番組

ガリレオX -アーカイブ-

サイエンスやテクノロジーに関わる新しい動向や注目の研究を「深く・わかりやすく・面白く」伝える30分の科学ドキュメンタリーです。

番組名の“X”は、私たちが取り組むテーマの広がりを表す“変数X”。宇宙、地球、都市、生命科学、脳科学、メディア、エンジニアリングなど幅広い領域から、暮らしや社会に変革をもたらすかもしれないX、常識や固定観念を覆すX、日本が世界に誇るXを毎回取り上げそのエッセンスに鋭く迫ります。

アーカイブ

2019年放送内容

  • #205 「重力波を捉えろ! KAGRAで聞く宇宙からのメッセージ」

    2019/12/28(土) 19:00~19:30、12/29(日) 17:00~17:30

    今からおよそ100年前、かのアルベルト・アインシュタインによって発表されたが発表した一般相対性理論によって、時空の歪み、つまり重力場の変動が光の速さで伝わる「重力波」の存在が予言されていた。当時の技術ではこの重力波を観測するにことはできなかったが、2015年ついに人類は重力波を直接観測することに成功。それをきっかけに重力波を使った宇宙の観測“重力波天文学”が幕を開けた。そして今年、世界最高感度で重力波を捉えるKAGRA(カグラ)がここ日本で観測を開始しようとしている。  KAGRAとはどのような観測装置なのか?重力波を捉えることで一体何が明らかになるのか?現在、最終調整が行われているKAGRAを訪ね、重力波の謎と重力波天文学の可能性に迫る。

  • #18 「『加速器』最前線 宇宙・物質・生命現象の謎を解く」

    2019/12/21(土) 19:00~19:30、12/22(日) 17:00~17:30

    原子の構造や宇宙創成の謎の解明に大きな役割を果たしてきた「加速器」。日本は世界をリードする加速器大国であり、まもなく世界最短波長の光を作り出せるX線自由電子レーザー施設SACLAが本格稼働する。 加速器とは一体どのような装置で、今後どのような発見が期待できるのか? 番組では国内の主要な加速器を取材し、未知の世界を切り開く驚異の性能に迫った。

  • #204 「腸内フローラとメンタルヘルス 新たに見えてきた脳腸相関に関わる腸内細菌」

    2019/12/14(土) 19:00~19:30、12/15(日) 17:00~17:30

    脳と腸が、ホルモンや自律神経系のネットワークを介して、互いに影響し合う関係“脳腸相関”。そこに”腸内細菌“が深く関与していることが近年の研究から見えてきた。なんと「過敏性腸症候群」や「うつ病」などの病気に、腸内細菌が影響を及ぼしていることが明らかになったのだ。体の健康だけでなく、心の健康、メンタルヘルスにまで影響する、腸内細菌と脳腸相関の不思議な関係に迫る。

  • #17 「夢の正体とは何か? 脳が生み出す究極の仮想現実」

    2019/12/7(土) 19:00~19:30、12/8(日) 17:00~17:30

    眠りに着くと立ち現れる不思議な世界「夢」。古来より私たちの興味を惹きつけてやまない夢に脳科学が挑もうとしている。番組では、夢を見ている脳をfMRIと脳波で同時計測する実験に密着。夢が生まれる場所が徐々に明らかになってきた。さらに、脳活動の測定から視覚世界を再構成することに成功した驚きの研究から、夢の中の光景を映像化できる可能性も見えてきた。

  • #203 「伝統を紡ぐ海女たち ”海女学”でさぐる持続可能な漁業」

    2019/11/30(土) 19:00~19:30、12/1(日) 17:00~17:30

    素潜りによって海底の貝などを採る「海女」は、古くから環境に優しい持続可能な漁業形態とし、また日本の伝統文化として注目される存在だ。そんな海女を研究する「海女学」という新しい学問が三重大学を中心に進められている。三重県南部の志摩半島は日本の海女文化の中心地とも呼ばれ、日本全体の約半数の海女が活躍する地域だ。この地域の海女を学問的に研究し、社会に役立てる取り組みが進められているのだ。海女とはどのような存在で、どのような文化的な価値を持っているのだろうか?海女学という取り組みからその実像に迫る。

  • #14「超伝導100年 電気抵抗ゼロがひらく未来」

    2019/11/23(祝・土) 19:00~19:30、11/24(日) 17:00~17:30

    ある物質を一定の温度以下に冷やすと、突然電気抵抗がゼロになる超伝導。今年は、この不思議な現象が発見されて100周年にあたる。超伝導はこれまでになかった技術革新を生み出しているが、実用化されるまでには超えなければならない大きな壁があった。研究者は、より高い温度で超伝導が起こす物質を追い求め、最近は鉄を主成分とする第3の超伝導体も発見された。超伝導100年を振り返り、電気抵抗ゼロが生み出す驚くべき可能性を探っていく。

