしたVerghese氏に、金融危機の影響を最小限に抑える秘策を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:2月25日(水) 22:14~)
オラム社が扱う商品の全てが新興市場の生産物である一方、差別化を計り競合他社に勝つ戦略をとっているVerghese氏。有機栽培やトレーサビリティの確保により、強制労働や児童労働商品とは関係ない商品のみを扱うことを徹底するなどの試みを聞く。また、環境に優しいアメリカの実現というビジョンを掲げているオバマ米大統領が率いる米国の農業政策が、世界の農業に与える影響についても聞く。


2月11日(水)は祝日のため、お休みです。


Peter Harris, President, Pedder Group
(ペダー・グループ社長 ピーター・ハリス)

Peter Harris氏はオーストラリアで生まれ育ち、大学では英文学を専攻。もともとファッション界にいたわけではなく、大学卒業後は一時教職に就いた。その後、イタリアのフローレンスにあるアクセサリーのコンサルティング会社へ転職。1993年にはペダー・グループの親会社である香港のレーン・クロフォード社にヘッドハントされる。中国で増大する中流階級を狙い、アジアに押し寄せる有名ブランドの波にのり、2003年ペダー・グループを設立。2004年には自社レーベルの「ペダーレッド」を立ち上げる。ペダーグループの収益は現在、世界40店舗合計で1億3000万ドル規模。現在45歳。

前編放送内容 (初回放送日時:1月28日(水) 22:14~)
人気米ドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」の影響で生まれた高級ブランド靴の流行に乗り、高級デザイナーシューズのセレクトショップ「オン・ペダー」の立ち上げさせたHarris氏。大学ではビジネスやファッションとは全く関係のない分野を専攻し、教師をしていたこともあるというHarris氏に、ペダーグループの設立、そして当時の困難とその解決法を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:2月4日(水) 22:14~)
グローバルな流通・小売を展開する企業の宿命とも言える、「為替レート」「製造コスト」「店舗のリース」などの諸問題にどう対処してきたのか。拡大していくグローバル事業の問題点、対処法、そして今後の事業戦略について聞く。


Peter Sands, Group CEO, Standard Chartered
(スタンダード・チャータード銀行イギリス本社CEO ピーター・サンズ)

1962年1月8日生まれ。アジアで育ち、英オックスフォード大学を卒業後、ハークネス・フェロー(特待生)として米ハーバード大学にて、Public Administrationの修士を取得。1988年よりマッキンゼーにて、国際市場における銀行及びテクノロジー部門を専門とするコンサルタントとして活躍。1996年には、マッキンゼーの上級パートナー職員となり、2000年にはディレクターに就任。2002年5月にスタンダード・チャータード銀行グループのグループ・ファイナンス・ディレクターに就任すると同時にグループ・エグゼクティブディレクター職も兼任。その後2006年11月に同行グループCEOに就任。

前編放送内容 (初回放送日時:1月14日(水) 22:14~)
イギリス3番手の銀行、スタンダード・チャータード銀行。サブプライム問題に端を発した金融危機が世界を席巻し大手金融機関がかつてない苦境に立たされている状況下で、比較的安定した経営を続けている。2006年より、世界で事業展開するスタンダード・チャータード銀行のグループCEOとして舵取りをしているPeter Sands氏は、イギリスの大規模な銀行救済計画の立役者とも言われている。Sands氏に、金融機関経営者の立場からみた金融危機について聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:1月21日(水) 22:14~)
金融市場の混乱が個人消費者にも無関係ではない状況下で、リスクの高い商品を販売する際の銀行の責任問題が指摘されている。スタンダード・チャータード銀行は顧客保護のためにどのような対策をとっているのか。また、行員の能力開発・評価、モラル維持など、金融界で改めて見直しが必要といわれている内部体制はどうするのか。1997年のアジア金融危機、そして現在の世界金融危機を通して学んだことを、スタンダード・チャータード銀行が今後どのように生かしていこうとしているのかをCEOのSands氏自らが語る。

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S. Gopalakrishnan , CEO&MD, Infosys Technologies
(インフォシス・テクノロジーズCEO&MD S.ゴパラクリシュナン)

インフォシス・テクノロジーズの7人の共同創業者の1人。大手財閥が多いインドにおいて、インフォシスはベンチャーとして出発し成功した珍しいケースである。Gopalakrishnan氏は、インフォシスの北米事業担当、CTOなどを経て、2007年6月に社長に就任。インド国立インターネット取引所のボードメンバーなど政財界の要職も数多く兼務している。インド工科大学(IIT)卒。

