番組紹介

ガリレオX

放送
毎週 土曜 19:00~19:30
再放送
毎週 日曜 17:00~17:30

サイエンスやテクノロジーに関わる新しい動向や注目の研究を「深く・わかりやすく・面白く」伝える30分の科学ドキュメンタリーです。

番組名の“X”は、私たちが取り組むテーマの広がりを表す“変数X”。宇宙、地球、都市、生命科学、脳科学、メディア、エンジニアリングなど幅広い領域から、暮らしや社会に変革をもたらすかもしれないX、常識や固定観念を覆すX、日本が世界に誇るXを毎回取り上げそのエッセンスに鋭く迫ります。

次回の放送テーマ

  • #107 「和食を育てた”umami” 第5の味の存在を信じた日本人研究者」

    2018/9/29(土) 19:00~19:30、9/30(日) 17:00~17:30

    和食の味を演出する「うま味」。その”新たな味”の発見は、ノーベル賞級と言われるほどに大きなものであり、今では、”umami”として世界的な存在となっている。しかし、うま味が科学的に認知されたのは、実は最近のことである。「うま味」が”umami”へと跳躍していくその歴史と日本人研究者らのドラマと「おいしさ」の謎に迫る。

バックナンバー

  • #173 「コラーゲンの謎 最新研究から迫る美肌効果のメカニズム」

    2018/9/22(土) 19:00~19:30、9/23(日) 17:00~17:30

    「食べると美肌になる。関節に効く。」と言われてきたが科学的な根拠が乏しかったコラーゲン。しかし近年の研究によってこれまでの通説を覆す結果が報告された。なんと口から摂取したコラーゲンが血液中で観測されたのだ。そしてさらに肌に塗ったコラーゲンが皮膚から吸収されるという結果も報告されている。コラーゲンを摂取することで体にどのような良い影響が期待できるのか、そしてそれはどのような仕組みで起きているのか。最新の研究結果からコラーゲンの謎に迫る。

  • #106 「マダガスカル医療協力活動 昭和大学医療チーム奮闘記」

    2018/9/15(土) 19:00~19:30、9/16(日) 17:00~17:30

    昭和大学形成外科チームによるマダガスカル共和国での医療支援が始まってから今年で5年目となる。社会インフラが未発達の同国では、医療レベルの水準も低く、日本では治療できる疾患も「不治の病」となる。そんな状況を改善すべく奮闘する医師らの活動を追った。

  • #171 「都市鉱山が未来をつくる 資源循環テクノロジーの現場から」

    2018/9/8(土) 19:00~19:30、9/9(日) 17:00~17:30

    2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメダルは全てリサイクル原料で作ることが決まっている。その原料となるのは、使用済みの小型家電やパソコン、携帯電話に眠る金、銀、銅!これらは都市鉱山と呼ばれ、回収が呼びかけられている。高度な金属濃縮技術と高精度な分析技術により、天然鉱山からの採取と同等か、或いはそれ以上の量の金属を都市鉱山から取り出すことも可能になってきた。さらに今後の電気自動車の普及により廃棄量の増大が予測されるリチウムイオン電池から、コバルトなどのレアメタルを回収する新しい技術も開発されている。国際的な資源循環型社会を築くために一層の進歩が必要とされる注目技術の、最先端の現場を紹介する。

  • #105 「オリガミと科学の出会い」

    2018/9/1(土) 19:00~19:30、9/2(日) 17:00~17:30

    日本を代表する文化の一つ、オリガミ。日本人ならば、誰もが一度はオリガミを折った経験があるだろうし、多くの人がツルやカブトを折ることができるほどにそれは浸透している。それほど身近な遊びのようなオリガミだが、じつは科学との融合、その技術的ポテンシャルが世界的に注目されるようになっている。

  • #170 「ドローン × 地学 空から解き明かす火山の謎」

    2018/8/25(土) 19:00~19:30、8/26(日) 17:00~17:30

    いま火山の研究でドローンが活躍している。ドローンのメリットは、過去の噴火の痕跡や地形の変化をダイナミックに捉える事ができる点だ。例えば日本一の活火山である富士山の研究分野ではドローンによって富士山誕生の謎が探られていた。また伊豆半島では特徴的な火山地形の秘密が解き明かされつつあった。果たしてドローンによってどんな火山の姿が見えるのか?上空からの映像で火山の謎を解き明かす。

  • #103 「重力という言葉を作った男 日本は科学をどう受け入れたか?」

    2018/8/18(土) 19:00~19:30、8/19(日) 17:00~17:30

    いまだ「科学」という言葉すら存在しなかった江戸時代後期の日本。近代西洋科学的な考え方が普及していない社会状況の中で、「重力」「引力」「遠心力」「真空」といった科学用語を翻訳という作業を通じて生み出した人物がいた。「江戸時代、唯一の国際的な科学業績」とも評せられる彼の行跡を探ることで、近代西洋科学がどのようにして日本へもたらされ、日本がどのように受け入れていったのか、その謎に迫る。

  • #169 「木から生まれる夢の新素材 セルロースナノファイバー研究最前線」

    2018/8/11(土) 19:00~19:30、8/12(日) 17:00~17:30

    鋼鉄の5分の1の軽さで5倍以上の強度も持つ新素材「セルロースナノファイバー」が注目されている。この素材は、植物である“木”を原料として作られる。日本の国土の約7割を占める豊富な森林資源を活用できる可能性があり、日本の林業の活性化にもつながると期待されている。その画期的な製法は日本で開発され、現在、様々な応用研究が進行している。昨年、日本の製紙メーカーが世界最大規模のセルロースナノファイバー生産設備を完成させ、産業界の取り組みも一気に加速。セルロースナノファイバーを使った製品も誕生し始めている。今、その研究現場ではどのような取り組みが進められているのか? 日本発の先端技術、セルロースナノファイバーの最新研究に迫る。