  • #202 「焚火を眺めてサイエンス 火の不思議・燃焼のメカニズム」

    2019/11/16(土) 19:00~19:30、11/17(日) 17:00~17:30

    人類はいつ火を発見したのか?落雷による森林火災や火山噴火だと言われているがそれは想像の枠を出ない。やがて人類は火とは何かを理解し、コントロールする手段を得て、さらに応用科学によって文明を築き上げた。人類が火をどうやって手に入れたのかについて、火の起源神話に何かヒントが隠されていないだろうか?そもそも火とは物質なのだろうか、それとも現象なのだろうか?そして現代では、国際宇宙ステーションの日本実験棟きぼうで、史上初の液体燃料の燃焼科学実験がおこなわれ成功した。重力や大気の影響を避けて観察するために、宇宙の無重力での燃焼実験が不可欠だったのだ。焚火をじっと眺めるうちに気になってくる火の不思議から、最新の燃焼科学までを解説する。

  • #201 「農業と漁業の融合 アクアポニックス 水と物質を循環させる新しい取り組み」

    2019/11/9(土) 19:00~19:30、11/10(日) 17:00~17:30

    今、農業や漁業の姿が変わりつつある。農業の分野では、屋外の畑ではなく建物の中で人工的な光を与え育てる野菜工場が登場した。また漁業の分野では、建物の中の水槽で最適なエサと水温によって海水魚を育てる陸上養殖が広がりつつある。そして今、魚の養殖と野菜の栽培を同時に行うアクアポニックスが注目されている。それはいったいどのようなものなのか? 現在、各地で進められているアクアポニックスの取り組みを取材し、その実態と可能性を探った。

  • #11 「森が育む豊かな海 漁師町が始めた森林保全」

    2019/11/2(土) 19:00~19:30、11/3(祝・日) 17:00~17:30

    豊かな幸を生む北海道の海に異変が起こっている。沿岸部から海藻が消える「磯焼け」と呼ばれる現象が広がっているのだ。海藻の減少は海の生物に深刻な影響を与え、漁業に大きな被害が出ている。 なぜ海藻は減少してしまったのか? さまざまな原因が考えられるなか、ある研究者は海とつながる森にその原因があるのではないかと指摘している。 海と森はどのように関わっているのか? 北海道の漁師町・積丹町で、海を再生させるための森林保全が始まろうとしていた。

  • #200 「日本の天文 四百年 その歴史と発見を追う」

    2019/10/26(土) 19:00~19:30、10/27(日) 17:00~17:30

    ガリレオ・ガリレイが、望遠鏡を使い、木星の衛星を発見した17世紀。 その頃、日本は、中国から伝わった天文学の知識を、およそ800年間に渡り、使い続けていた。 17世紀の日本と西洋の天文学の知識の差には、大きな隔たりがあったのだ。 ところが今、日本の天文学は、世界をリードするまでには進展している。 一体どのような経緯を経て、日本は世界トップレベルの知識や技術を得てきたのだろうか?宇宙に広がる、無数の星々を探ってきた日本の天文学者と天体望遠鏡。 その四百年の軌跡を辿る。

  • #10 「人類はどのように日本列島にやってきたのか?」

    2019/10/19(土) 19:00~19:30、10/20(日) 17:00~17:30

    今から10数万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンス。約10万年前にアフリカを出て世界へ拡散した私たちの祖先は、いつどのようにして日本へやってきたのか? 日本列島と周辺地域で発見された化石人骨の形態のデジタル解析、縄文人の骨から取り出されたミトコンドリアDNAの分析など最新科学によって、従来の説を覆す新事実が明らかになってきた。第一線の研究者への取材から日本人誕生の最新シナリオに迫る。

  • #198 「子どもとは何だろう? 認知科学と社会科学でさぐる子どもの本質」

    2019/10/12(土) 19:00~19:30、10/13(日) 17:00~17:30

    「子ども時代」については3つの謎がある。1つは、子どもの頃(特に赤ちゃんの頃)の記憶を思い出せないこと。2つは、乳幼児死亡率が高く、身分制度があった時代は社会における子どもの位置づけが現代と異なること。3つは、子どもは世界の映し鏡のように大人社会を反映して良くも悪くもふるまうということ。実は「教育対象としての子ども像」が誕生したのは明治時代以降になる。それ以前の、江戸時代の子どもは6歳頃まで自由に町中で遊び、幕末の日本を訪れた外国人は「日本は子どもの楽園だ」と驚いた。明治、大正、昭和、平成と日本が近代化する過程で、日本の子ども観はどう変化し、また子ども自身の社会への関わり方はどう変わったのか?認知科学と社会科学で子どもの本質をさぐる。

  • #9 「ロボットから赤ちゃんの謎を探る」

    2019/10/5(土) 19:00~19:30、10/6(日) 17:00~17:30

    日々、驚くほどの成長を見せる赤ちゃん。これまで観察や実験が主だった赤ちゃん研究に、何とロボット工学者たちが参入。人間のように自ら学習する“赤ちゃんロボット”を作ることで、赤ちゃんの発達の不思議に迫ろうとしている。赤ちゃんのカラダと周囲の環境との相互作用に着目した独特の研究手法は、何を明らかにするのか?