前編放送内容 (初回放送日時:12月24日(水) 22:14~)
Gopalakrishnan氏は、インド、バンガロールに拠点をおく世界最大のITサービス企業の一つ、インフォシス・テクノロジーズを率いる。第一志望の医学部へ入学がかなわず、物理を専攻し出会ったコンピューターの魅力に取り付かれたからこそ、今があるという。1981年に友人らと立ち上げたベンチャー企業は、現在ではインド第二位のITサービス輸出業者に成長。収益は40億ドルにも上る。2007年に現職についたGopalakrishnan氏に今後の輸出戦略を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:2009年1月7日(水) 22:14~)
53歳で、インド工科大学でコンピューターサイエンスの修士号を取得し、政財界の要職を多く兼務し、インドやIT業界についての発言が常に注目を集めるGopalakrishnan氏。9万人以上の従業員を抱え、今後も早いペースで採用を目指すというGopalakrishnan氏の理想とするリーダー像とは。


Harish Manwani , Chief Executive Officer, Unilever Asia / Africa
(ユニ・リーバ (アジア・アフリカ部門)CEO ハリシュ・マンワニ)

イギリスとオランダに拠点を持つ消費財の大手、ユニリーバのアジア・アフリカ部門CEO。1976年に幹部候補の研修員として、ユニリーバのインドにある子会社、ヒンドゥスタン・ユニリーバに入社。以来一度も転職せず、ユニリーバ一筋に勤務。イギリス、中南米、北米などの要職を歴任した後、2005年にアジア・アフリカ地域の責任者に任命される。2008年にはCNBCの「アジア・ビジネス・リーダーズ・アワード」を受賞。

前編放送内容 (初回放送日時:12月10日(水) 22:14~)
新しい市場を築くことはたいへんエキサイティングだと語るManwani氏。シャンプーを使う人がほとんどいないインドで、シャンプーという新しい商品カテゴリーをどのように導入し、市場を「作り上げていくか」という「市場開発」に携わった経験を持つ。現在も異なる地域の市場開発に役立っているという、文化の異なる新興市場において、「新しい商品市場」そのものを作り上げていく際の苦労話などを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:12月17日(水) 22:14~)
「2008年CNBCアジア・ビジネス・リーダーズ・アワード」を受賞したManwani氏に、アジア、アフリカ、中央ならびに東ヨーロッパで働く8万8000人の従業員を抱える企業トップとして、理想とする企業経営者像について聞く。また、新興市場、巨大企業の合理化を押し進めるための人事面・ハード面双方の戦略を聞く。


Robin Li, Chief Executive Officer, Baidu
(百度会長 ロビン・リー)

Robin Li氏は、アメリカのシリコンバレーで検索エンジンの先駆けとなったインフォシークに数年間勤務した後、2000年に中国に帰国し自分のウェブサイトを立ち上げる。ベンチャーキャピタルの支援を受け「百度」を立ち上げる。2004年には黒字転換させ、翌2005年にナスダックに上場。世界の注目を浴びる。

<会社説明> 百度…中国検索サイト最大手。世界第3位の検索サービスサイト。Google、Yahoo!が圧倒的なシェアを誇る日本のインターネット検索に、2008年1月23日に「Baidu.jp」サービスを本格展開開始。「ウェブ検索」「画像検索」「動画検索」に新たに「ブログ検索」機能を追加し、日本の検索市場でのシェア拡大を狙う。

前編放送内容 (初回放送日時:11月26日(水) 22:14~)
中国ではGoogle、Yahoo!押さえ、ナンバー1検索サイトの座を確立した百度。しかし、一方で百度は検閲や著作権侵害を許容していると批判を受けている。また、広告費の金額順に検索結果を表示しているのではないか、と百度の収益モデルや広告主とユーザーのニーズのバランスが取れていない等の批判もある。中国のインターネット市場の成長と比例して、成長を続ける百度。百度の創立者でもあるLi氏に、CNBCレポーター、アーノルド・ゲイが成長の裏側で続く“批判”についても鋭く迫ります。

後編放送内容 (初回放送日時:12月3日(水) 22:14~)
幼年期を文化大革命の時期の中国で過ごし、米東海岸での大学生活、シリコンバレーでの米スタイルの企業勤務を経験したLi氏。そしてアジアの起業家としては若い世代のCEOの一人でもあるLi氏に、欧米と中国の産業・企業文化の違いや世代による違いなどアジアIT業界のニューリーダーとしての考えを聞く。


