攻勢を緩めないトランプ米大統領、退かぬ姿勢を維持する習近平・中国国家主席――。世界1、2位の経済大国の対立は、追加関税の応酬から中国通信機器最大手ファーウエイの取引停止、レアアース禁輸へと拡大を見せようとしています。米中「新冷戦」の懸念は株式市場にも重苦しいムードを呼んでいます。迫るG20首脳会議に向けて、米中対立の背景を鋭く分析。リスクに対応する投資のヒントも多彩なゲストやコメンテーターが語ります。どうぞお楽しみに。
<主な内容>
-
6月21日(金)
-
米中新冷戦と日本の立ち位置
8:29頃
日本経済新聞 編集委員 秋田 浩之
-
経済大国の覇権争い!その先にあるのは?
9:50
ロングビュー・グローバル・アドバイザーズ 社長 DJ ピーターソン
-
12:30頃
エモリキャピタルマネジメント 代表取締役 江守 哲
-
米中貿易戦争、本質は『知財戦争』だ!
14:18頃
日本経済新聞 編集委員 渋谷 高弘
-
米中の動向 プロはこう見る!
15:45
第一生命経済研究所 主席エコノミスト 西浜 徹
丸紅経済研究所長 今村 卓 -
米中新冷戦を米ソ冷戦と比べてみる
21:10頃
法政大学大学院 教授 真壁 昭夫