  • #199 「究極の天体ブラックホール 人類がはじめて目にした姿」

    2019/9/28(土) 19:00~19:30、9/29(日) 17:00~17:30

    2017年4月。世界中の望遠鏡を結集させて、ブラックホールの存在を探る大規模な観測が行われた。その結果得られたのが、人類史上初となるブラックホールの画像だ。この成果には日本の研究者も大きく貢献した。ではブラックホールとはどのような存在なのか。そして今回の成果によってどのようなことがわかったのか?史上初のブラックホールの撮影という快挙から、その謎に迫る。

  • #8 「意思決定のミステリー 知らないうちに脳が決める?」

    2019/9/21(土) 19:00~19:30、9/22(日) 17:00~17:30

    私たちは、人を好きになったり、何かを選ぶという行為を “自分の意思”で 行っていると信じている。ものごとを選ぶには何らかの理由があり、自分の頭で考えてから意思決定しているという実感があるからだ。しかし、心理学や脳科学の最新の研究によって、意思決定をしているのは実は私たちの“意識”ではなく“無意識”であることがわかってきた。従来の人間観を揺さぶる意思決定のミステリーを解き明かしていく。

  • #197 「ZEBへの挑戦 建物はどこまで進化するのか?」

    2019/9/14(土) 19:00~19:30、9/15(日) 17:00~17:30

    使うエネルギーを大幅に削減し、同時にエネルギーを創り出すことでエネルギー収支「ゼロ」を目指す建物「ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」が、今、世界的に注目されている。特に日本では、東日本大震災における電力需給の逼迫などの経験からその必要性が強く認識され、ZEB化を目指した様々な取り組みが推進されている。 現在、そうした取り組みはどこまで進んでいるのだろうか?またZEBの実現に向けてどのような技術が開発されているのだろうか?現代社会の必須技術ともいえる“ZEB”化テクノロジーにスポットを当て、その先進事例や研究開発の現場を取材し、来るべきZEB化社会の行方を探っていく。

  • #7 「暗黒物質の謎 宇宙を満たす未知の存在」

    2019/9/7(土) 19:00~19:30、9/8(日) 17:00~17:30

    宇宙が原子で作られているという20世紀の常識が覆った! 実は原子で出来ている私たち人間や空に輝く星たちは、そのすべてを集めても宇宙の5%に満たないという。では、宇宙は一体何で出来ているのか? それは決して見ることはできないが「確かにある」ことが分かっている謎の存在、暗黒物質。正体不明のその存在は、実は宇宙の形成になくてはならないものだった。番組では、ベストセラー「宇宙は何でできているのか?」の著者・村山斉IPMU機構長を始め、世界の最先端を行く研究者を取材。岐阜県神岡町の地下1000mで行われている暗黒物質を捉えるプロジェクト、宇宙全体に分布する暗黒物質の地図作りなど、宇宙の謎に迫る研究を紹介する。

  • #196「甦る至宝 文化財を修復する技と科学」

    2019/8/31(土) 19:00~19:30、9/1(日) 17:00~17:30

    現在、破損した仏像や、虫食いが進んだ絵画などの文化財を修復し、全国各地の博物館で展示する”文化財よ永遠に”という企画展の準備が進んでいる。それらの修復には、最先端の科学技術が用いられるという。一体、どのように行われるのだろうか? ”文化財よ永遠に”で展示される文化財の、修復に至るストーリーと、傷ついた文化財を蘇らせる技術の最前線に迫る。

  • #6 「はやぶさ2始動! 小惑星探査機が太陽系の起源を探る」

    2019/8/24(土) 19:00~19:30、8/25(日) 17:00~17:30

    昨年、奇跡の帰還によって日本中が沸き立った小惑星探査機はやぶさ。2005年に小惑星イトカワに到達した「はやぶさ」は、ランデブーを続けながらその詳細な観測を行い、科学者たちは地球へ届く予想外の観測データに衝撃を受けていた。さらに「はやぶさ」は、イトカワの表面から微粒子を持ち帰ることにも成功し、サンプルの分析が進んでいる。その一方で、次なる小惑星探査ミッション「はやぶさ2」が動き始めていた。水や有機物を含む小惑星を目指す「はやぶさ2」は何を明らかにしようとしているのか? 「はやぶさ」から「はやぶさ2」へ引き継がれる太陽系の起源を探る大いなる旅。番組では科学者たちの挑戦に迫る。

  • #195 「電池研究 最前線 次世代電池が起こすイノベーション」

    2019/8/17(土) 19:00~19:30、8/18(日) 17:00~17:30

    腕時計や電気自動車、今や生活必需品ともいえるスマートフォンから緊急時に備える懐中電灯まで、私たちの生活には“電池”が欠かせない。用途によっては洋服のボタン程の小型のものから建物全体が電池という大型のものまで、さらに使いきりのものや繰り返し充電して使えるもの等、大きさや性能に様々な種類がある電池だが、今、従来とは異なる“新しい電池”の実用化に向けた研究が進んでいる。それによって今後どのようなことが可能になるのだろうか。電池が開発された歴史を俯瞰し、さらに最新の研究開発の現場の取材を通してこれからの電池の可能性を探る。