Marjorie Yang, Chairman, Esquel Group
(エスケル・グループ会長 マージョリー・ヤン)

Marjorie Yang氏は、マサチューセッツ工科大学で数学の学士取得後、ハーバード大学でMBAを取得。卒業後、2年間ニューヨークの投資会社に就職する。1978年に香港へ帰国し、家族が経営する衣服製造会社に入社。当初家族に「女性の仕事としてはハードだ」と反対されるが、持ち前の負けず嫌いの性格でさまざまな改革を提案、改善を続ける。20年後には、Yang氏の主張が正しかったことを家族だけでなく従業員にも証明した。現在もファミリービジネスからスタートした「エスケル・グループ」の会長として活躍中。

前編放送内容 (初回放送日時:11月5日(水) 22:14~)
トミーヒルフィガー、ヒューゴ・ボス、ポロをはじめとする有名ファッションブランドに商品を提供している会社「エスケル」。もともとYang氏のファミリービジネスとしてスタートしたこの「エスケル」が世界の一流ブランドと提携するに至った経緯とは?「究極の男性のための究極のシャツ」を作ることこそが社命というYang氏が、ファミリービジネスを一大企業にするために手がけた改革とその苦労を自ら語る!

後編放送内容 (初回放送日時:11月19日(水) 22:14~)
最大の輸出先であるアメリカの経済後退が顕著になってきた今日。アメリカ一国に売り上げの60%を依存している現状から、いかに引き続き利益拡大を目指していくのか。今後の世界の一流ブランドと提携する企業の世界不況下での世界戦略について聞く。


Tang Kin Fei, Chief Executive Officer, Sembcorp Industries
(セムコープ・インダストリー最高経営責任者 タン・キン・フェイ)

Tang Kin Fei氏は、セムコープ社勤続21年のベテラン。エンジニアとしてそのキャリアをスタートし、セムコープグループを公益事業、工業分野などの事業拡大に貢献。シンガポールに、グローバルウォーター事業、エネルギー事業を展開し、更には環境マネジメントビジネスの定着事業などを牽引してきたキャリアを持つ。CEOとしてのゴールを、水のリサイクル、石油掘削などグループのシナジー効果を生かした事業展開としている。

前編放送内容 (初回放送日時:10月22日(水) 22:14~)
シンガポールの政府系投資会社のテマセクが株式の47%を所有しているセムコープ・インダストリー。政府系企業のCEOとは実際にどのような権限を有しているのか?前任者の急死により、突然CEOに指名された経営者の苦労、そしてセムコープ社の主要収益部門になりつつある公益事業部門の立ち上げ、そして多くの海外取引にこぎつけるまでの道のりを聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:10月29日(水) 22:14~)
「2-UPポリシー」(ツーアップ・ポリシー)という独自の人事管理論を持つTang Kin Fei氏。「2-UPポリシー」とはどのような考え方なのか?またその手法を重要と考えるゆえんは何なのか?エンジニア出身の社長の独自の経営論、人事論など、急激な成長を率いるその秘訣にCNBCアンカー、クリスティン・タンが鋭く迫る。


Raphael le Masne de Chermonti, Chief Executive Officer, Shanghai Tang
(シャンハイ・タン最高経営責任者 ラファエル・ル・マン)

Raphael le Masne氏は、ピアジェやカルティエなどの高級ブランドを抱えるスイスのリシュモン社で10年以上キャリアを重ねた、ブランドのエキスパート。1994年に香港に移住し、現在に至る。

前編放送内容 (初回放送日時:10月1日(水) 22:14~)
1994年にデービッド・タンが小さな仕立て屋からはじめた事業を、「ファッション業界初の中国服の高級ブランドにする」と断言するle Masne氏。香港にルーツを持つこのブランドの15年あまりの歴史を振り返り、反省点を踏まえながら明確な戦略を描く。CNBCアンカーのクリスティン・タンが、フランス人にして「アジアブランド」を育てる意気込み、グローバルビジネス展開、そしてオリンピックを終えたばかりの中国本土におけるビジネス戦略について聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:10月8日(水) 22:14~)
ハリウッド女優のユマ・サーマンやモデルのナオミ・キャンベルなどのセレブリティを顧客に持ち、東京を含む世界主要都市におよそ30のブティックを展開する「シャンハイ・タン」。数百店舗をグローバルに展開する他の欧米系高級ブランドと、今後どのような競争をしていくのか。また売り場面積あたりの売り上げをどのように上げていくのか。アパレル業界共通の問題点に取り組んでいるle Masne氏に、今後の戦略を聞く。また、日ごろ注目を浴びる女性向けファッションではなく、アジアの男性へも新しいファッションスタイルを提案していきたいと、ファッションにかける思いを聞く。