  • #102 「食虫植物の不思議な世界 どのようにして“肉食”になったのか?」

    2018/8/4(土) 19:00~19:30、8/5(日) 17:00~17:30

    昆虫などを捕食する「食虫植物」。現在この植物は約600種が見つかっており、世界各地で生育している。しかしそれらの生育場所はどこも栄養が乏しい場所ばかり。食虫植物は、そんな場所でもなんとか生き抜いていけるように進化した姿だった。そしてこの食虫植物が虫を捕まえるメカニズムや進化の道筋などは未だに謎が多い。しかし近年、この食虫植物の遺伝子レベルの研究が進み、それらが解き明かされようとしていた。

  • #168 「BON-Science 科学が解き明かす盆栽の技」

    2018/7/28(土) 19:00~19:30、7/29(日) 17:00~17:30

    いま世界中から注目を集めている「盆栽」。日本独自の文化である盆栽のことを私達はどれだけ知っているのだろうか?盆栽はいつ頃から日本の文化となったのか?盆栽の魅力的なフォルムはどのようにして作られるのか?盆栽の歴史や植物の特性を利用した育て方など、盆栽の魅力を引き立たせている秘訣を探りながら、これまで知られていなかった植物のメカニズムに迫る。

  • #101 「日本海海戦から110年 アルゼンチン観戦武官の記録」

    2018/7/21(土) 19:00~19:30、7/22(日) 17:00~17:30

    いまから110年前にあたる1905年5月27日。ロシア帝国との間で戦われた日露戦争の行方を決定づけた日本海海戦があった。その一部始終を実際の戦場で視察したアルゼンチン海軍の記録が残されている。

  • #167 「AIに美意識は芽生えるのか? 人工知能美学芸術展で考えた」

    2018/7/14(土) 19:00~19:30、7/15(日) 17:00~17:30

    「人工知能に美意識は芽生えるのか」をテーマに掲げた人工知能美学芸術展が沖縄科学技術大学院大学で開かれた。展示は現代のメディアアートにとどまらず、20世紀以降の芸術、音楽、文学、思想に加え、最先端のAI研究成果など多岐にわたる内容が特徴だ。AIは今後、自律的に芸術を創造し始める可能性があるのか? 既にある「人間がAIを使って制作した芸術」ではなく、「AIみずからが創造した芸術」が今後現れるとしたら、どのような形で、人間の芸術とどう異なるのか? AI美学芸術が問う「人間とは何か」に迫る。

  • #100 「ガリレオX 100回記念『なぜ偉大?ガリレオ・ガリレイ』」

    2018/7/7(土) 19:00~19:30、7/8(日) 17:00~17:30

    ガリレオXは今回で通算100回目を迎える。その記念として選んだテーマは番組タイトルでもあるガリレオ・ガリレイ。彼が成し遂げたその功績と偉業に迫る。

  • #166 「類人猿は心を読めるか? 科学者たちの映画づくり」

    2018/6/30(土) 19:00~19:30、7/1(日) 17:00~17:30

    熊本県に日本のチンパンジーの15%が暮らす場所がある。京都大学野生動物研究センターの付属施設である熊本サンクチュアリだ。この施設では類人猿たちの行動を探る研究が続けられている。この研究分野で40年近くもの間解決していない難題がある。それは「類人猿は他人の心を理解できるのか」という問いだ。この難題に挑んだ熊本サンクチュアリの研究者、狩野文浩さんは新たな実験技術であるアイトラッカーという装置で様々な実験を開始した。はたして類人猿は他人の心を理解できるのか?心をさぐる研究の最前線に迫った。

  • #97 「黄金比はウツクシイか?Φをめぐる真実」

    2018/6/23(土) 19:00~19:30、6/24(日) 17:00~17:30

    様々な自然現象や人工物の中に姿を現す、最も美しいと言われている比率「黄金比」。黄金比は確かに不思議で魅力的な比率だ。しかし、それは本当に美しいと言える比率なのだろうか?様々な研究者への取材を通して神秘の比率~黄金比の真実の姿に迫る。

  • #38 「シマシマの謎 動物の模様を“数学”で解く?」

    2018/6/16(土) 19:00~19:30、6/17(日) 17:00~17:30

    なぜ生き物は不思議な模様をもつのか?その理由はこれまで進化の自然選択や、遺伝子によって説明されてきた。だが実は生き物の模様は、砂丘の風紋などの、自然現象に現れる繰り返しパターンと同じ原理で作られることがわかってきた。さらにその原理は、20世紀の天才的数学者、アラン・チューリングが60年前に提唱したある数式に行き着くという。生き物の模様の謎から解き明かされる、生命現象の神秘に迫る。

  • #164 「ヒトとイヌの不思議 科学が解き明かすその絆」

    2018/6/9(土) 19:00~19:30、6/10(日) 17:00~17:30

    2018年の干支は「戌」。イヌは太古の昔からヒトと共生を始め、日本では縄文時代からパートナーとして互いに助け合いながら生活していたことが分かっている。つまり日常生活や歴史的背景を見ても、ヒトにとって最も身近な動物は「イヌ」といえる。しかしイヌのことを私達は本当に知っているのだろうか?なぜイヌはヒトになつくのか?なぜヒトはイヌが好きなのか?考古学、遺伝学、動物行動学などのイヌに関する最先端の研究に迫ることで、知られざるヒトとイヌの関係を紐解いていく。

  • #165 「ソフトロボティクスの世界 やわらかさを目指す最新ロボット研究」

    2018/6/2(土) 19:00~19:30、6/3(日) 17:00~17:30

    硬く頑丈な材質で作られ、力強く精密な動きが求められてきたロボット。そこに「やわらかさ」という概念を加えた「ソフトロボティクス」という新しい技術分野が注目を集めている。それは、文字通り「やわらかいロボット」のことであり、さまざまな場面で「ほどよい加減」で柔軟に対応することができる。従来のロボットには困難だったことを克服する、新たな可能性を秘めたソフトロボティクスの開発現場に迫る。

