開催日時
2025年9月25日(木)13時00分~14時00分
開催場所
日本経済新聞本社(東京・大手町)
審議会委員
委員長
関根政美(慶応義塾大学名誉教授)
副委員長
深田武志(日本経済新聞社論説委員兼編集委員)
委員
音好宏(上智大学文学部新聞学科 教授)、小沼泰之(日本証券クリアリング機構代表取締役社長、日本取引所グループ 執行役)、金井美惠(イッツ・コミュニケーションズ社長)、中川大介(スカパーJSAT株式会社取締役執行役員常務 メディア事業部門長)、長谷川想(電通メディアイノベーションラボ メディアイノベーション研究部長)(五十音順)
審議の主な内容
【委員】
日経CNBC online会員の年齢層が60代中心から50代中心へ移行し、さらに40代の比率が上昇しているという説明があったが、その理由は何が考えられるのか?
【日経CNBC】
新NISAの浸透を背景として、資産形成に関心を持つ層が新たに流入していると考えている。また、YouTubeなどの活用も会員の年齢層が下がっている一因だと考えている。
【委員】
生成AIの利用頻度が増え、ネット広告ではゼロクリック検索が問題化している。日経CNBCの広告収入に影響は出ているのか?
【日経CNBC】
現時点で顕著な影響は見られないものの、英語圏では既存メディアへの流入減少が現れていることから、引き続き警戒していく。
【委員】
特別番組「バフェットの置き土産」は投資初心者にも訴求しやすく、ストーリー性を持って視聴者層を広げる可能性がある。
【日経CNBC】
米CNBCの協力もあり、オリジナリティの高い番組を視聴者に届けることができた。個人投資家にも理解しやすい構成を意識して制作した。後編ではより深い論点も扱う予定。ご期待に沿えるよう準備を進める。
【委員】
VOD利用、自動字幕、音声配信など、機能面でも視聴形態の多様化にうまく対応できていることを評価したい。早送りや巻き戻し機能、お気に入り機能など今後の機能拡充に期待したい。
【日経CNBC】
自動字幕の精度向上を進めている。また、ライブ配信の巻き戻し機能など、今後の機能改善要望にも対応を検討している。
【委員】
ファンミーティングという”人”を軸にした魅力づくりが視聴者拡大につながっていくと思う。
【日経CNBC】
ファンミーティングで、視聴者がコメンテーターやキャスターと直接交流できる場を設けたところ、参加者へのアンケート調査で高い評価をいただいた。コミュニティを創出するために、今後も何らかの形で日経CNBCファンとの交流の場を作っていきたい。