Sonu Shivdasani, Chief Executive Officer, Six Senses Resorts & Spa
(シックスセンスリゾート&スパ最高経営責任者 ソヌ・シヴァダサニ)

Sonu Shivdasani氏は、イギリスの名門のひとつであるオックスフォード大学大学院を卒業。2000年にアジアでは初となるスパをモルディブにオープンし、シックスセンスリゾートが誕生した。現在はタイのバンコクに本拠地を置く。元モデルで服飾デザイナーとしても活躍するスウェーデン出身のエヴァ夫人とともに、アジア各地の自然をいかしたラグジュアリーリゾート帝国を築いている。

前編放送内容 (初回放送日時:9月17日(水) 22:14~)
「自然に囲まれてプライベートな休暇を楽しみたい」、と考えるマドンナやポール・マッカートニーなどのセレブリティが常連顧客に名を連ねるシックスセンスリゾート。モルディブで最初のリゾート開発を決意した時、アジアではラグジュアリーリゾートのコンセプトがまだ新しかった。Shivdasani氏は、「資金を集めることが最大の難関だった」と語る。アイディアを形にするためにどのようにして難関を乗り越えたのか。また、”ラグジュアリー=高級な=高額な”の安易なリゾート展開ではなく、各リゾート地の特長を生かしたブランド作りのコンセプトにも迫る。

後編放送内容 (初回放送日時:9月24日(水) 22:14~)
自然の中でプライベートを楽しむための空間を作り出す企業として、”カーボンニュートラルリゾート”を目指すShivdasani氏。設備投資や投資の回収などの経営戦略をどう考えているのか。また、富裕層をターゲットにしたニッチ市場でありながら、近年需要が高まっているラグジュアリーリゾートビジネス。今後の拡大戦略についても聞く。


Tony Tyler, CEO, Cathay Pacific Airways
(キャセイパシフィック航空CEO トニー・タイラー)

軍人の息子としてイギリスに生まれ、名門オックスフォード大学を卒業後、キャセイパシフィック航空の最大の株主、スワイヤー・グループの航空業界部門に就職。順調にキャリアを進め、同社一筋30年以上勤務した後、2005年にキャセイパシフィック航空のCEOに就任。

前編放送内容 (初回放送日時:9月3日(水) 22:14~)
1946年に設立され、香港を代表する航空会社となったキャセイパシフック航空CEOのトニー・タイラー氏。航空業界に大帝国を築き、今では37ヵ国130以上もの都市を結ぶ路線展開をしている同社は、イギリスの複合企業スワイヤー・グループのスワイヤー・パシフィック社が最大の株主。在アジアの欧州企業ともいえる同社が、次に狙う中国市場戦略にCNBCアンカー、クリスティーン・タンが鋭く迫る。

後編放送内容 (初回放送日時:9月10日(水) 22:14~)
キャセイパシフィッック航空CEO、トニー・タイラー氏インタビュー後編。ラグビー、スキー、そしてバンド活動とプライベートでは非常に多趣味な同氏。航空会社の経営はバンドでの演奏より難しく、ラグビーに似ていると、自分の趣味のひとつにたとえて言うタイラー氏が目指す経営論とは?CNBCアンカー、クリスティーン・タンが、巨大航空会社トップの経営論、人事論に迫る。


Frank Brown, Dean of INSEAD
(INSEAD欧州経営大学院学長 フランク・ブラウン)

フランスのフォンテンブローおよびシンガポールにキャンパスを持つビジネススクール・大学院であるINSEAD。Frank Brown氏は、2006年7月に同校の学長に就任した。INSEADがBrown氏を学長に指名した際、学界にかなりの騒ぎを引き起こした。アカデミックのバックグラウンドではなく、優秀な監査会計士として活躍していたBrown氏は、フランスが誇るビジネススクールの学長としては意外にもMBAや博士号といった学位も持たない。INSEADが迎える、史上二人目の「プロ」としてのビジネス経験を持つ学長に熱い期待が寄せられている。