  • #99 「表情の進化学 ロボットにどんな顔をもたせるか?」

    2018/5/26(土) 19:00~19:30、5/27(日) 17:00~17:30

    ヒトを含めた生物にとって、顔は、目、鼻、耳、口など生きるためのセンサーが集まっている非常に重要な部分だ。口しかなかった原初の生物から、顔の表情 によって高度なコミュニケーションをするまでの進化にはなにがあったのか?人間に近い外観で表情制御が可能なヒューマノイドロボットの研究から、表情の不思議に迫る。

  • #159 「泡が進める生活革命 発砲技術の過去・現在・未来」

    2018/5/19(土) 19:00~19:30、5/20(日) 17:00~17:30

    寝心地の良いマットレス、長距離を走れるシューズのソール、つけ心地の良いブラ、冷暖房効率の高い住宅用断熱材・・・これらは「発泡体」という、言わばたくさんの「泡」が含まれた合成樹脂からできている。その微細な泡の構造を操作することで、発泡体には様々な機能を与えることができるのだ。その機能はクッション性や断熱性、フィルター性能など多岐にわたり、私たちの暮らしの快適さに貢献している。
    歴史をみると、戦後わずか10年で、発泡体の代表格であるウレタンフォームの生産が日本国内でも始まり、技術者は求められる機能をひとつひとつ実現してきた。
    発泡の技術は今なお進化しており、エレクトロニクスやメディカルの分野で活用されている。現代生活を支えるウレタンフォームが作られる現場を訪ね、発泡技術の過去、現在、未来に迫る。

  • #94 「苔ガール!コケ坊主?」

    2018/5/12(土) 19:00~19:30、5/13(日) 17:00~17:30

    地味で普段あまり目立つことがない「苔」。そんな苔が今、ちょっとしたブームになっていて、様々な人々が注目し魅了されています。「苔」の何に注目し、どこに惹かれているのでしょうか?その驚くべき生態システムや再生能力、植物の陸上進化の話など、我々が苔から連想するイメージを覆す驚きの能力や生態が苔の研究から明らかにされています。奥深い苔の世界に誘います。

  • #163 「読書の小宇宙 本と人とのこれからの関係」

    2018/5/5(土) 19:00~19:30、5/6(日) 17:00~17:30

    文字の発明から6000年、活版印刷の発明を経て、書物は文明の近代化を推し進める原動力となってきた。「世界を変えてきたのは読書だった」とも言えよう。ガリレオの「星界の報告」も、ニュートンの「プリンキピア」も、もし人々に広く読まれなかったとしたら、世界の姿は現在と全く異なったものになっていたに違いない。そして今、書物は多様な電子メディア端末と融合し、人類総体としての読書量は増大している。未来の読書を予見するよう新たな電子リーダーも現れてきた。デジタル時代の読書が問う、新たな知の体系に迫る。

  • #93 「スゴイ!和紙の底力 1300年の伝統技術とその可能性」

    2018/4/28(土) 19:00~19:30、4/29(日) 17:00~17:30

    2014年11月、日本の手漉き和紙の技術が、ユネスコの無形文化遺産に登録された。楮(コウゾ)という天然素材を原料にして人の手で丹念につくられる和紙。長い伝統の中で育まれたこの技術が世界のお墨付きを得たのだ。近年、生活様式の変化などを背景に、私達は和紙に触れることが少なくなった。しかし和紙には他の紙にはない優れた特徴があり、生活以外の場にもその用途が広がっているという。無形文化遺産登録を契機に注目される和紙。その潜在能力と可能性に迫る。

  • #162 「スタッドレスタイヤ開発の舞台裏」

    2018/4/21(土) 19:00~19:30、4/22(日) 17:00~17:30

    冬が近づくと、各地で見られるのが乗用車のタイヤ交換だ。ドライバー達は冬道をより快適に走行するため、『スタッドレスタイヤ』へ履き替える。ではなぜスタッドレスタイヤは冬道に強いのか。溝が複雑に刻まれた黒いゴムの塊に見えるその内部と表面には、実は最新の科学技術が注ぎ込まれている。例えばタイヤの「ゴムの配合」や表面に刻まれた「パターンの設計」。そこには新たな着眼点によって生まれた新技術が投入されていた。技術者たちは冬道でも普段通りの走りを可能にするタイヤを目指し挑戦を続けている。普段見ることができないスタッドレスタイヤの“奥深い”世界。その開発の舞台裏に迫った。

  • #89 「血液脳関門の世界 脳の防御網を突破せよ!」

    2018/4/14(土) 19:00~19:30、4/15(日) 17:00~17:30

    生物にとって最も重要な器官のひとつである“脳”。私たちの脳には、その高度な機能を維持するため、 異物の侵入を防ぐ強固なバリア“血液脳関門”が存在しています。近年、アルツハイマー病など脳の疾患に関する研究が進み、それらを対象とした薬の研究開発も盛んに行われているものの、血液脳関門はその脳の疾患に効く薬の侵入すらも阻みます。脳に効く特効薬の開発では、このバリアを通過するという大きな難題を克服する必要があるのです。未だ多くの謎を秘めた“血液脳関門”という脳のバリア。はたしてその仕組みはどこまでわかっているのでしょうか。脳のバリアを巡る研究の最前線に迫ります。

  • #161 「その“ニオイ”嗅ぎ分けます! 人の嗅覚に代わる膜型表面応力センサー」

    2018/4/7(土) 19:00~19:30、4/8(日) 17:00~17:30

    人の五感に代わるセンサーが続々と開発・実用化され、私たちの周りに溢れている。しかし、その中で唯一実用化されていないものがある。それが嗅覚センサーだ。私たち人間が“ニオイ”として認識している成分は、自然界に40万種類以上あると言われ、それが100から1,000種類以上混ざり合あい、一つのニオイを構成している。そんな複雑なニオイの成分を嗅ぎ分ける、超小型・超高感度、そして汎用性に優れた嗅覚センサーが開発された。現在、このセンサーを使って果物の食べ頃を推定したり、呼気から食習慣を判定するなど、様々な実証試験が進められ、実用化への期待が高まっている。五感センサー最後の砦を崩す嗅覚センサー・MSSの可能性に迫る。