  • #5 「脳ブームの落とし穴 なぜ神経神話を信じるのか?」

    2019/8/10(土) 19:00~19:30、8/11(日) 17:00~17:30

    現代社会に氾濫する脳に関する様々な情報。なかでも、“男脳・女脳”や“学習の3歳臨界期説”などの俗説は「神経神話」と呼ばれ、科学的根拠が乏しいにも関わらず社会に深く根づいている。番組では研究者・識者へのインタビューからこの問題を検証。さらに、空前の脳ブームを巻き起こした最新最強の神経神話である“脳の活性化”の問題点に迫った。

  • #194 「忍者の実像 最新研究が解き明かす真の姿」

    2019/8/3(土) 19:00~19:30、8/4(日) 17:00~17:30

    今、世界中で忍者の人気が高まっている。忍者のイメージといえば、「黒装束を着た独特の姿で手裏剣を使って敵を蹴散らす」といったものではないだろうか。しかしこのようなイメージは真実ではないらしい。では忍者はどのような存在だったのか?そんな忍者の実像に迫る「忍者学」という新たな学問が三重大学で始まっていた。その研究から見えてきたのは、当時の最新の科学技術を身につけ、様々な知識を駆使する忍者の姿だった。

  • #3 「拡張現実感とは何か? ARが拓く新しい世界」

    2019/7/27(土) 19:00~19:30、7/28(日) 17:00~17:30

    スマートフォンなどのカメラが映している目の前の映像に、3Dオブジェクトや文字などのデジタル情報を重ねて見せるAR(拡張現実感)という技術が注目を集めている。すでにゲームや広告に登場しているARは、デジタル情報を直接手で操作するような感覚をもたらし、新しいインターフェイスの可能性を予感させる。さらには、人間の持つ様々な知覚の限界をも拡張できる可能性を秘めている。番組では「世界のARの父」と呼ばれるソニーの暦本純一氏ほか、ARの先端研究の現場を取材。ARの進化の行方を探った。

  • #193 「リニア中央新幹線が切り拓く未来」

    2019/7/20(土) 19:00~19:30、7/21(日) 17:00~17:30

    次世代の超高速交通、リニア中央新幹線の工事が本格化している。これが開業すると、品川~名古屋間を最速40分、品川~大阪間を最速67分で結ぶことになり、時間距離が大幅に圧縮される。これまでの鉄道の大動脈、東海道新幹線はその開通から半世紀が過ぎ、経年劣化が進んでいる上、南海トラフ地震の想定震源域を通っている。こうした懸念材料への備えの役割もリニアには期待される。約1時間で行き来できるようになることで誕生する首都圏・中部圏・近畿圏から成る約8000万人規模の超巨大都市圏は、日本の総人口の半数を超え、世界にも例がない。リニア中央新幹線によって起こる半世紀に一度の交通革命は、私たちの生活スタイルをどう変え、停滞するイノベーションにどんな影響を与えるのか?都市部の大深度地下工事の現場も取材し、リニア中央新幹線が切り拓く未来をさぐる。

  • #2 「iPS細胞が再生医療を変える」

    2019/7/13(土) 19:00~19:30、7/14(日) 17:00~17:30

    2007年、山中伸弥・京都大学教授が作製に成功したヒトiPS細胞。生体内でその役割に応じて分化した細胞を分化前の状態に“初期化”できるiPS細胞作製技術は、再生医療を革命的に進展させようとしている。番組では、iPS細胞研究で世界をリードする京都大学iPS細胞研究所、東京大学医科学研究所ほかを訪ね、山中教授ら第一線の研究者を取材。世界的に競争が激化する再生医療の最前線に迫った。

  • #1 「共感覚のミステリー 音や文字を感じる!?」

    2019/7/6(土) 19:00~19:30、7/7(日) 17:00~17:30

    音楽を聴くとそこに存在しない色を感じ、文字や数字に実際の色とは違う色が見えてしまう。このような現象は「共感覚」と呼ばれ、これまでは霊感のような神秘的な現象であると捉えられることが少なくなかった。しかし、最近、その保有者が一定の割合で存在することが明らかになり、通常の知覚機能の延長線上にあることがつきとめられつつある。 番組では3人の共感覚者の生の声から、その驚きの世界を紹介。脳科学や心理学の分野で最近始まった“科学的な”共感覚研究の最前線に迫った。 ◆第51回科学技術映像祭<科学技術教養部門>文部科学大臣賞受賞作品