前編放送内容 (初回放送日時:8月20日(水) 22:14~)
未経験業界ともいえるMBAスクール経営に挑む決心をするまでの経緯と、教員陣と円滑な関係を築くための組織論について聞く。また、米国の有名MBAスクールとの競争において、どのようにINSEADのブランド認知を高めるか、その方法論についても聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:8月27日(水) 22:14~)
昨今の景気停滞がMBA運営やブランド力強化に与える影響、それを乗り越えるための戦略を聞く。また、INSEADの特色でもある国際的な教員陣と学生を活かし、異文化に適合できるリーダーを育てるプログラムの構築に力を注いでいるBrown氏が目指すMBAスクール像にも迫る。


Alan Joyce, Chief Executive Officer, Jetstar Airways
(ジェットスター最高経営責任者 アラン・ジョイス)

子供のから大空に魅了され、パイロットを目指した頃もあったというAlan Joyce氏。大学卒業後すぐに航空業界に入り、以後およそ20年間、航空産業に魅了されるばかりという大の飛行機好き。アイルランドの航空会社エアー・リンガスで働いた後、1996年にオーストラリアのアンセット航空に入社。その後、カンタス航空へと移り、2003年からはカンタス航空の格安路線展開をする子会社でもあるジェットスターのCEOとして活躍中。その手腕は社内外で高く評価され、今年11月にはカンタス航空CEOの就任が予定されている。

前編放送内容 (初回放送日時:8月6日(水) 22:14~)
フルサービスの航空会社が格安航空会社を設立し、成功した前例が無い中、カンタスが展開する格安航空会社ジェットスターを率いることとなったAlan Joyce氏。激化する格安航空路線で成功を収めるための戦略に迫る。

後編放送内容 (初回放送日時:8月13日(水) 22:14~)
燃料をはじめ人的なコストにいたるまで徹底したコスト見直しを行うことで、競合他社に打ち勝つよう作戦を立ててきたというAlan Joyce氏に、アジアでの路線拡大を含む今後の計画について聞く。


Sandy Flockhart, Chief Executive Officer, Hongkong & Shanghai Banking Corp.
(香港上海銀行最高経営責任者 サンディー・フロックハート)

Sandy Flockhart氏は1974年に香港上海銀行に入行後、香港、メキシコ、サウジアラビア、中南米など世界各地の拠点で経験を積み上げた、同行一筋34年のベテラン銀行マン。過去の経験、そして成功を収めた数々のプロジェクトの業績から、「新興市場の専門家」と評されている。2007年に香港上海銀行のCEOに抜擢される。急成長を遂げる中国やインドを含むアジア太平洋地域を統括するべく、家族と共にイギリスから香港に移住し現在に至る。

前編放送内容 (初回放送日時:7月23日(水) 22:14~)
いまだ世界の金融界を揺るがし続けているサブプライムローン。グローバルに事業を展開するHSBCはどのように対応してきたのか。そしてHSBC経営陣の1人としてFlockhart氏は今回の事態をどう考えるのかを、詳しく聞いていく。

後編放送内容 (初回放送日時:7月30日(水) 22:14~)
中国本土への外資系銀行の参入の難しさ。そしてそれを克服した上で急成長を遂げる中国市場への参入や拡大を目指す香港上海銀行の戦略に鋭く迫る。


Christer Ekberg, Managing Director, Prosche Asia Pacific
(ポルシェ・アジア太平洋部門社長 クリステア・エクバーグ)

スウェーデン出身のChrister Ekberg氏は、スウェーデンの自動車メーカーSAABからキャリアをはじめ、GM、ポルシェと自動車業界で30年以上のキャリアを築いています。1996年、Ekberg氏はドイツのシュシュットガルトに本拠地を置くポルシェにヘッドハンティングされました。Ekberg氏自ら「夢の仕事」というポルシェでの仕事ぶりは高く評価され、スウェーデンでの売り上げを大きく伸ばしました。そしてアジア太平洋部門確立のリーダーとして活躍すべく、2001年にポルシェ初のアジア拠点シンガポールへ赴任しました。

前編放送内容 (初回放送日時:7月9日(水) 22:14~)
ポルシェ初のアジア拠点となるシンガポールに赴任し、ポルシェが世界の潜在的成長と見込むアジア市場の開拓を一から始めたEkberg氏。多様な民族や文化からなるアジアの個々の市場に対する考え方やそれぞれの対策などについて語る。また、ポルシェのブランドが確立しているヨーロッパと全く異なる文化圏での顧客のとらえ方、マーケティングなどの手法についても聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:7月16日(水) 22:14~)
世界的に高収益を上げているドイツに本拠地を置くポルシェが次に狙うのが、アジアの新富裕層。他の欧州産高級車ブランドにどのように対抗し、ポルシェブランドを確立し、アジア市場でシェアを拡大しようとしているのか、今後の戦略について聞く。