  • #88 「Dive6000m 深海底から地球内部をさぐる」

    2018/3/31(土) 19:00~19:30、4/1(日) 17:00~17:30

    2014年9月。日本からはるか1000kmも離れた太平洋の海上で、世界でも例がない大規模な海洋調査が行なわれた。調査の舞台は深海6000m。その目的は、地球の内部に秘められた大きな謎を解き明かすことにあったのだ。はたして深海6000mに何が待っているのか?深海底から地球をさぐる大調査に同行した。

  • #160 「逆襲のトロン IoT社会に向けてさらに進化する国産OS」

    2018/3/24(土) 19:00~19:30、3/25(日) 17:00~17:30

    パソコンやスマートフォンに欠かせない存在である“OS”。WindowsやAndroidなどの海外で作られたものを連想しがちだが、実は日本でも30年以上前から着々と開発が進められているOSがある。その名は国産OS「トロン」。 聞きなじみのない方も多いかもしれないが、今や私たちが最も使ったことのあるOSといっても過言ではないほど、トロンは、ありとあらゆる機械の中で利用されているOSなのだ。さらにトロンは、モノ同士が繋がるIoT社会の到来によって、ますます活躍の幅を広げようとしていた。意外に知られていない国産OSの真の姿と、これからの可能性に迫る。

  • #87 「知らなかった!博物館」

    2018/3/17(土) 19:00~19:30、3/18(日) 17:00~17:30

    見る者に驚きと発見を与えてくれる博物館。はたしてその舞台裏では何が行われているのだろうか。そこには見るだけの展示では終わらない、新知識との出会いや最先端の技術が溢れている。あなたは“博物館”の全体像について、どれくらい理解できているだろうか。知っているようで知らなかった博物館の新たな魅力に迫る。

  • #135 「転ばないバイクは可能か? “前二輪”が拓く次世代コミューター」

    2018/3/10(土) 19:00~19:30、3/11(日) 17:00~17:30

    日本のバイクは高い品質と優れた運動性能を実現し、世界中から評価を得ている。年間輸出額は約3000億円にまで上り、日本経済には欠かせない存在なのだ。そんな日本のバイクから、なんとも奇妙なスタイルのニューフェースが出現していた。

    なんとそれは、前輪が二つある“前二輪”の三輪バイク。この見慣れないスタイルはバイクの新たな可能性を探すものだという。なぜ前二輪にする必要があったのか? 従来の二輪のバイクと比べどんなメリットがあるというのか?最先端の機種を探ることで、知られざるバイクのメカニズムが見えてきた。

  • #86 「寄生と共生で大進化!書きかえられる系統樹」

    2018/3/3(土) 19:00~19:30、3/4(日) 17:00~17:30

    寄生生物と聞いて、どんなイメージを持つだろうか。気味が悪い?人に害をなすもの?しかし、近年の研究で明らかになってきた事実を知れば、その印象は書きかえられるだろう。現在の500万種にも及ぶ生物種の繁栄は、太古の昔にミトコンドリアや葉緑体を取り込む「細胞内共生」なしにはありえなかった。そして繁栄の次に多様性をもたらした要因のひとつが、異なる植物間、異なる動物間で遺伝子が飛び交う「遺伝子の水平伝播」ではないかと目されている。その時の主役がそう、寄生生物なのだ。これまでの生命進化の系統樹が書きかえられるかもしれない最新研究に迫る。

  • #158 「イモリはなぜ再生できるの?目指せ!夢の医療」

    2018/2/24(土) 19:00~19:30、2/25(日) 17:00~17:30

    古くから私たち日本人と密接に関わりあってきた生物“イモリ”。そんなイモリが今、科学の分野で再び注目を集めている。実はイモリは手足や目を失っても完全に再生することができるのだ。そしてその再生能力を人間の治療に応用するための研究も進められている。なぜイモリは自らのカラダを再生することができるのか?そのヒミツを解き明かすことによって拓かれつつある新たな再生医療の可能性に迫る。

  • #84 「新幹線50年 その誕生に秘められた技術革新」

    2018/2/17(土) 19:00~19:30、2/18(日) 17:00~17:30

    東京~新大阪間を2時間半ほどで繋ぐ「新幹線」。1964年に開業して以来、現在も「安全かつ高速」を貫くこの鉄道は当初、実現不可能と言われていた。約500kmの道のりを3時間で走るという目標は、従来の常識からは到底理解できるものではなかったからだ。しかし、新幹線は5年という僅かな歳月で開業まで漕ぎ着き、そして世界最高速記録まで奪っていった。完成から50年たった今、その誕生秘話と建設技術に迫る。

  • #156 「零戦が帰ってきた! 再び日本の空を飛んだ世界の航空遺産」

    2018/2/10(土) 19:00~19:30、2/11(日) 17:00~17:30

    70年ぶりに日本の空を舞った零戦、国内でも大きな話題になりました。零戦は太平洋戦争を通じ日本の主力戦闘機として活躍しました。かつて世界の戦闘機を凌駕したと言われる零戦の真の姿が観れるのです。

  • #82 「世の中は数字でできている!? カオスが拓く新たな世界」

    2018/2/3(土) 19:00~19:30、2/4(日) 17:00~17:30

    自然界の諸現象には時折不思議な規則性が見つかります。そして、それは自由自在にふるまう生き物たちの世界においても例外ではありません。例えば、“カエルの合唱”や“コウモリの採餌ルート”からある法則性が見つかってきました。一見すると奔放自在にふるまっているようにみえる生き物達の世界にも何らかのルールが存在しているのです。これらの現象はその規則性を数式で表すことができ、そのダイナミックなふるまいを数学の研究対象として捉える事でこれまでにはない新たな知見が得られています。では、複雑極まりないふるまいをみせる私たち人間の脳はどうでしょうか。そこに何か規則性はあるのでしょうか。そうした脳の謎に“カオス”という現象の解析から迫ろうとする研究者がいます。人間が持つ“ひらめき”や“直感”、それらを数式として表現することで新たなコンピュータを生み出そうとしているのです。世の中の様々な現象を数学の言葉で表そうとする試み。はたしてそこからどんな世界が拓かれようとしているのでしょうか。

