投資家サーベイ「今後、投資資金を振り向けたい資産は何ですか」結果発表

調査対象:日経CNBC視聴者
調査期間:2025年5月2日~2025年5月8日
日経CNBC調べ

■日経平均DI推移(※日経平均DI=買いー売り)

■ドル円DI推移(※ドル円DI=円高ー円安)

Q1. 日経平均 3カ月後の見通しは?

Q2. ドル円 3カ月後の見通しは?

Q3. 最も注目している業種は次のうちどれですか?

Q4. 「今後、投資資金を振り向けたい資産は何ですか」
トランプ関税を受けて世界の金融市場が乱高下しました。
今後、投資資金を振り向けるならどれにしますか。
次の中から最大3つ選んでください。

Q4の理由をお書きください。

「日本株」を選択された方のコメント

・今、今日の時点で資金を振り向けるとすれば、日本株しか選択肢はないと思います。トランプ関税の行方もはっきりしない。はっきりできるか、できないかさえわからない以上、投資は様子見が賢明だと思っています。あえて投資するなら、国内のディフェンシブ銘柄ではないでしょうか。(いつも心に仕事熱心な曽根キャスター)

・日本企業も米国の関税の影響を多少なりとも受けると思うが、他の国々との貿易を日本政府主導で、どんどん進めていくと思うので、特にデメリットは感じていない。むしろ、配当重視で下落したらどんどん買っていこうと思う。(ドランプ)

・知らないものには投資しないという大原則に則ると圧倒的な情報量を得られる自国の企業一択ではないでしょうか。(実質的な上場らいららぁーい)

「日本株」「日本の中小型グロース株」「金(ゴールド)」を選択された方のコメント

・過去30年以上前から株式投資、純金積立、投資信託、外貨預金、外債投資等経験しましたが、最終的には株式投資と純金積立に絞り込みました。積極投資と守りの金です。株式は成長によるリターン。金は価値の変わらないもの。仮想通貨は国際間の信用によって成り立っているもので何の裏付けも無い物、極めて危険なものと思っております。最近は純金ETFにも投資しています。(ロッキー)

・日本株は未だに割安であること。ドル安を受けて円高基調となり内需関連が恩恵を受ける。特にDXやAI、宇宙関連、創薬などで新しい企業が伸びると思う。ゴールドは高いが、さらに買われると思う。(初心者)

「日本株」「日本の中小型グロース株」「日本国債(個人向け国債など)」を選択された方のコメント

・長期保有は使用頻度が高い株主優待を基本にしていれば乱高下しても気にすることは無いし、下落局面で買えば資産の平均コストを抑えることが出来る。中小型グロース株は成長を見極めながら投資。分散投資目的に利息が上昇した個人向け国債も買いやすくなっていると思う。(チタン)

「日本株」「世界株」を選択された方のコメント

・日本株は為替リスクがなく、タイムラグもなく、情報量も十分にあるため。世界株は株式投資として究極の分散投資で新NISAの積み立て枠が使えるから。リスク管理はキャッシュポジションで調整する。(renbajinharuhi(れんばじんはるひ))

「金(ゴールド)」を選択された方のコメント

・トランプ大統領が不安要素発言をすると金価格が上がり、ここ数週間は高値を付けていて、何を言うか分からないゴールド大好き大統領対策として金はありかと。。去年の暮れに手に入れた15gの金価格を4月上旬から毎日チェックしています。(mj)

「金(ゴールド)」「米国債」を選択された方のコメント

・新興国を中心に各国中央銀行が買い続けており、まだまだ上昇余地があると思われるから。米国債はその高金利が魅力だから。(ゆいにゃん)

「金(ゴールド)」「REIT」「米国債」を選択された方のコメント

・日本はなかなか利上げ出来ないし、アメリカもインフレが収まらないので利下げ出来ないと思われます。またトランプ関税により、日米共に景気も徐々に右肩下がりになりそうなので安全資産に資産を振り向けようと考えてます。(カゴポン)

「日本の中小型グロース株」「新興国株」「金(ゴールド)」を選択された方のコメント

・関税の影響を受けにくい資産として、日本株の中小型グロース銘柄を探し、アメリカと上手に交渉している国であるのでインド株ETF(新興国株)も買いたいです。さらに、従来は金利が発生しないということでやや異質な資産クラス扱いだったゴールドですが、世界経済の不確実性とドル離れの受け皿として、「株の成長+配当」や国債利回りを上回る価格上昇が当面見込まれ、米国中間選挙までは候補に加えます。(笑ゥいんヴぇすたぁ)

「日本の中小型グロース株」「その他(国内の良い場所なのにまだ話題になってない地域の不動産)」「日本株」を選択された方のコメント

・グロース250のチャートが一番安心感があり、個別では既に下がり切ってて日経平均が3000円落ちても大して反応しないので逆に安全資産に感じてしまう。信用を失った米国債よりも地べたを這っている倒産しづらい新興銘柄の方が現時点では安全資産です。もはや落ち切ってて数字的に下が無いような銘柄がゴロゴロしている。(アグニクロネコ)

「米国株インデックス」「新興国株」「暗号資産(仮想通貨)」を選択された方のコメント

・トランプ大統領の関税政策によって各マーケットは乱高下しました。この下落した相場の回復は時間がかかると言われていましたが、想像より早く回復傾向です。米国株式は過去にも多くのショックを経験しましたが、結果的に上昇しており日本をはじめとする市場よりも回復が早いです。やはりベースは米国株になると思います。また、トランプ大統領は就任100日を迎えた時に選挙公約である「アメリカを暗号資産の首都にする」に基づいて、仮想通貨業界を支援する施策を発表しました。私は仮想通貨には興味がなかったですが、投資することにしました。最後に新興国は関税政策によってダメージを受けましたが、今後はディールによって改善されると考えられますし、新興国の成長力は魅力的であり長期保有には外せないと思います。(茶々)

「REIT」を選択された方のコメント

・経済環境の不透明感はまだ拭えておらず、アメリカ関税政策による実体経済の悪化が顕在化するのはこれからだと思います。加えて当面は金利引き上げもできない環境にあると思われることからREITに資金を振り向けます。(オフサイドトラップ)

「『マグニフィセント7』など米国のハイテク株」「金(ゴールド)」を選択された方のコメント

・世界で最もイノベイティブで成長力がある企業群(マグニフィセント7)を中心に米国ハイテク株に資金を振り向けたい。世界の政府債務が増えているので分散先として金を考えたい。(アルファが大事)

「世界株」を選択された方のコメント

・今回のトランプショックとその後の情勢を見て、必ずしも将来がアメリカ1択ではないことを認識させられた。今後を考えさせられる良い機会だった。(佐久間さんのファン)

「日本国債(個人向け国債など) 」「新興国株」を選択された方のコメント

・トランプの影響多大で見通しが立たないので短期的には個人向け国債。長期的には人材や資源豊富な新興国にいずれ巡ってくる。(がんちん)

「欧州株」「『マグニフィセント7』など米国のハイテク株」「米国株インデックス」を選択された方のコメント

・欧州は、ドイツの財政拡張、金利低下、ウクライナの停戦期待など。マグニフィセント7は、なんといっても稼ぐ力がしっかりしているため。(KAZURISA)

「欧州株」「新興国株」「日本株」を選択された方のコメント

・トランプ政策の影響で米国経済成長の鈍化、一方、欧州経済(特に国防産業)と新興国経済が相対的に成長力が高くなる時代となる。日本経済は(円高円安にかかわらず)米国経済とのデカップリングが続けば成長の可能性あり。(水戸黄門)

など


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