Tony Hambrook, Managing Director, Alloy Yachts
(アロイヨット社長 トニー・ハンブルック)

Tony Hambrook氏は空調業界で働いていたもののヨットに対する情熱を捨てきれず、1970年代に自身で作り上げたヨットで3年半かけて世界半周する。ニュージーランドへ帰国後すぐにヨット製造会社にコンサルタントとして就職し、数年後分社化してアロイヨットを設立。1989年にアロイヨットのトップに上り詰めた、根っからのヨット好き。

前編放送内容 (初回放送日時:6月25日(水) 22:14~)
ヨット文化が普及しているニュージーランドの小さなヨット製作会社が、世界のヨット市場でシェアを広げ、ニュージーランドを代表するヨットメーカーへと成長したアロイヨット。社長のTony Hambrook氏がヨットへの情熱と、その情熱を支えに経営難をいかに乗り越えていったかを語ります。また、原材料価格高騰の中で、いかにリスクヘッジをしていくのか。国際的に活躍する企業ならではの手法を明かします。

後編放送内容 (初回放送日時:7月2日(水) 22:14~)
市場規模がセーリングヨットよりも大きい大型モーターボートの製造をするのではなく、あくまでもセーリングヨットにこだわる理由をHambrook氏自らが明かします。また技術者不足を理由に顧客からの注文を断ったこともあるという、アロイヨットの人事戦略や人材育成にも迫ります。


Idris Jala, Managing Director and Chief Executive Officer, Malaysia Airlines
(マレーシア航空最高経営責任者 イドリス・ジャラ)

Idris Jala氏は母国マレーシアで学士を取得後、イギリスのワーウィック大学で修士を取得。1995年、シェル石油の人事部に配属され、同社でのキャリアをスタートする。20年以上勤め、最後はクアラルンプールに本拠地を置くShell Malaysia Gas & Powerのマネージングディレクター兼副社長を勤めた。シェル石油のスリランカでの事業業績回復に大きく貢献し、また2004年開催のアテネオリンピックでは、石油会社として唯一クリーンディーゼルの供給の権利を勝ち取った実績も持つ。その後、マレーシア政府に請われ、「故郷のため」という使命感から赤字経営の続くマレーシア航空の再建に着く。2005年12月1日にマレーシア航空のCEOに着任。

前編放送内容 (初回放送日時:6月11日(水) 22:14~)
3ヵ月半しか会社経営を続けられない程逼迫したキャッシュフロー状況のマレーシア航空を、いかにして業績回復対策をするための「時間稼ぎ」をしたのか?業績回復に定評のあるJala氏の対応策を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:6月18日(水) 22:14~)
2年間という短期間でマレーシア市場類を見ない劇的な業績回復を果たしたJala氏。現在の原油価格高騰などにどのように対応し、更なる成長を図って行こうとしているのか。競走が激化する航空業界の中で、いかにして成長路線を続けていこうとしているのかを聞く。


Seamus O'Brien, President, CEO, World Sports Group
(ワールドスポーツグループ最高経営責任者兼社長 シームス・オブライエン)

Seamus O'Brien氏は、友人の「ヨーロッパのサッカー界のためではなく、アジアのサッカー界発展のために、君は何ができるのか」という言葉に触発され、1992年に全私財を投じてワールドスポーツグループを創設。それまでに培った経験と人脈を基に、アジアのスポーツビジネス市場を開拓したパイオニアの1人である。現在、アジアに7つの拠点を置き、収益200億円の一大ビジネス圏を築いた。今後数年で数倍の市場拡大を目指している。

前編放送内容 (初回放送日時:5月28日(水) 22:14~)
友人の言葉をきっかけに、全私財を投じ出身地・イギリスから遠く離れたアジアで起業したO'Brien氏。文化や風土の異なるアジア地域でビジネスをする難しさ、困難に打ち勝つための方法などを聞く。また、アジアスポーツ市場の50%を占めるという日本市場におけるビジネスモデルについても詳しく語る。