  • #154 「ロボット技術で人命を救え 次世代レスキューロボットへの挑戦」

    2018/1/27(土) 19:00~19:30、1/28(日) 17:00~17:30

    世界の中で災害頻発国として数えられている日本。今後、首都圏の直下地震などの大災害の危険性が指摘されており、その対応策が迫られている。

    そんな中、世界の技術者たちが注目する日本の技術があった。それは災害等の極限環境で活躍するレスキューロボットの技術だ。そうした研究の拠点となっているのが東北大学だ。ここではこれまでのロボットの常識を覆すようなタフで障害をものともしないロボットの開発が進められている。

    災害救助の現場ではロボットに何が求められているのか? 具体的にはどのような技術が生まれているのか? 次世代レスキューロボットへの挑戦に迫った。

  • #80 「軍艦島 産業遺産を歩く」

    2018/1/20(土) 19:00~19:30、1/21(日) 17:00~17:30

    長崎県に軍艦島と呼ばれる無人島がある。かつてここは、世界一の人口密度を誇った海上都市だった。この軍艦島がユネスコの世界遺産に推薦されることが決まり、再び注目を集めている。なぜ人々はこの場所に都市を築いたのか?そこで人々はどのように生活していたのか?40年の時を経て、再び注目される軍艦島へ上陸した。

  • #81 「ロボットとどう付き合うか? 関わりから探る“人とロボットの生態学”」

    2018/1/13(土) 19:00~19:30、1/14(日) 17:00~17:30

    ロボットが私たちの身近なところに浸透しつつある。ロボットとは、元々は「私たち人間の代わりに働いてくれる機械」のことで、実際、工場で使われる産業ロボットの例に代表されるように、特定の仕事を正確にこなす高性能な道具として使われてきた。しかし、現在、そうした用途ではなく、人の 感性に訴えかけて心を癒してくれるロボットや、より人間に近い姿で人とコミュニケーションをはかるロボットなど、人との関係性に着目したロボットの研究が活発に進められている。中 には、一人では何もできないが周囲との関係性の中に存在意義を見出すという、これまで にない発想のロボットも生み出されている。ロボットは私たちにとってどのような存在になろうとしているのか? これからの時代における 人とロボットとの関係を、最新の研究を通して探っていく。

  • #153 「お酒と人類  進化のハッピーアワーとビール・ワインの起源」

    2018/1/6(土) 19:00~19:30、1/7(日) 17:00~17:30

    人類はいつお酒に出会い、さらにその造り方を発見して、親しむようになったのか?

    お酒づくりの証拠、具体的にはワインとビールの起源についての考古学研究が進み、世界最古のビール醸造所跡がエジプトで見つかった。また、お酒が社会に与えた歴史的役割が見直されている。遺跡に残された有機物の、植物考古学的な分析も注目されている。一方、アルコール分解能力はある時、遺伝子の突然変異によってヒトの祖先にもたらされ、生き延びるのに有利に働いたという推論もある。例えばヒトの祖先が樹の上から降りたことにも、定住と農耕を始めたことにも、社会を階層化したことにもお酒が関与している可能性が高いというのだ。長年、お酒を飲むのはヒトだけとされてきたが、ヤシ酒を飲む野生のチンパンジーも確認された。

    お酒を飲むことの進化的な起源と、文明史的な意義を探る。

  • #78 「コンピュータの中の地球」

    2017/12/30(土) 19:00~19:30、12/31(日) 17:00~17:30

    今、地球の温暖化が大きな社会問題となっている。最新の温暖化予測では、もし人類が無尽蔵に温室効果ガスを排出した場合、2100年に世界の平均気温が最大で5度近くまで上昇する可能性が指摘されているのだ。では100年後の地球環境はどうなっているのだろうか?

    そもそも将来の地球の姿をどのように予測するのか、そんな最先端の未来予測に迫る。

  • #77  「睡眠・覚醒のミステリー 遺伝子からさぐる“眠り”の正体」

    2017/12/23(祝・土) 19:00~19:30、12/24(日) 17:00~17:30

    私たちは人生のおよそ1/3の時間を眠って過ごしている。そこまで時間を費やすほど必要な“睡眠”という現象については、その役割やメカニズムなど多くのことが未だ謎のままとなっている。しかし近年、遺伝子に着目した分子レベルの研究が進展し、睡眠と覚醒のメカニズムの解明に繋がる新発見がなされるなど、少しずつではあるがその正体を捉え始めている。はたして「睡眠とは何なのか?」「なぜ睡眠は生命維持に必須なのか?」、そして「睡眠と覚醒はどのように制御されているのか?」

    現代の脳神経科学が抱える最大のミステリー“睡眠”を巡る最新研究に迫ります!

  • #152 「深海熱水噴出孔の世界 生命はどのようにして誕生したのか?」

    2017/12/16(土) 19:00~19:30、12/17(日) 17:00~17:30

    2017年4月、NASAから「土星の衛星エンケラドゥスに生命が存在する可能性を示唆する観測結果が得られた」という発表がなされた。エンケラドゥスの表面を覆う氷の下に存在する海の底に熱水が噴出する活動が起きているらしいと言うのだ。それが何故、生命の可能性につながるのだろうか。

    実は、そうした熱水活動は地球の海の底でも起きており、熱水噴出孔と呼ばれるその場所は活発な生命活動の場となっている。そしてこの熱水噴出孔こそ、地球で生命が誕生した場所の最も有力な候補と考えられていると言う。

    では、この熱水噴出孔とはそもそもどういうところなのだろうか?何故そこが生命誕生の場の候補とされているのだろうか?