  • #192 「1964 to 2020 デジタルによって進化する日本」

    2019/6/29(土) 19:00~19:30、6/30(日) 17:00~17:30

    1964年に開催された東京オリンピック。この大会をきっかけに、交通インフラの整備や、家電の普及などが一気に加速し、日本の社会は、1964年を契機に大きく変わった。そして半世紀以上の時を経て、再び東京で、オリンピック・パラリンピックが開催されようとしている。今回の大会も1964年と同様に日本の社会を大きく変えるキッカケとなるのだろうか? 実はいま、2020年を契機に、大きく進展すると期待されている技術がある。それは、人の顔を機械が自動的に識別する“顔認証”や、防犯カメラの映像から、人や物を識別する“映像解析”などの、デジタルテクノロジーだ。一体、その技術を使うことで、どのようなことが可能になるのか?そして社会にどんな変化をもたらすのか?世界をリードする日本の最先端デジタルテクノロジーに迫る。

  • #145 「銅は文化なり 電線からIoT、そして将来」

    2019/6/22(土) 19:00~19:30、6/23(日) 17:00~17:30

    鉄に比べるとやや地味だが、実は「銅」は人類が初めて利用した金属で、銅利用の歴史はほとんど人類史と重なると言っていい。近100年でみると、銅は電線などの社会インフラを支えるのに欠かせない金属であった。これからは、電子データの運び手として、情報社会をさらに発展させるための需要が高まっていく。電気と電子情報が世界中に張り巡らされ、コンピュータやロボットが日常生活にも急速に普及している現在、そして未来の世界において、銅は重要な金属材料であり続けるだろう。この100年で培われた銅の精錬技術と、最先端の銅加工技術を追いかけ、「銅」の素顔を改めて探っていく。

  • #139 「“ガイア理論”再び ラブロック博士が語る生きている地球」

    2019/6/15(土) 19:00~19:30、6/16(日) 17:00~17:30

    この広い宇宙の中で、なぜ地球には多くの生命が断えることなく維持されてきたのか?

    その謎を50年以上も探り続けてきたのがイギリスの科学者ジェームズ・ラブロック博士だ。彼は1960年代にそれまでの常識を覆す「ガイア理論」を提唱する。そしてまるで生命体のように、生きている存在としての地球像を描き出したのだ。ラブロック博士が人々に語り続けてきたことは何なのか?生きている地球という考え方の原点に今、改めて迫る。

  • #191 「密着!マダガスカル医療協力活動 子どもたちの笑顔と現地医師の育成」

    2019/6/8(土) 19:00~19:30、6/9(日) 17:00~17:30

    アフリカ大陸の南東、インド洋に浮かぶマダガスカル共和国。日本から遠く離れたこの島で活躍する日本人医師たちがいる。昭和大学のマダガスカル医療協力だ。協力は“口唇口蓋裂”という先天性の形態医療患者に対して2011年から無償で外科手術を行っており、さらにその活動は日本の医療技術を伝えてマダガスカル人医師を育てるまでに至っている。マダガスカルに笑顔の連鎖を引き起こす、昭和大学医療協力の知られざる活動の全貌に迫る。

  • #136「未来に残す技術遺産 日本文化の語り部たち」

    2019/6/1(土) 19:00~19:30、6/2(日) 17:00~17:30

    日本の科学技術の発展の礎を築いた様々な産業製品たち。現在、それらを後世に残すための未来技術遺産という取り組みが進められている。そんな技術遺産が物語るのは日本の歴史。未来技術遺産をひも解くと現在にも通じる日本の文化が見えてきたのだ。

  • #190 「もうすぐ実現?自動運転 移動の概念を変える先進技術」

    2019/5/25(土) 19:00~19:30、5/26(日) 17:00~17:30

    「自動運転」の研究・開発が活性化している。「2020年には特定の地域で自動運転車を、2025年には高速道路での完全自動運転の実現を目指す」と政府より発表された。これはもう夢物語などではなく、もう間近に迫る現実なのだ。最近では自動で車線を認識する車や、緊急時にブレーキをかける車もあるが、これらは運転をサポートするものであり、自動運転とは区別されている。自動運転とは車自身が信号、標識などを識別し、歩行者がいれば停まる、まるで交通ルールを熟知したドライバーが運転しているかのような車のなのだ。近い将来の実現を目指す自動運転技術の開発の現状と可能性に迫る。

  • #134 「“人工生命”研究最前線 生命はどこから生命なのか?」

    2019/5/18(土) 19:00~19:30、5/19(日) 17:00~17:30

    「生命とはなにか?」単純かつ難解なこの問いに対し、これまで生物学者らは観察を主としたアプローチから生命への理解を試みてきた。しかし現在、生命体を研究者自ら創る“人工生命”というアプローチから生命への理解を試みる研究が進められている。研究者らの創る“人工生命”とは一体どんな生命体なのでしょうか。また、人工生命を創ることで、生命に対してどんな理解が得られるのでしょうか。生命科学の最先端で行われる人工生命研究に迫ります。

