
報道部長
高橋 香織
Kaori Takahashi
日経CNBC報道部長。国際情勢から市場を読み解く「World Watch」や、経営者インタビュー「トップに聞く」、米株投資のヒントを探る「ゲストトーク」に出演中。1994年日本経済新聞入社、社会部や国際部、企業報道部などを経て2013年から5年間シドニー支局長。資源産業から金融、通商、安全保障まで幅広く取材し、首相や閣僚の単独インタビューも多く行う。国際部デスクや日経編集委員を務める傍ら、2019年から日経CNBCに出演。2020年から現職。
日経編集委員を兼務し、日経電子版に解説動画「90秒でみる今週の海外ニュース」を毎週日曜に公開。電子版購読者向けメールサービス「NIKKEI Briefing」の筆者として、今後1週間の国際ニュースをコンパクトに展望する「Global Foresight」を毎週月曜に配信。
日経CNBCをご覧の方へのメッセージ
ご視聴ありがとうございます。
記者のころ、原稿がうまく書けない時は「難しく書かない。田舎の祖母にも分かるよう、やさしく、分かりやすく」を心がけていました。それでも行き詰まった時は、文章を声に出して読んでみます。コリやムダが取れて、自分が「書きたかったこと・書くべきこと」の骨格がくっきり見えてくるような気がしました。「話すように書く」から「分かりやすく伝える」へ進化できるよう、そして、日経CNBCならではの情報を視聴者の皆様にお届けできるよう、日々努めてまいります。
一日動物になれるとしたら、何になって何をしたいですか
リラックマになって、仕事を終えて家に帰ってきたら、背中のジッパーをゆっくり下ろしてみたいです。なんという開放感!
最近手に入れたお気に入りは
手に入れたというか、縁あって我が家に来た猫です。そのツンデレぶりに魅惑されています。
疲れた時、のんびりしたい時の充電方法は
マドンナやシンディ・ローパー、a-haら1980年代の洋楽を聴きながらエクササイズで汗を流す。ワインを片手に空の色彩の移り変わりを眺める。森を歩いたり、植物園で世界の珍しい植物を観察したりするのも心が癒やされます。元気になりたいときにスリリングで楽しいのはワニ釣りです(オーストラリアで経験できます。釣ったワニは放します)。