    生命の起源をめぐるこれまでの研究、さらに最新の研究成果から見えてきた、深い海の底に広がる“熱水噴出孔”の姿に迫る。

  • #76 「電源ケーブルが消える日 ワイヤレス給電」

    2017/12/9(土) 19:00~19:30、12/10(日) 17:00~17:30

    コンセントを探して電源ケーブルを繋がなくても、どこでも電気が使える「ワイヤレス給電」への関心が高まっています。どこにいてもネットで情報のやりとりができる無線LANのように、無線で電気のやりとりができるようになれば、電気自動車のあり方や、大規模エネルギーの作り方、使い方など私たちの社会の姿を変えていく技術になるかもしれません。ワイヤレス給電の最新研究に迫ります。

  • #151 「続・“シンギュラリティ”がやってくる 情報×美術×法律」

    2017/12/2(土) 19:00~19:30、12/3(日) 17:00~17:30

    “シンギュラリティ”。それは人工知能によって、私たちの社会が劇的に変化する「技術的特異点」を指す言葉だ。指数関数的に上昇している人工知能の情報処理能力は、すでに私たち人間の知性に迫りつつあり、ついに「人間の知性を超える時期」というのが、2045年に予測されるシンギュラリティである。そこに現れるのは、ユートピアか、それともディストピアか?

    これまでガリレオXでは、専門家による議論を通してシンギュラリティを迎えることになる社会の将来像を探り続けてきた。今回は、情報学、法律、美術を専門とする新たな4人の識者が集まった。今後、高度な人工知能が社会実装されていく中で、どんな課題解決が必要になるのか? 続シンギュラリティ・シンポジウムの開幕だ。

  • #75 「密着!つくばサイエンスツアー 過去と未来と宇宙を楽しむ旅に出よう」

    2017/11/25(土) 19:00~19:30、11/26(日) 17:00~17:30

    “理科離れ”“科学離れ”という言葉をよく耳にする昨今、科学教育や科学リテラシーを身につけるための取り組みが注目されている。中でも、多くの研究施設が集中する日本最大の学術都市つくば市では、“サイエンスツアー”と呼ばれるツアーが人気を集めている。世界各国の貴重な植物が並ぶ「筑波実験植物園」。最先端ロボットをはじめとした未来の技術に触れられる「サイエンス・スクエアつくば」。そして、世界をリードする ロケットや人工衛星などの宇宙開発技術を間近で見ることができる「筑波宇宙センター」など魅力溢れるツアーに密着。
今年のゴールデンウィークは、大人から子供まで楽しめるサイエンスツアーに行こう!

  • #150 「植物が会話する!? 匂いが伝えるコミュニケーション」

    2017/11/18(土) 19:00~19:30、11/19(日) 17:00~17:30

    私たち人間から見ると、植物は動物のように活発には動かない存在だ。そして鳴いたり、声を出したりもしない。そのため多くの人々は「実は植物は会話をする!」と聞いた時、とても驚くのではないだろうか?

    しかし、もしも「会話」という言葉の定義を「互いにコミュニケーションを取り合うこと」としたならば、植物たちの会話が近年、科学的に明らかになっている。

    植物たちが言葉として利用するのが“匂い”。人間には感じることができない様々な匂い物質を使って植物は会話を行なっていたのだ。

    はたして植物たちの会話とはどういうものなのか? 知られざる植物たちの会話に迫る。

  • #74 「電卓誕生から50年 日本の未来を築いた礎」

    2017/11/11(土) 19:00~19:30、11/12(日) 17:00~17:30

    1964年、シャープが世界で初めてオールトランジスタ電卓を開発してから今年で50年。半世紀前まで車と同じ価格であった電卓も、今や誰にでも手に入る日常品となった。これは偏にエンジニア達の苦労と新しい発想によるところが大きい。半導体、液晶、太陽電池などの発展。彼等の苦労や新しい発想を原動力に日本はすさまじい勢いで技術革新を遂げ産業大国となった。その昭和の時代に輝いたエンジニア達に取材し日本産業の50年に迫る。

  • #149 「脳に宿る意識の謎 正体不明の“私”への手がかり」

    2017/11/4(土) 19:00~19:30、11/5(日) 17:00~17:30

    物質としての脳が、どのように機能すれば、きわめて主観的な「意識」という体験が生まれるのか?有史以来、多くの自然科学者が取り組んできた大きな謎です。脳内の神経細胞ひとつひとつの働きを見ればそれがわかるのか?はたまた、細胞同士が情報をやりとりすることで意識が生まれるのか?そもそも、私たちの「意識」は本当に心のすべてを制御しているのか? 脳内で起きている現象を可視化する画期的な技術の取材しなどを通して、正体不明の“私の意識”に迫ります。

  • #72 「ロボットと法 ロボットに責任を問えるのか?」

    2017/10/28(土) 19:00~19:30、10/29(日) 17:00~17:30

    次世代ロボットの時代が到来しようとしている。自宅ではすでに掃除ロボットが動いており、ロボットカーはほぼ実用レベルの技術に到達している。そこでロボットと人とが接触することで起こりうる未知の問題に対処するための法整備が急がれている。さらに未来には、人間と見分けがつかず、自由意思さえ持つアンドロイドの出現も予見されており、そのアンドロイドの法的な扱いには様々な議論がある。SFの世界ではなくなった「ロボットと法」のあり方から、人間とロボットとの関係を考える。

  • #71 「日本在来馬 〜ウマから見る日本人と家畜の関わり〜」

    2017/10/21(土) 19:00~19:30、10/22(日) 17:00~17:30

    馬は日本人の誰でも知っている動物だ。実は、日本には「日本在来馬」という固有の馬が居る。この在来馬はいつ、どこからやってきたのか?日本人と馬との関わりの歴史と現状を見つめた。