  • #189 「科学における仮説とはなにか」

    2019/5/11(土) 19:00~19:30、5/12(日) 17:00~17:30

    「仮説」とは「その真偽をともかくとして、何らかの現象や法則性を説明するのに役立つ命題」とされている。文明の誕生以来、私たちは見上げた星空の動きや生命の起源など、世界の不思議を読み解こうと思索を重ねてきた。そして19世紀を過ぎてようやく、データを集め、仮説を立て、予測をし、実験や観察によってそれを確かめるという「科学的な」研究方法を手に馴染ませたことで、科学は目覚ましい進歩を遂げることになる。「仮説」の歴史を紐解きながら、いま注目される最新の仮説を紹介し、科学における仮説とは何かについて考える。

  • #133 「戦争を社会学で考える 「旧い戦争」から「新しい戦争」まで」

    2019/5/4(土) 19:00~19:30、5/5(日) 17:00~17:30

    戦争を社会学的に研究する「戦争の社会学」が注目を集めている。その特徴は、戦争の是非や善悪、イデオロギーから離れ、戦争を社会現象のひとつとしてとらえ、メカニズムを解き明かそうとするものだ。戦争を行う社会制度とはなにか?戦争体験の記憶はどう伝達されているのか?メディアは戦争をどう伝えてきたのか?そして戦争はなぜ起きるのか。いま私たちが直面しているテロや内戦を含む「新しい戦争」を考えるのにも、戦争の社会学は新しい視点を提供する。

  • #188 「電気をつくる菌、食べる菌 研究進む!電気微生物の世界」

    2019/4/27(土) 19:00~19:30、4/28(日) 17:00~17:30

    自然界には肉眼では見ることのできない微生物が数多く存在している。その中には不思議な能力を持つものがたくさん見つかっている。発電能力を持つ微生物のその一つだ。一方で最近、なんと発電とは逆に電気を利用して生きている微生物も見つかっている。そして、こうした微生物は、深海の熱水噴出孔周辺にも存在することが予想され、深海底に広がる電気生態系を探る取り組みが進められている。実はこうした電気微生物の研究は日本が世界をリードしているという。この分野では今どんなことが解っているのだろうか。また、今後どんなことが明らかになると期待されているのだろうか。電気と微生物をめぐる研究の最前線に迫っていく。

  • #131 「真珠貝の声を聴く 世界をリードする日本発の真珠研究」

    2019/4/20(土) 19:00~19:30、4/21(日) 17:00~17:30

    古くから、その独特の輝きによって人々を魅了してきた宝石「真珠」。その真珠を養殖によってつくり出す技術は世界で初めて日本で開発され、100年以上の歴史をもつ。以来、真珠づくりや真珠に関わる研究は日本が世界をリードしてきた。そして現在も、より高品質な真珠を安定して生産する技術の開発や真珠形成のメカニズムを明らかにする研究などが日本主導で進められ、大きな成果を上げている。特に近年は遺伝子レベルの研究が進み、最近、そうした研究からこれまで100年以上も謎とされていた養殖技術の原理が初めて科学的に証明されたと言う。現在も進化し続ける真珠研究の最新の研究成果と、今後の可能性を探る。

  • #172 「地球史にその名を刻め“チバニアン”  千葉の地層から浮かび上がる77万年前の地球」

    2019/4/13(土) 19:00~19:30、1/14(日) 17:00~17:30

    今、千葉の山奥が注目されている。地球史のある時代を表す基準の地層として、国際機関からに認められようとしているのだ。正式認定されると、“チバニアン”という名前が地球史に刻まれることになる。 “地球は大きな磁石”という言葉を聞いたことはないだろうか。いまでは常に北を指すコンパスが、かつての南の方向を指していた時代があったのだ。千葉の山奥に眠る77万年前の地層“チバニアン”にはこの逆転現象の真っただ中が克明に記録されていると言う。77万年前の地球は一体どんな姿だったのか。認定に向けた研究者たちの取り組みを通して、その実像に迫る。

  • #129 「オスの戦略・メスの戦略 性と進化の不思議」

    2019/4/6(土) 19:00~19:30、4/7(日) 17:00~17:30

    オスという性、メスという性。2つに分かれた性のうち、やがてオスはメスを求めて熾烈な戦いを繰り広げます。そんな異性を求めてやまないオスは、ある時から様々な技を使うようになりました。メスを求めるための巧みなオスの技や戦略も、行き過ぎればオス同士間の問題ではすまず、メスを巻き込んだ〝性的対立〟という現象が生まれます。今回の「ガリレオX」は、オス・メスという2つの性の、性を巡る協調や闘争、そして進化の不思議に迫ります。

  • #187 「宮大工 千年の技 失われゆく工匠の知恵を守れ」

    2019/3/30(土) 19:00~19:30、3/31(日) 17:00~17:30

    2018年、宮大工などが継承してきた「伝統建築工匠の技」が、2020年登録を目指すユネスコ無形文化遺産の候補として申請された。なぜいま宮大工の技術が、高い評価を受けているのか?そこに注目すると、目の錯覚を利用し、巧みに木を細工する“技”や、宮大工の“歴史”に隠された意外な事実が見えてきた。また、その一方で宮大工達が、“今”抱えている道具不足や人材不足などの問題も浮かび上がってきた。一体、宮大工の技とはどんなものなのか?そして、その技を如何にして守っていくのか?宮大工の“技”と“歴史”と“今”に迫ることでその可能性を探る。

