日経CNBCブログ
Caster's Voice

2013.11.19 (火) 佐久間 あすか

★インド取材記★

皆さん、「ナマステ~。」
11月初めの3連休、金の取材でインドに行ってきました。
初めてのインドで興奮冷めやらぬ佐久間です。
2日間という短い時間ではありましたが、とてもエキサイティングな取材となりました。
 
ちょうどデリーは、『ディワリ』と呼ばれるお祭りで街中が大にぎわい!!
ヒンドゥー教の新年にあたるときでした。


この期間中に、買い物をすると縁起がよいのだとか!
家電など大きな買い物はこの時期にまとめて購入するのだそうです。
日本の年末商戦のように、「ディワリ商戦」は、小売り各社の熱気あふれる戦いが
繰り広げられていました。
秋葉原のような家電街も大賑わい!!
メトロに乗ると、買ったばかりの家電が入った段ボール箱を持った人や、新品の布団を
かついでいる人もいました(笑)

インド北部で最大のジュエリーショップ街にも、金「gold」を買う家族連れの方がたくさん!!
インドならではのゴージャスなデザインが目立ちます。
せっかくですから私もネックレスなどありとあらゆる物をつけさせてもらいました。
かなりのボリュームでずっしり!
総額300万円近く。。。緊張です。。。
なかなか手が出せない額ですよね…


しかし、華やかなジュエリーショップの一本路地に入ると、町工場が!
職人さんたちが一つ一つ、地金を加工しています。
これがまた狭いっ。
カメラさんも撮影するのに一苦労です。
職人さんたちは、一つ一つ手作業で作っていきます。
3000人近くの職人さんがこのエリアに集まっているようで、一つの工場町となっています。
金の需要がいかにあるのかを実感する場所でもありました。


さてさて、今度は夜の繁華街。
ディワリは、別名「光のフェスティバル」とも呼ばれます。
町はライトアップされ、人々は寺院に祀られている『富と幸せの女神ラクシュミー』に
お祈りをしにきます。
寺院もイルミネーションでキラキラ。
日本のお寺のイメージとだいぶ違います。
私もあやかりたいと、、、しっかりお祈りしてきました。


このあとは、インドのある家庭におじゃまさせて頂き、『goldとは何ぞや』を伺いました。
goldは、結婚式に母から娘、また孫に代々受け継がれていくものだそうです。
詳しくは、特番でのお楽しみ……☆
これがまた素敵なあったかい家族でした(*^^*)


インド取材記2日目

『ハッピーディワリ?!!』
ヒンドゥー教の新年を迎えた11月3日。
日本語で言うと…明けましておめでとう!!といった感じでしょうか?!
街のあちこちから、この挨拶が聞こえてきます。

この日は、会社の一室に、社長はじめ、社員が家族連れで集まるようです。
先ほどの女神ラクシュミーに、今年一年の繁盛などを願ってオフィスでお祈りをします。
部屋からはみ出してしまうほど大勢きていました。
突然の取材ですが、皆さん温かく笑顔で迎えてくれて涙…(;_;)

雰囲気は、親戚一同集まる日本のお盆やお正月っぽいイメージです。
みんなでワイワイしながらスイーツを並べたり、ロウソクを灯したり。
田舎が懐かしく恋しくなりました。
いいなーこういうの……。


また夕方は、あちこちで花火や爆竹の音が響きわたりとっても賑やか!!
やはり、こちらも仕事場の仲間で一緒にするのが多いみたい。
花火の量や大きさで、会社の業績も大体わかるのだとか。笑


この他、新興都市グルガオンや旧市街などに行ってきましたが、それぞれ全く違う光景に
驚かされるばかり…

あっという間に2日目も終わり、帰国です。

成長しているとはいえ、まだまだインフラ面、物流面での未整備が目立ったり、貧富の
差を実感する面も……。

今回は、金の取材で行きましたが、インドを知るには、まだまだ時間がかかりそうです。
行って、見て、話を聞いて、また新たな取材現場が浮かび上がってくる…濃厚な2日間。
貴重な経験をさせてもらいました。

金特番の放送日は、決まり次第日経CNBCのHPでお知らせいたしますね。
皆さま、ぜひご覧ください!!