後編放送内容 (初回放送日時:6月4日(水) 22:14~)
これからのアジアにおけるスポーツビジネスの有望市場に対するビジネスモデルや、欧米と比較し報道規制の残るアジアでの市場開拓の難しさ、そしてワールドスポーツグループの今後の展望について聞く。


Wolf Blass, Founder, Wolf Blass Wines International
(ウルフ ブラス ワイン インターナショナル創立者 ウルフ・ブラス)

第二次世界大戦直後の荒廃したドイツでワイン作りと出会ったWolf Blass氏は、27歳でわずかな資金と共にオーストラリアへ移住。ドイツで培ったワインの知識を糧に契約アドバイザーとして働き、やがてワイン業界の寵児と呼ばれる。1973年に独立後、ビール消費大国であるオーストラリアで苦労をしながらも、年間6万本ものワインを売り上げる、一大ワインメーカーとなった。73歳になった今でも、Wolf Blass Wines International社の親善大使として世界中を飛び回る。

前編放送内容 (初回放送日時:5月14日(水) 22:14~)
ワインメーカーの契約アドバイザーから、たった20万円を元手に独立したBlass氏。新規ワインメーカーとして独自性を模索しながら、ビール消費大国・オーストラリアで市場を開拓する決断や、マーケティングの重要さ、経営者としての信念を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:5月21日(水) 22:14~)
一世を風靡したキャッチコピーの誕生秘話や、ワインになじみがない市場でどのようなマーケティング手法をとり商品を浸透させていくのかなど、ワイン新興国だったオーストラリア市場での経験を糧に、中国を中心とするアジア市場へ参入を目指すBlass氏のビジネス戦略、今後の展望、そして経営理念を聞く。


Robert Morse, Chief Executive Officer, Citigroup Corporate and Investment Banking, Asia Pacific
(シティグループアジア太平洋マーケティング・バンキング部門CEO、マネジングディレクター ロバート・モース)

シティグループアジア太平洋マーケティング・バンキング部門CEO、マネジングディレクター ロバート・モースライフガードから、世界最大手金融機関のひとつであるシティグループのアジア太平洋マーケット・バンキング部門CEOへと異色のキャリアを持つRobert Morse氏は、1981年にハーバード大学を卒業後ウォール街へ向かい、リーマンブラザーズに就職。そして1985年ソロモンブラザーズにVice Presidentのポジションで入社し、1989年にディレクター職、1992年にはManaging Directorと着実にキャリアをのばしてきた。1997年から98年、Morse氏はソロモン・スミス・バーニー(アジア太平洋地域)でCEOを勤める。その後様々な投資銀行部門のマネジメント職を経験し、現在はシティグループアジア太平洋のマーケット・バンキング部門CEOとして活躍しながら、シティオペレーティング・コミッティーをはじめ多くのコミッティーメンバーやシティインターナショナル顧問役員も勤めている。

前編放送内容 (初回放送日時:4月30日(水) 22:14~)
業界全体が震撼したサブプライムローン問題。これまでも1997年の金融危機、ITバブルなどを乗り越えてきたMorse氏の経験が、世界中の金融機関を巻き込んだサブプライム問題で活かされたのか?メガ金融機関トップにクリスティン・タンが迫ります。

後編放送内容 (初回放送日時:5月7日(水) 22:14~)
アジアで長年活躍するMorse氏は、中国をはじめ今後のアジア市場にどのような展望を持っているのか?シティグループはアジア市場で何を目指しているのか?など、マネージメント職としての話に加え、個人的な「資産観」などもインタビューで明らかになります。


Sheldon G. Adelson, CEO, Las Vegas Sands Corp.
(ラスベガス サンズ最高経営責任者 シェルドン G.アデルソン)

ラスベガス サンズ最高経営責任者 シェルドン G.アデルソン世界有数の複合リゾート施設ディベロッパーであるLas Vegas Sands Corp.(NYSE: LVS)の最高経営責任者であるSheldon G. Adelson氏の人生は、まさにアメリカンドリームだ。

ウクライナ系移民とリトアニア系移民の子供として生まれ、少年時代は街角で新聞の販売もしていたというAdelson氏は、12歳で最初の会社を設立。City College of New Yorkを退学した後、ブローカー、投資アドバイザー、金融コンサルタントを経て、1988年にパートナーと共にラスベガスのSands Hotel & Casinoを買収。これまでに50以上もの会社の創設を成し遂げている。2007年10月、2番目のホテルとなるthe Sands Macao Hotelをマカオにオープン。アメリカで6番目に裕福な億万長者といわれている。