  • #148 「銅鐸に新発見 謎の青銅器は何を語るのか?」

    2017/10/14(土) 19:00~19:30、10/15(日) 17:00~17:30

    2015年、淡路島で7点の銅鐸がこれまでに見られなかった姿で発掘され、調査研究が続いている。誰もが一度は耳にしたことがある弥生時代の青銅器“銅鐸”。全国で500点余りが出土しているが、実はその用途がよくわかっていない。何のために作られたのか? いったいどのように使われたのか? また、なぜ地中に埋められたのかも大きな謎だ。今回の発見で新たな“謎解き”があるか? その研究の最前線を追う。

  • #70 「新たな島が誕生!?海底火山から探る地球内部の謎」

    2017/10/7(土) 19:00~19:30、10/8(日) 17:00~17:30

    2013年11月20日、小笠原諸島で起こった海底火山の噴火。この噴火によって新たな島が形成された。その後、この新島は急拡大し、1ヶ月あまりですぐ隣の西之島と一体化をすることとなり大きな話題を呼んだ。実はこの西之島も1973年に起こった噴火により形成されていた。新たな島が誕生するとき、その海底では何が起きているのか。そして、この西之島はこれからどのようになっていくと考えられるのか。火山研究者への取材から、今この時も成長を続ける新たな島の正体と、世界的にも珍しい島の成長過程の観測から生み出される新たな知見に迫る。

  • #147 「宇宙人ハイル? “ドレイクの方程式”は語る」

    2017/9/30(土) 14:00~14:30、10/1(日) 17:00~17:30

    宇宙人はいるのか?

    人類は紀元前からそんな疑問を抱いてきたが、空想の領域を脱するものは少なかった。そんな中、SFではなく科学的知見をもって宇宙人の謎に挑んだフランクドレイクという天文学者がいた。彼は“様々の条件をもつ七つの項目を考えることで我々の住む銀河系の中で、通信可能なう宇宙人の数を推定できる「ドレイクの方程式」を提唱することでそれまでの宇宙人という言葉がもつカルト感を払拭し、より現実味を帯びたものへとシフトさせることができた。

    ドレイクの方程式とは一体どういうものなのか?そして条件をもつ項目とはどんなものなのか? 方程式を紐解くことで、宇宙のどこかに住まうであろう宇宙人の数に迫る。

  • #69 「右?左?の謎 “きき手”研究最前線」

    2017/9/23(祝・土) 14:00~14:30、9/24(日) 17:00~17:30

    自然界では、“右と左の不思議”が様々な形で垣間見える。例えば私たち人間には右利きと左利きが存在するが、その割合は右利きが圧倒的に多く、左利きは全体のわずか10%と少数派である。この割合は国や民族が異なっても変わらず、その理由はよくわかってないと言う。また近年の研究から、人間以外の生物にも右利きと左利きがあり、それが生物の進化に関係していることが解ってきた。さらに分子の世界では、私たちの体に使われているアミノ酸になぜ左型しか存在しないのかという謎があり、最近その謎を解くカギが宇宙のはるかかなたで発見された。最新科学が徐々に解き明かす右と左の謎に迫る!

  • #146 「“薄片”を読む 30ミクロンが魅せる世界」

    2017/9/16(土) 14:00~14:30、9/17(日) 17:00~17:30

    地質研究では岩石を30ミクロン(0.03ミリメートル)にまで薄く磨き上げる”薄片”技術者が活躍している。不透明に見える岩石も薄くすることでガラスのように透明になり、細かな構造を分析することができるのだ。そんな薄片技術者の職人技ともいえる技術が今、注目されている。岩石以外の対象も30ミクロンにまで薄くすることで、これまで見る事ができなかった微細な組成や構造を分析する事ができるためだ。薄片職人が拓く最新科学に迫る。

  • #68 「のぞいてみよう!2050年 未来の生命科学 笑撃のプレゼン対決」

    2017/9/9(土) 14:00~14:30、9/10(日) 17:00~17:30

    iPS細胞など、最先端の研究成果がめざましい分子生物学。その研究者たちが集う分子生物学会で、真面目な研究発表がされる一方で、いまから約40年後の「2050年の学会の姿をSF的に描こう」という挑戦的なシンポジウムが開かれた。プレゼンテーションに挑むのは、日本を代表する脳科学者、クマムシ博士、ニュータイプの生物学者などの実力者たち。今回番組では特別編として、科学的リアリティと意外性、そして笑いに満ちたパフォーマンスの様子を紹介する。

  • #144 「生命×芸術=? 知られざる“バイオアート”の世界」

    2017/9/2(土) 14:00~14:30、9/3(日) 17:00~17:30

    近年、「バイオアート」と呼ばれるアート作品やアート・プロジェクトが話題を呼んでいる。その作品群を覗いてみると、芸術を舞台に、“生命”にまつわる多様な探求が行われていた。科学者やアーティストによって手がけられる多様なバイオアート作品は、私たちにどんな“気づき”をもたらしてくれるのか。生命と芸術、その知られざる世界を紹介する。

  • #143「護衛艦いずもに乗艦! 知られざる海上自衛隊の世界」

    2017/8/26(土) 14:00~14:30、8/27(日) 17:00~17:30

    海上自衛隊の最新鋭護衛艦いずもの訓練航海に初めてテレビカメラが入った!