  • #128 「検証・熊本地震 住宅はなぜ倒れたのか?」

    2019/3/23(土) 19:00~19:30、3/24(日) 17:00~17:30

    三日の間に2度も震度7の地震に見舞われた熊本。建ち並ぶ多くの木造住宅が倒壊し、「立ち入り危険」と判定された建物が一万棟近くに達した。人口密度の違いはあれど、その規模は阪神大震災なみという。なぜここまで木造住宅に被害がでたのだろうか?地震を受けた時どのようにして住宅は倒壊したのか? 熊本での現地調査とこれまでの研究成果から、木造住宅の耐震性を科学的に検証する。

  • #185 「プロジェクション・サイエンス」

    2019/3/16(土) 19:00~19:30、3/17(日) 17:00~17:30

    動物たちは周辺環境を「食べられる!」「危ない!」「子孫を残せる!」といったシンプルで生理的な欲求に基づいた知覚世界としてとらえている。私たちヒトの知覚世界は本能的なそれに加えて、尊厳・敬意・畏怖・共感・美しさ・醜さ・執着など、人間ならではの情報に満ち満ちている。いわばMixed Realityで、重ね書きされた情報に彩られたものを世界として知覚し、その中で生きているということだ。そこには、幽霊や神、幻覚や幻聴、フェティシズム、VRゲームなど、見えないものを見、存在しないものを感じる知性の不思議も含まれる。こうした人間の認知機構に新しい解釈をあたえるのがプロジェクション・サイエンス、〈投射の科学〉と呼ばれるものだ。小説の登場人物に感情移入し、二次元の絵や写真そして映像にそのものの実在を感じ、また故人を偲び墓前で厳粛な気持ちになる・・・。こうした極めて人間的な知性の不思議に迫る。

  • #127 「クローンがいっぱい 性を捨てた生物たちの戦略」

    2019/3/9(土) 19:00~19:30、3/10(日) 17:00~17:30

    春の訪れとともに、毎年人々の目を楽しませてくれている桜。私たちにとって桜は身近な存在の樹木だが、ソメイヨシノに代表される桜の多くは、元の親と全く同じ遺伝子を持つコピーとして育ったクローン植物であることは意外に知られていない。

    1990年代、クローン羊「ドリー」の誕生は全世界からの注目を集めた。しかし実は、私たちの身近には様々なクローン生物が存在している。人工的にクローンとして増殖されているものもあれば、自然の中ではるか昔からクローンで子孫を増やしてきた生物もいる。今回のガリレオXは、このクローンに焦点を当て、クローンに関わる様々な疑問や謎に迫る。

    私たちの周りにはどのようなクローン生物がいるのか?人工的なクローンをつくる目的とは何か?自然の中のクローン生物はどのようなメカニズムで子孫を増やしているのか?

  • #184「探訪!教育用原子炉 どうなる?技術自給率の行方」

    2019/3/2(土) 19:00~19:30、3/3(日) 17:00~17:30

    日本の大学に原子炉があることをご存知だろうか? その数は、現在3基。これらの原子炉は一般的にイメージされるような発電用の原子炉と比べると出力がとても低く、中には出力がわずか1ワットというものもある。実は、これらの原子炉は教育を目的に設置されたもので、原子力について学ぶ学生たちが主に活用している。

    現在、原子力の在り方が問われているが、原子炉を維持するにも廃炉とするにもそれは将来に続く話であり、原子力の専門的な技術と知識を持った人材が不可欠である。

    今、そうした人材育成の現場では、どのような取り組みが進められているのか? また、今後の課題とは何か? 教育用原子炉での実習に取り組む学生たちを訪ねた。

  • #126 「昆虫食をいただきます!」

    2019/2/23(土) 19:00~19:30、2/24(日) 17:00~17:30

    昆虫食への関心が高まっている。それは、ゲテモノとしての昆虫料理や、貧者の非常食としての昆虫食でもない。イナゴやハチの子など、伝統的な食文化として昆虫を食べていた私たち日本人の記憶と伝承も薄れている中で、なぜ昆虫食なのか?背景には、国際連合食糧農業機関(FAO)が昆虫食にスポットを当てたことがある。2013年に発表したレポートで、今世紀半ばに避けられない食料危機問題の切り札として昆虫食を取り上げたのだ。昆虫食は従来の家畜と比べても、環境負荷、栄養価、経済効率の面で、持続可能な世界を作り上げるのにメリットがある。また、火星への有人探査が実現されたときに、火星に長期滞在する宇宙飛行士の栄養源として、昆虫は有力視されている。都市化やグローバル化によって衰退したものの、いま改めて食用資源として注目される昆虫食のもつ可能性を探る。