前編放送内容 (初回放送日時:4月16日(水) 22:14~)
周囲の誰もが危険すぎる賭けだといっていたマカオ進出を成功させ、進出から数年でマカオのベイエリアを一大カジノ都市にしたAdelson社長。周囲が回避するように進める「危険」は覚悟しなければならない、「リスク」ではなく自身が設定したゴールをいかに実現するかという「決意」に過ぎない、と言い切るAdelson社長にビジネス哲学を聞く。

後編放送内容 (初回放送日時:4月23日(水) 22:14~)
アジアには10のラスベガスを建設できる市場があると明言するAdelson氏。マカオでの成功、そしてシンガポールベイエリアでのカジノ建設の次に関心を抱くのは日本、韓国、台湾。75歳の同氏が立ち止まることなく大きな野望を抱くアジア戦略について、クリスティン・タンが鋭く迫る。


Peter Tan, President Asia Pacific, Burger King Corp.
(バーガーキング アジア・太平洋地域社長 ピーター・タン)

バーガーキング アジア・太平洋地域社長 ピーター・タン1954年にアメリカのマイアミに誕生したバーガーキング(NYSE : BKG)。2006年にはNYSEに上場し、拡大し続ける世界二番手のファーストフードチェーンである同社がアジア地域における成長の要として白羽の矢を立てたのが、Peter Tan氏だ。
Tan氏は、CITI BANKシンガポールの副社長を経て、世界最大のファーストフードチェーンレストランのマクドナルド社に入社。10年以上アジア地域(香港、台湾、マカオなどの地域)のエグゼクティブを勤めた後、同社のアジア地域における成長戦略責任者として活躍。2005年11月に、バーガーキングが新しく新設した「シニア・バイス・プレジデント兼アジア太平洋地域社長」に就任。今後は、バーガーキングのグローバル戦略チームの一員としても活躍が期待されている。

前編放送内容 (初回放送日時:4月2日(水) 22:14~)
店舗数で圧倒的に優勢なマクドナルド社に数で対抗するのではなく、まず「ブランドの拡大」を図ったTan社長。バーガーキング入社後、まず行ったのはフランチャイズ加盟店との関係の良好化。前経営陣在任中に悪化したともいわれた「本部」と「フランチャイズ加盟店」の関係をどのように修復したのか。マネージメント経験者の誰もが気になるその方法論にクリスティン・タンが迫ります。

後編放送内容 (初回放送日時:4月9日(水) 22:14~)
「バーガーキングの顧客層はマクドナルド社とは異なるため、戦略も違うものになる」としているというタン社長に、バーガーキングは今後どのような戦略でアジア市場での拡大をはかるのか、経営戦略、メニュー上の戦略などクリスティン・タンが詳しく聞いていきます。

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マネージング アジア DX

過去の放送の中から好評だったラインナップを「マネージング アジア DX」として、まとめて放送!

放送日時:
2月4日(土) 13:00~13:30、21:00~21:30、
2月5日(日) 17:00~17:30、23:00~23:30、
2月13日(月) 24:15~24:45、
2月18日(土) 13:00~13:30、21:00~21:30、
2月19日(日) 17:00~17:30、23:00~23:30

Andrew Ferrierg, former CEO, Fonterra
(フォンテラ 前CEO アンドリュー・フェリエ)

8年間巨大な協同組合フォンテラを率いて、ニュージーランド最大の企業体で世界最大の乳製品輸出企業へと成長させた。2011年9月にCEOを退任。カナダ出身。

【前編】
フォンテラの歩みは2001年の創立以来順風満帆で、2011年7月末の決算では200億ニュージーランドドル近くの売り上げを上げるまでに成長し、生産高でも記録を更新。世界140カ国で取り引きされる乳製品の3分の1を占める「規模の経済」こそ、1万500件の農家が加盟するこの協同組合の力という。コスト上昇やニュージーランドドル高という逆風に直面した。世界的な変動が続けば、市場や価格が軟化する懸念もある今、次期CEOには困難が待ち受けているともいえる。フェリエ氏は自らの経験からどのようなアドバイスをするのか。

【後編】
フォンテラ最大の輸出市場である中国。2008年、フォンテラの中国における合弁企業である三鹿集団が牛乳のメラミン混入事件に巻き込まれた。この事件では30万人以上が腎臓病と診断され、子供の死亡者も出た。事件から得た安全性確保への教訓を聞く。

キャスト