    船体は全長248mもあり、海上自衛隊最大を誇る。全通甲板と呼ばれる飛行甲板は、5機のヘリコプターが同時に離着艦できる広さを持つ。格納庫は大型車両を50台並べられるほどの面積を持ち、熊本地震では物資や人員の輸送で貢献した。普段知ることのない護衛艦の訓練航海に密着、その素顔に迫る。

  • #142「消えた“反物質”の謎 私たちはなぜ存在しているのか?」

    2017/8/19(土) 14:00~14:30、8/20(日) 17:00~17:30

    宇宙の成り立ちに関わる最大の謎がある。現在の宇宙はすべて“物質”で出来ていて、“反物質”がどこにも見当たらないのは何故かという問題である。物質と同じ数だけ生まれたはずの反物質が存在しない理由が説明できないと言うのだ

    今、この反物質の行方を探る研究が進められている。それは「宇宙の始まりに何が起きたのか」を解き明かす試みであり、さらに「私たちはなぜ存在しているのか」という私たち自身のルーツを探る旅でもある。

    “反物質”とは何なのか?“反物質”はどこへ行ってしまったのか?反物質の謎をめぐる“知”と“ロマン”に迫る。

  • #141「“シンギュラリティ”がやってくる 人工知能が人間と融合する日」

    2017/8/12(土) 14:00~14:30、8/13(日) 17:00~17:30

    シンギュラリティ(技術的特異点)とは人工知能(AI)が人間の知能と融合し、人間の生命と社会のあり方が大きく変わる時期を指す。これはSFの話でなく、加速度的に進歩しているスーパーコンピュータの開発、AIの高度化、新エネルギー研究、モノのインターネット化、ロボット工学、ゲノム編集、ナノテクノロジー等によって、早ければあと5年で、遅くとも40年以内には実現するという。人間がAIや機械と融合することによって、生老病死に対する考えを全く改めなければならない瞬間がおとずれたとき、社会や経済はどうなっているのか?シンギュラリティに造詣の深い3人の識者に話を聞いた。

  • #140「地球を測る。宇宙を知る。天文学の原点は紀元前にあり」

    2017/8/5(土) 14:00~14:30、8/6(日) 17:00~17:30

    私達の住む星「地球」。その大きさをご存じだろうか?答えは円周約40,075km。

    現在では人工衛星などのレーザー光を使った技術から正確な地球の大きさは計測されており、もはや一般常識といっても過言ではない大きさとなっているが、私達が普段生活の中で円周約40,075kmという地球の大きさを実感することはほぼ無い。しかし驚くべきことに紀元前300頃、エラトステネスという学者によって、おおまかな地球の大きさは計測されていたというのだ。その方法は、美しささえ覚えるほど”単純”で”閃き”に満ちたものだった。更に、その実験結果から紀元前に月や太陽の大きさや距離などを予測することができたという。紀元前に行われた宇宙を知る大きな第一歩を知ることで天文学の原点に迫る。

  • #121「キッチン変遷史 台所からシステムキッチンへ」

    2017/7/29(土) 14:00~14:30、7/30(日) 17:00~17:30

    どこの家にもある「キッチン」。土間にかまどの時代には、家の北側の暗くてジメジメした場所に押し込められていたが、次第に室内空間に組み込まれ、誰もが衛生的・効率的に料理ができる場所へと変貌した。機能的な部分にとどまらず、家族が寄りつどう場所ともなっている。さらに最新のキッチンは驚くべき機能を持ちつつあり、私たちの生活様式をますます大きく変容させるかもしれない。台所からキッチンへ。その歴史と今から見えてくる、私たち日本人の住空間と生活意識の変容に迫る。

  • #112「生命科学の立役者 知られざる”モデル生物”の世界」

    2017/7/22(土) 14:00~14:30、7/23(日) 17:00~17:30

    基礎生物学に特化した国立研究所である「基礎生物学研究所」では、様々な種類の生き物が研究用として飼育されている。生き物を代表する見本の生物、いわゆる「モデル生物」と言われる生物達だ。生物が見せる数々の生命現象。そのカラクリを紐解くには、このモデル生物は欠かせない存在と研究者達は皆、口を揃える。何故、モデル生物が必要なのか? そして何をもって生物の見本として選ばれているのか? 基礎生物学研究の知られざる側面をモデル生物たちの案内で覗いてみた。

  • #132「今も生きている妖怪たち ~時代とともに変わるその姿~」

    2017/7/15(土) 14:00~14:30、7/16(日) 17:00~17:30

    日本人に想像され描かれた妖怪たち。そんな妖怪たちの姿も、時代とともに変わり続けた。現代に出現した可愛い妖怪など、人々の妖怪に対する考え方に変化が起こったのだ。はたして、日本人にどのような認識の変化があったのか? 時代とともに描かれ方を変えてきた、妖怪たちの姿を追った。

  • #137「日本刀の誘惑 新たな刀剣ファンが時代を変える」

    2017/7/8(土) 14:00~14:30、7/9(日) 17:00~17:30

    武器であると同時に神器として1000年以上前に誕生し、日本の歴史の傍らで大きな存在感を現してきた日本刀。明治維新と世界大戦を経て社会も文化も様変わりし、日本刀は誰もが持つ日用品ではなく、特別な美術品として鑑賞される対象となった。

    それがいま、ゲームで名刀がイケメン男子に擬人化されたことが一因となり、これまで日本刀と接点の無かった20~30代の若い女性を中心に刀剣ブームとなっている。その余波はゲームやアニメにとどまらず、全国各地で刀剣展が開かれるとファンが詰め掛け、失われた刀剣を復元するプロジェクトにはたくさんの寄付が集まるなど、実物の刀剣への関心も深まっている。その要因は、刀と歴史上の人物との関係の面白さや、鍛えた鉄に美しさを見出す日本人独特の美意識にありそうだ。刀剣ブームから改めて、日本刀の魅力とはなにかに迫る。

  • #130「動物園デザイナー  若生謙二の仕事」

    2017/7/1(土) 14:00~14:30、7/2(日) 17:00~17:30

    動物園でまったく新しい動物の暮らし方が注目されています。テナガザルは檻の無い環境で飛ぶように大木の枝を渡り、サバンナを再現したエリアではライオンの後ろにシマウマが草を食べる光景を目にすることができます。このような動物の暮らす環境を丸ごと再現する方法を生息環境展示と言います。提唱者の動物園デザイナー若生謙二さんの仕事を巡り、動物園のこれからを考えます。

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