  • #183 「文明の十字路で仏教遺跡を発掘せよ」

    2019/2/16(土) 19:00~19:30、2/17(日) 17:00~17:30

    ユーラシア大陸のほぼ真ん中に位置する国“ウズベキスタン”、そして極東の“日本”、二つの国には、共通するものがある。それは「仏教」。実は、インドで発祥した仏教が日本に伝わるまでに、ウズベキスタンの地は仏教が広がる過程で大きな役割を担っていたのだ。ところが7世紀頃、中央アジアでイスラム教が広がっていくにつれ、仏教は衰退し、寺院や仏塔は破壊、または放置され、その痕跡を砂塵の中へと潜めていった。

    しかしいま、その砂塵の下に眠る“仏教遺跡”を発掘するべく、ウズベキスタンで奮闘している日本の研究者達がいた。果たして、砂の下には何が眠っているのか?ウズベキスタンで行われている仏教遺跡の発掘現場に密着取材した。

  • #125 「“女王様”と呼ばないで!虫には虫の”社会”がある?」

    2019/2/9(土) 19:00~19:30、2/10(日) 17:00~17:30

    アリやハチの世界と聞くと、その集団生活の実態をどんなイメージで思い浮かべるでしょうか。働きアリ・働きバチとして知られる勤勉な日常?それとも女王アリ・女王バチが全体を統べる管理体制?もしかするとそれは、少し間違った捉え方なのかもしれません。身近な存在でありながら意外と知られていないアリやハチの本当の生態。それを知るには、まず彼らが作り上げる“社会”の存在を知ることからはじまります。社会をもって生きる虫、“社会性昆虫”の知られざる生態に迫ります。

  • #182 「国産バナナが農業を変える!? 生物学の常識を覆す大発見」

    2019/2/2(土) 19:00~19:30、2/3(日) 17:00~17:30

    熱帯の植物であるバナナが、なんと日本で栽培されているという。本来、常夏の国でしか育たないはずのバナナが、なぜ冬は0度近くまで冷え込む温帯地域の日本で栽培することができるのか?

    その秘密は、植物が持つ潜在的な能力を呼び覚ます「凍結解凍覚醒法」という新技術に隠されていた。そしてこの新技術はバナナだけでなく、あらゆる作物にも応用することができ、農業を大きく革新するとして注目されている。

    はたして「凍結解凍覚醒法」とはどのような技術なのか?生物学の常識を覆す新たな農業の可能性に迫る。

  • #124 「ゲノム編集 品種改良を加速させる新技術」

    2019/1/26(土) 19:00~19:30、1/27(日) 17:00~17:30

    いまゲノム編集と呼ばれる最新の遺伝子技術によって、生物の品種改良が大きく加速されようとしている。2ヶ月間も腐らないトマト。そして筋肉量が1.5倍になるマダイなど驚異的な生物が誕生しつつあるのだ。ゲノム編集は私たちに何をもたらすのか?その最新技術に迫る。

  • #122 「イマドキの中学二年生 アンケート調査が示すその実態」

    2019/1/19(土) 19:00~19:30、1/20(日) 17:00~17:30

    受験や恋愛、人間関係など様々なことに初めて出会い、苦悩しながら子供から大人へなっていく中学二年生。思春期を迎え、外側からは何を考えているかわかりにくくなる年頃だ。

    そんな彼らの内側を明らかにするため東京大学が中心となって大規模なアンケート調査が行われた。神奈川県内の中学二年生約2800名とその保護者を対象にした、その調査から見えてきた彼ら・彼女らの実態に迫る。

  • #181 「善と悪の科学 脳が生みだすヒトを人たらしめるもの」

    2019/1/12(土) 19:00~19:30、1/13(日) 17:00~17:30

    善と悪。神話の時代からあらゆる文明で扱われてきたテーマだ。人はどのようにして道徳的判断、つまり善と悪を考えているのだろうか。有史以来まずは哲学者によってさまざまな思索が重ねられてきた。だが、何が善で何が悪かは洋の東西や時代の価値観によっても左右されてしまう。善と悪について今日科学的にアプローチすることはできるのだろうか?人が道徳的判断をするときの脳活動が計測できるようになり、善悪の基準を含む、社会規範が変わる仕組みの研究も始まった。ヒトを人たらしめる「善と悪」に科学が迫る。

  • #120 「動物も楽しい動物園 環境エンリッチメントの試み」

    2019/1/5(土) 19:00~19:30、1/6(日) 17:00~17:30

    元気よくプールに飛び込むホッキョクグマ、勢いよく木に登るライオン、カプセルを楽しそうに転がすコビトマングース。最近、かつてないほど元気よく動き回る動物たちの姿が見られる動物園が増えつつある。こういった背景には、飼育員たちの様々な新しい試みやちょっとした工夫がある。動物園に起こりつつある変化――。 それはどのような試みなのだろうか。

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